
↑鍋割山の新緑
地元の区に新しい火葬場がオープンした。
いままでは他区にある民間の火葬場を使っていたが交通がやや不便だった。
また、釜に「特等」松・竹・梅(上・中・下)(?)があり金持ちは豪華絢爛な上等な釜を使う。
庶民はなんの飾りっ気もない釜を使う。
新しくできた火葬場は公営なので釜に不公平がない。
同じ釜がずらっと並んでいるし、料金も均一だ。
場所も自宅から自転車で行けるほどの近さなのだ。
だからといって急いでここに入ることもないが…。
先日、初めてこの火葬場を使った葬儀に参列した。
きれいで広くホテルかと間違えるほどだ。
しかし、ひとつだけ欠点があった。
焼くのに時間がかかる。
民間ではだいたい45分程で1時間もかかるのはそうとう体格のでかい人だ。
分刻みで運び込まれてくるので効率を考えるのが民間経営なのだ。
ここは焼き上がり(?)まで1時間30分もかかる。
この日は、お別れをし釜に入りお骨あげまで2時間を要した。
「なんでこんなに時間がかかるんでしょう?」
ある人に聞いてみた。
「そりゃあなた、お役所仕事だもの…」