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山恋うる日々のつぶやき


最近のつぶやき…


Yahoo検索 2005年10月09日(日)

Yahooがロボット型になって様々な声が出ている。
最近HPを立ち上げたはんこ屋さんは52500円払って登録したそうだ。
しかし、新しいYahoo検索でまったく引っ掛からなくなった。
「登録サイト」を開いても今までは上位に載っていたものが数ページ後ろになってしまった。
はんこ屋さんのような嘆きはよく聞かれる。
反面喜んでいるサイトもある。
突然上位に載るようになったサイトだ。

拙サイトの「低山山歩」が姿を消した。
検索キーワードを入力してもウエブ検索でまったく出てこない。
数ページめくってもその欠片さえみえなくなった。
いち早く登録された老舗(?)を自負するサイトなのに…。

一方、自分が管理している「梅屋敷探検隊」。
ウエブでも登録サイトでも今までと変わらず安定して上位に出ている。
「有限会社京屋不動産」と「E−梅屋敷」は登録しようとしたら52500円払え、というのでやめた。
しかし、今回の改変で両サイトとも1ページ目のそれも上位に載るようになった。

人騒がせな”Ahoo(アホー)”な検索サイトだ。

頭いてぇ 2005年10月08日(土)

梅屋敷寄席が無事終了した。
山仲間のあづさん、キタさんも来てくれた。
無事口演が終了し、お客さんが退場したあと、片づけがおわり「お疲れさん」ということで寺の広間を使い出演者全員と寺のスタッフで一杯はじまった。
やはり落語家は話にウイットがある。
しばし歓談し、お開きになった。
そのまま帰る商店街のタマではない。
近くの居酒屋で二次会。
二次会が終わったのが12時近く。
解散し、家へ帰ろうと自転車を走らせていたら前方に見たことのある人が3人。
さっき分かれたばかりの商店街の役員だった。
「もう一軒寄っていこう」と袖を掴まれスナックに。
またまた飲んで唄って帰宅したのは午前2時半だった。
完璧な午前様。
この歳でよくまぁ夜更かしをしたものだ。
今日は一日中二日酔いで頭が痛い。

梅屋敷寄席 2005年10月05日(水)

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我が地元商店街で恒例になった「梅屋敷寄席」がある。
商店街の真ん中にある大林寺というお寺の本堂で行われる。
今回で5回目を迎え回を重ねるごとにゲスト達も充実してきている。
今回の出演者はレギュラーの桂歌助。
ゲストに江戸売り声の宮田章司。
それに地元に住んでいる落語家、三笑亭夢太朗。

ところがねぇ。
私、このイベントの役員なのよ(^^ゞ
当日午後から行き交う人に声をからしてチケット売り。
受付、等々せわしい時間が夜まで続くワケ。

でも、前回まではちゃんとお金を出してかぶりつきで観てたけど今回はタダで観れるかも?

Yahoo!JAPAN 2005年10月04日(火)

Yahoo!JAPANの検索エンジンが登録型から検索ロボットによるURL収集型になった。
Yahooに登録されるのがひとつのステータスだった。
「Yahooに登録されています」と、うちは他と違うんだ、みたいに自慢しているところも多くある。
これからは頭を下げて「お願い」しなくってもうまく検索ロボットに引っ掛かれば自動的に表示される。
GooやGoogleと同じになったといえる。

それにしても登録してやるから52500円払え、と言い出した1年前のYahooには驚いた。
金を払って登録したサイトは騙された思いは拭えないだろう。

寿司屋の若旦那 2005年09月30日(金)

行きつけの寿司屋がこのところ閉まっている。
通りかかりに店の前を見ると「しばらくお休みします」の張り紙が。
こういったことは今までなかったことだ。
先日友人に会った。
彼もこの寿司屋の常連だ。
彼が教えてくれた。
マスターが脳梗塞で倒れたというのだ。
今入院していて言葉が出なくなっているとのこと。
まだ40代半ば。
働き者のマスターは奥さんとバイトを一人使っていた。
他に客がいないときは私の隣に座って酒を酌み交わしながら世間話などしたものだ。


昨日、マスターの奥さんが私の元に訪ねてきた。
私がキープしていたボトル(焼酎)をわざわざ持ってきてくれたのだ。
もう、寿司を握れないので今日で店を明け渡すとのこと。
マスターは2回にわたる手術をした結果少しは意思表示ができるようになったそうだ。
以前、同じ病気で倒れた居酒屋の主人が手術の後リハビリをして今では立派に社会復帰し、店を切り盛りしている姿を見ていたのでその話をして奥さんを勇気づけた。
思ったより打ちひしがれた様子がない奥さんを見て少しは安心した.
なんとか病魔に打ち勝って以前のように明るい笑顔で私の前に現れて欲しいものだ。

得した気分 2005年09月28日(水)

