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山恋うる日々のつぶやき


最近のつぶやき…


家の前の掃除 2005年08月12日(金)

スパムメールやアダルト、出会い系の迷惑メールが毎日数多く入ってくる。
私の場合1日30通は下らないだろう。
それを毎日サクサクと削除している。
日課だから気にならなくなった。
その話題でラジオで面白いことを言っていた。
「メールの削除は毎日家の前を掃き掃除するのと同じ」
まったくその通りと感心した。
これからも掃除をせっせとせにゃ。

不思議な夢 2005年08月11日(木)

新しいデパートの開店準備が慌ただしく行われている。
なぜか私、開店準備スタッフに選ばれていた。
商品が並べられてあとは開店日を待つだけとなった。
私は売り場の様子がどこか違うな、と感じていた。
まず、荷札が付いていない商品がある。

私は直訴しようと社長のところへ近づいていった。
社長は側近を従えて忙しそうに陣頭指揮を執っている。
側近が離れたスキに私は社長に言った。
「社長! 聞いて頂きたいことがあります」
「何だね、私は忙しいのだよ」
社長の顔は汗にまみれ目は充血していた。
「売り場の商品に荷札が付いていないものがあります。それに売り場には商品説明をしっかりできるスタッフを配置してください」
私は直立不動の姿勢で言った。
社長「なぜそう思う?」
私「見本をお見せします」

私は社長以下側近を従えて近所のマンション建築現場に行った。
そこは高層ビルが建っていてその隣に新しいマンションが建設中だった。
高層ビルが邪魔をして新しいマンションの存在価値が薄くなる。
そこで高層ビルとマンションの境にベルリンの壁みたいな高い塀を造った。
そうすれば高層ビルが見えなくなって新しいマンションが一番高いビルになると言う理屈なのだ。
「こういう考え方もあります」を社長に説明している自分があった。
「君、あとで私の部屋へいらっしゃい」と社長は言った。
社長室で社長と対面した私はなぜか感動の嵐に襲われた。
とにかく涙が止まらない。身体を震わせて嗚咽した。

場面が変わって今度は車の中。
このデパートの目玉商品のひとつに”うどん”があった。
それは沖縄のうどんに似たものだった。
車内に配られたうどんを試食し感想を述べあうのだ。
一口口にした私は「これはイカン」と思った。
デパートの名物にしようと思っているうどんがこんな味じゃ売れない。
出汁にまだまだ工夫が必要だ。

その時、車の向こうから自転車で近づいてくる女性がいた。
手を振りながら「どう、がんばってるゥ?」
誰だろう?

目を凝らしたところで目が覚めた。
何とも不思議な夢だった。
今までの経験則に何の脈絡もない場面が出てきた。
これっていったいなにを意味しているのだろう。

昨日の二日酔いに続いて今日も朝から頭がボーッとしている。

暑気払い 2005年08月10日(水)

商店街の役員に法人会主催の暑気払いがあるからと誘われた。
場所もなにも分からないまま待ち合わせの駅へ向かった。
費用は商店街と法人会が負担。だから会費はタダ。
どこかの居酒屋でやるのかと思ったらなんと東京湾クルージングだった。
船は貸し切り。バイキングに飲み放題。
夜景が輝く羽田空港からお台場まで2時間のコースだった。
我々4人は夜景など興味なし。
ひたすら飲むわ、飲むわ。
覚えていないけどビールを相当飲んだ。
ワインも6,7本は空けたかも知れない。
地元へ帰ってスナックで2次会。
飲むわ、飲むわ。
目が覚めると自宅の布団で寝ていたからちゃんと帰ったんだ。

今日は”高山病”による浮揚状態が一日中続いている。

置き引き 2005年08月05日(金)

最近は少なくなったがひと頃置き引きが横行していた。
自転車の前カゴに買い物をした野菜やおかずを積んだまま他の店に入る。
その隙を狙ってカゴの品物をかっさらっていく不届きものがいた。

ある奥さんは買ったばかりの大根やタマネギを盗まれた。
悔しいので、ある日ゴミを袋に入れ前カゴに入れておいた。
見事盗まれたのだ。
盗んだものがゴミだったことに気が付いた置き引きの顔を見たかったと溜飲を下げていた。
何ともセコい盗人がいたものだ。

夏山 2005年08月04日(木)

夏山行きが決まった。
やはり去年中止した「剱岳」にした。
ゆっくりペースの3泊4日。

高山病が心配。
かにのタテバイ、ヨコバイが心配。
ビールがどれだけ飲めるか心配。
それ以前に歩き通せるか心配。

数年前まではこんな心配はしたことがなかったが…。
やっぱり歳のせいかなぁ(-_-;)

物置 2005年08月02日(火)