涼しくなったので何ヶ月ぶりかでスーツを着た。
内ポケットに手を入れると何か感触が。
茶封筒が出てきた。
封筒に○○様(自分の名前)¥6500円 と書いてある。
確かに記されたお金が入っていた。
何かのお手当てだったのだろうが思い出せない。
何か得した気分。

自転車で走っていると道路の真ん中に何かが落ちている。
自転車を停め見てみると宝くじの袋だった。
中にはちゃんと宝くじが入っている。
もちろん拾ったさ(^_-)
高額賞金が当たっていたら交番に届けるか、猫ばばするか。
その選択はあとでゆっくり考えよう。
ネットで当選番号を調べたら期限切れの古い宝くじだった。
何か損した気分。

書こうか書くまいか 2005年09月27日(火)

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大腸ガン検診とはとりあえず大便に潜血があるかないかを調べる。
潜血がみられると要精密検査となってお尻の穴からバリュームを注入し写真撮影となる。

私が子供の頃の検便というと割り箸でう○こをすくい取り、紙の容器に入れて学校に持って行った記憶がある。
特に量の指定がないので山盛りにう○こを入れて容器からはみ出してしまうこともあった。

以来、医学は進歩し採便方法も変わってきた。
今回も大腸ガン検診で検便の容器をもらった。

「正しいう○この取り方」なる解説書が付いている。
「必ず説明書を読んでから採便してください」
と注意書きがあるからとっても大事な内容なのだ。
「便をとりすぎると正しい検査ができません」
リアルな写真入りで解説。

和式と洋式トイレでの採便の仕方がイラストになっている。
洋式の場合は折りたたんだペーパーを敷いて反対方向に座る。
これは簡単なようで難しい。
便器の幅が広くなるので思いっきり股を広げなくてはいけない。
パンツのゴムの伸び具合にも限界がある。
いくら足の長い人でもムリがあるだろう。

折りたたんだペーパーの上に落とせと言う。
ペーパーが斜面を滑ってう○こごと水の中にポチャ。
仕方なく姿勢を元に戻す。
ということは「正しい」取り方ではなくなってしまう。
しかし、そうは言っていられないのだ。
更に「まんべんなくこすり取」らなくってはいけない。
なかなか棒の溝に埋まらないので思わず突き刺してしまったりする。
突き刺したりこすったり、個室内でう○こ相手に孤軍奮闘する姿は想像を絶する世界だ。

「なるべく新しい便を提出してください」
出たての湯気が立っている新鮮なう○こだ。間違いない!
「人体に直接使用しないでください」
ひとたび身から出た”実(み)”だ。あくまで間接なのだ。
「大便をとる目的以外には使用しないでください」
他に何を採れというのだろう。
「保管は子供の手の届かないところにしてください」
美味しそうな棒飴だぁ! ってなめたりして(^^ゞ

最後は「採便後は冷暗所で保存」
ちょ、ちょっとねぇ^^;
冷暗所といえばあそこしかないよな。
そう、冷蔵庫!
3ドアのどこがいいのか。
脱臭機能付きの製氷器の近くか。
食品のうまみと鮮度を保つ野菜室か。
はたまたパワフル冷凍の冷凍室か。
チルドルームも捨てがたい。

だけどねぇ、いくら無神経な私でも抵抗があるなぁ。
じゃ、どこに保管したかって?
それは口が裂けても言えない。

かくして二日間にわたった格闘は終わり、医院の受付に持って行った。
受付の女性は「正しいう○この取り方」に従ったブツを涼しげな笑顔で受け取った。


人格の否定(?)につながりかねない重大な内容だけに書こうか書くまいか苦悶すること数週間。
画像もスキャンしてあるのだから最初っから書くつもりがバレバレだけど(笑)
たまにはお上品なネタも必要かと…^^;

東部(頭部)戦線異常あり? 2005年09月18日(日)

数日前の夕方、何となく頭がボ〜〜っとしてフラフラするような気分に襲われた。
低血圧の症状とはどういったものか分からないが眠いような頭が重いような物事に集中できない。
目薬を点せば少しはスッキリするだろうと普段使っている目薬を点した。
するとどうだろう。
急に目が回り出した。
正確には目に見えるものがグルグル回り出した!
パソコン、椅子、表の景色、目に映る全てのものが右から左に左から右に、メリーゴーランドが速度を上げたように回っている。
立っていられなくなりテーブルに手をついて身体を支えた。
なんだこりゃ!
焦ったね。
こんな体験は生まれて初めてだ。
冷や汗が吹き出る。
いよいよ俺もこれまでか。
思えば長いようで短い人生だった。
山の仲間にも世話になったまま何の恩返しもできなかった。
残った家のローンはどうなるのだろう。
−−−などと言うことはひとつも考えなかったケド…^^;

救急車を呼ぼうと電話に手をかけた。
その前に妻を呼び血圧計を持ってこさせた。
グルグルの回転は多少は収まったがまだ続いている。
血圧を測った。
130の85。
特に高くも低くもない。
救急車を呼ぶよりも近所の女医さんのところで診てもらおう。
グルグル回転のまま自転車で医者に駆けつけた。
診療時間終了間際だった。

待合室の椅子が回っている。
受付の女性も回っている。

「どうしました?」
「救急車を呼ぶよりも先生に診てもらおうと…」
「それは賢明な判断ね」と眼で答えていた。

まずは血圧測定。
異常なし。
「そこからこっちまで歩いてみて」
特にふらつきはない。
ベットに横になって骨を調べる。
「コンコン。コンコン」
手足の骨を叩いた(頭を除く)。
「指をみて」
女医さんの白魚のような細い指を目で追う。
聴診器を胸にあてる。
その後、心電図、採血と超特急で検査をした。
めまいを軽減する薬だと言って液体を注射された。
「大至急血液検査をしますから明日また来てください」
この時にはグルグル回転は治まっていた。

処方箋を持って薬局に寄る。
「どうしました」処方の薬をみながら怪訝な面持ち。
薬剤師も顔なじみだ。
ワケを話すと耳や目に点す薬は冷たいとよくない。
三半器官を刺激し、平衡感覚に支障をきたすことがあるとのことだった。
医者ではないので参考までにと言葉を濁した。

血液検査は特に異常なし。
脳梗塞の前触れでもないだろう。
結局、疲れではないかとの診断だった。

あれからグルグル回転は起きていない。
あれはいったい何だったんだろう?
不思議な体験をしたものだ。
山頂でグルグル回転が起これば居ながらにして360°の展望を楽しむことになっただろうに。

(医療ネタ、まだ続きます^^;)

物忘れ外来 2005年09月16日(金)

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美人女医さんに”あること”で診察を受けた。
その時、待合室に面白い(?)パンフレットが置いてあった。

「物忘れチェックシート」

14項目をチェックし、ひとつでも該当したら医師会「物忘れ外来協力医療機関」にお気軽にお出で下さい。と書いてある。
早速チェック開始。

a物忘れがひどくなった。
 → ひどいなどと言う生やさしいものではない。
   今会った人の名前すら思い出さない。
   タレントの名前など1週間は思い出さない。

b簡単なことができなくなった。
 → 簡単なことほどなかなかできないものだ。
   何でも面倒なことは先送り。
 
c迷子になったことがある。
 → あるある。山ではしょっちゅう道を間違える。
   私は誰? ここはどこ?状態。

d言い張るようになった。
 → 山頂はこっち! 近道はこっち。信じて疑わない。
   結果的には一方の道が正しかったりする。

e性格が変わった。
 → 山で酒を飲むと人格が変わる。

f手先が不器用になった。
 → ザックを担ぐとき一方の肩紐に手が届かず身体がグルグル回ってしまう。

g歩くのが下手になった。
 → 若き時代と違ってバランスはすこぶる悪い。
   木の根につまずいて「おっとっと」なんてよくある。

h身体の感覚がおかしい。
 → 山座同定ができない。
   これは方向感覚の欠陥か。

i頭痛やメマイがする。
 → 標高2600m辺りで頭痛がする。
   切り立った尾根に立つとメマイがする。

j寒がりになったりのぼせやすくなった。
 → 冬の山は寒い。
   夏の低山は暑い。当然のぼせる。

k言葉がスムースにでなくなった。
 → このお花の名前は? えーと……。
   あれに見える山は? えーーと……。

l失禁することがある。
 → 至近距離で熊に出くわしたら失禁するだろう。多分。

m食欲が減った。
 → 酒を飲むとあまり食べない。
   腹は出ているが胃は小さくなっているようだ。

nセキやタンが多くなった。
 → セキやタンはお任せ下さい。
   タバコをこれだけ吸えばでない方がおかしい。

全項目該当した。
「物忘れ外来協力医療機関」に行かなくっちゃ。

FZ30かS9000か 2005年09月14日(水)

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以前から一眼デジカメが欲しいなぁと思っていた。
お店で実物を手に取るとでかい、重い。
これに交換レンズが加わるととても手軽に担いで山へ行くなど考えられない。
一眼デジカメの中でいちばん軽いのがキャノンのEOS Kissだった。
子供や家族を撮る奥様向けなので軽さがウリのようだ。
一時、これに興味を引かれたことがあった。

一眼デジカメが欲しい理由は何なんだろう。
冷静になって考えてみるとズーム機能が欲しいというだけ。
例えば28mm〜300mmくらいだとすると交換レンズを2〜3本は必要になる。
でかくて重い一眼デジカメに交換レンズを3本も持って歩けない。
記録用の写真を撮るだけだからここまで凝らなくってもいい。

ならばレンズ一体型の高倍率ズーム機能付きのものでいいではないか。
数ある中で目を引いたのはパナソニックのFZ30と富士フイルムのS9000。
どちらも一長一短あって選ぶのが難しい。
今のところS9000が有力かな。

しかし、財布の中を覗くと、出てくるのはため息だけなのだ。

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