仕事上の古い書類を探すため朝から物置を物色した。
一番奥の段ボール箱をひとつひとつ開けて中身を調べなければならない。
久しぶりに覗いた物置はネズミの糞、埃などで荒れに荒れていた。
ついでだ、とばかりに物置の中の掃除が始まった。
パソコンやビデオデッキの空箱を処分したらだいぶすっきりした。
いつの間にか書類探しを忘れてしまっていた。
一応探したが出てこなかったので処分してしまったのかも知れない。
おかげで体中汗と埃まみれになった。
今日は高尾山を往復した位の汗をかいた。

8月になっちゃった 2005年08月01日(月)

いや〜! 驚いた。
気が付いたら8月になっていた。
今年は特別に日の経つのが早い気がする。
何にもしていないのに月日だけが猛スピードで進んでいる。

8月と言えば夏山。
今年はどこへ行こうか。
有力なのが去年悪天候で直前に諦めた「剣岳」か。
きっとそうなるに違いない。
月日のスピードに反比例する体力、気力、脚力^^;
はたして歩け通せるだろうか?

夏の元気なご挨拶う〜♪ 2005年07月27日(水)

挨拶によく使われるのが「天気」。
気候のご挨拶をしていれば相手の機嫌を損ねることはない。

しかし…。

6月のことだった。
「どうも暫く。今日はまた暑いですねぇ!」
「まだ6月だよ。今から暑がってどうする」
かわいくねぇなぁ。

「暑いですねぇ」
「夏だもの当たり前だよ」
素直じゃないねぇ。

「今日は暑いですねぇ」
「そうかなぁ? それほどじゃないけど」
自分に正直だ。

以上、実際にあった話。
ニッシンサラダ油セット絶対あげないから。

振り込め詐欺 2005年07月22日(金)

電車男の舞台になっている自転車屋さんのご主人と話す機会があった。
撮影秘話はさておいて、危うく振り込め詐欺に遭うところだったそうだ。
「振り込め詐欺ってホントにあるんだねぇ。俺のところにも電話がかかってきたよ」と、ご主人。

登場人物は「自転車屋の主人」「警察官」「本人と名乗る息子」

警察官「K警察署ですが。お宅の息子さんが痴漢行為をしまして逮捕しました。今、本人を出します」
息子「オヤジ〜〜! 大変なことをしてしまった」(泣き声)
主人「どうして痴漢なんかやったんだ」
息子「魔がさしてしまった。相手に示談金を払うので弁護士を頼んだ。その費用を立て替えて欲しい」
主人「幾らなんだ?」
息子「まだ金額は決まっていない」
主人「ところで何となく声が違うな」
息子「警察の留置所に入れられて動転しているんだ」
主人「A区に住んでいるおまえが、なんでO区のK警察に捕まったんだ?」
息子「地元だから…^^;」
(わざわざ実家の管轄の警察が捕まえてくれたとはなんとご親切なことだ)
主人「おまえの名前を漢字で言ってみろ」
息子「リュウにツカサの隆司と書く」
(合ってるな)
主人「名字はなんて言うんだ」
息子「ウッ、エッ…」
相手がここで数秒間声を詰まらせた。
(自分の姓をスラスラ言えないとは…)
主人「おまえは誰だ!! 息子じゃないな!」
息子「オヤジの馬鹿たれ〜〜」
ガチャ、と電話が切れた。

何とも芝居下手な振り込め詐欺グループだ。
ご主人が冷静に対応したから相手にボロが出た。
しかし、ご主人曰く。
信用している息子だが瞬間本当かな? と思ったそうだ。
お年寄りの親だったら電話を信用してしまったかも…。

海の日と山 2005年07月18日(月)

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大倉尾根堀山の家の小屋番さん「おとうさん」こと高橋仁美さん。
毎年海の日にイベントが催されるらしい。
なおきさんの呼びかけで参加させて頂いた。
日曜日の夜は小屋で宴会。
山ヤのおとうさんは海に関する財団に勤務していて海の日制定に尽力していた。
1995年「海の日」が国会で可決され国民の祝日に制定された。
以来高橋さんは「山ヤだから海の日は山のてっぺんで迎えよう」と決めた。
富士山、旭岳、剱岳と毎年どこかの山のてっぺんで「海の日の旗」を掲げていた。
しかし、体調をこわし今年は中止にしようかと考えていたところカクさん達が「俺たちだけで丹沢でやる」ということになった。
有志が塔の岳で「海の日の旗」を掲げ下山の後、大倉バス停前にある大倉屋で高橋さんを迎えて歓迎会となった。
体調を回復した高橋さんは花束を贈呈され満面の笑みを浮かべていた。
イマイチ分からなかった「海の日になぜ山?」の疑問がこれで解けたのだった。

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