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山恋うる日々のつぶやき


最近のつぶやき…


迷惑メール&電話 2004年07月20日(火)

相変わらず迷惑メールとウイルスメールが多い。
一日平均「迷惑さん」は10通位。
「ウイルスさん」は5〜10通。
毎日これだけ頂くと削除作業も苦にならなくなった。
日課のようにシコシコと削除している。
これと一緒に多いのが「営業電話」。
投資の話、IT関係。事務機のリースなどなど…。
一日の電話の半分は営業ではないだろうか?
「○○の××ですが社長さんいらっしゃいますか?」
「□□(個人名)ですが△△さんいます?」
巧みに友人を装って電話口に出そうとする。
こういった迷惑電話に、要りません、お断りします、と言ってもしぶとく食い下がってくる。
時間の無駄だ。
だからこう答えることにしている。
声のトーンを落として寂しげに「社長は死にました」。
大抵はこれで二度と電話は来ない。
先日、毎日社長を殺してもなんだから「社長は入院しました」と言った。
相手は「エッ! 会社は大丈夫ですか? これからお見舞いに伺います」だって(@_@)
相手もなかなかの強者だ。

一芸に秀でる 2004年07月17日(土)

居酒屋「こまくさ」のマスターは店を切り回しながら作詞作曲をしCDまで出している。
店の中には作詞に使うため辞書が3冊あるそうだ。
ママさんは陶芸が趣味で店で使う皿や器は全てオリジナルだ。
家には釜が二つあるそうだ。
同級生の友人はスナックを経営しているがプロ級のミュージシャンだ。
昼間は生徒を集めてウクレレ教室を開いている。
芸が身を助けているのだ。
例として3人を紹介したのは彼、彼女らは一芸に秀でていると言うこと。
趣味をプロの領域まで引き上げるのは至難の業だがひとつのことに集中できるのことは素晴らしいことだ。
そこで私は考えた。
自分も何かひとつでも秀でたものを身につけなければと。
振り返ってみると、
小学生時代の古切手集め。→ 大事にしていた収集帳を妹に破かれ挫折。
中学校時代は漫画家になろうと決意。 → 描いたものを母に見せると「イタズラ書きしちゃダメよ」と言われ挫折。
高校時代、バンドを組んでギターを弾く。→ 期待したほど女の子にもてないのでやめる。
諦めきれず某ギタリストのバンドボーイになり、テレビ局を渡り歩く。 → 覚えたのは酒だけ。
その後ラリーに夢中になる。 → 友人達の車が次々と沢に転落。倶楽部は消滅。
小説家を目指し同人誌の仲間に。 → 濡れ場ばかり多く批判が集中、仲間はずれに。
やることなすこと全て中途半端。
40代になって山に目覚めるも現在に至るまで、高山植物の名前はおろか天気図さえ書けない。
ヘロヘロと地面を見つめただひたすら歩くだけ…。
気を取り直して、密かに私の目指すもの。
「山の手品師!」
Mr.マリックに弟子入りしなくっちゃ(^^ゞ

居酒屋「こまくさ」 2004年07月16日(金)

昨夜はアウトドアライター津波克明さんと飲んだ。
遅刻して行った私に「遅いぞ〜」と言いながら握手をした。
会うのは久し振りだったのだ。
津波さんのボトルは既に半分空になっていた。
津波さんは「痩せただろう」と身体を突き出して見せた。
そういわれれば何となくほっそりした感じだ。
「今年になって5s痩せたよ」
体脂肪率も10%台に落ちたそうだ。
連日山を歩いている成果だろう。
今日も山の帰りなのだそうだ。

ここは居酒屋「こまくさ」
西国立の駅前にある山ヤが集まる居酒屋だ。
マスターの橋本さんはシンガーソングライター。
主に山の歌を60曲近く発表し、CDも数多く出している。
「こまくさ」は「カンガルー山の会」の拠点でもある。
ここに来たのは滞納していた会費を払う目的もあったのだ。
マスターの弾き語りを聞かせて貰った。
飲み、唄い、語って楽しい晩を過ごすことができた。

「ダイヤモンドダスト」
アウトドアライター津波克明さんのHP
http://www12.ocn.ne.jp/~tsuha/

大菩薩の丸川峠にある山小屋「丸川荘」のHP
http://www5.ocn.ne.jp/~touge17/

JR南武線「西国立」駅前「こまくさ」
http://www5.ocn.ne.jp/~touge17/susume/komakusa/komakusa.htm

山と滝とあじさいと… 2004年07月14日(水)

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標高2千m以上の山なら涼しい気分で歩けるだろう。
しかし、そこまで行くのに時間がかかり日帰りではちょっと辛い。
沢登りは自信がない。
では滝を見に行こう!と言うことになった。
沢沿いや滝があるところなら少しは涼しいだろうという単純な思考なのだ。
箱根の畑宿という寄せ木細工で有名な所がある。
登山口を探すのにウロウロ。
おまけに食料を仕入れるのを忘れてしまった。
ほとんど空身で水が300ogだけ。
行けるとこまで行っちゃおう、と歩き出した。
暑いことは暑いが箱根特有の風が涼風となって気持ちよく歩くことができた。
まず飛竜の滝(写真)に到着。
なかなかの迫力だ。
続いて鷹巣山へ向かう。
意外な急坂だ。
山頂の手前に突然あじさいの群落が現れた。
あじさいは登山道の両脇に咲き乱れ浅間山まで続いていた。
思わぬ光景に「これはラッキー!」
最後に千条の滝を見て涼む。
スイッチバックを繰り返す箱根登山鉄道で湯本に出て空腹を満たし、路線バスで畑宿まで戻った。
山と滝とあじさいの欲張りハイキングができた。
地元に戻り、車を降りたらあまりの暑さに卒倒しそうになった(^^ゞ

自動車にぶつかった(^^ゞ 2004年07月10日(土)

昨日のことだった。
クソ暑いさなか自転車に乗って信号のない十字路を横切った。
突然目の前にタクシーが!
私は自転車ごとタクシーの横っ腹にぶつかってしまった。
運良く転倒もせずに怪我もなかった。
タクシーの運転手も驚いたようにこちらを見ていた。
交通事故というのはこういう時に起きるものなのかと改めて知った。
私は左側を見ていた。
右から来る車に気がつかなかった。
タクシーも私が避けるものと思いこんで止まらなかったのか、あるいはよそ見をしていたのか。
強烈な暑さの中お互い「ボー」っとしていたのかもしれない。
宝くじに当たるのは歓迎だが、車にあたったのでは面白くない。
生涯の中で車に衝突したのは初めての経験だ。

テレビの影響? 2004年07月09日(金)

近所の家で小さな女の子がビニールプールで水浴びをしていた。
姉妹かお友達なのか楽しそうに遊んでいる。
女の子のひとりが歌を歌い出した。
♪ヨ〜〜ク考えよヨ〜〜、お金は大事だよォ〜〜♪
私は自転車ごとズッコケそうになった。
近頃の子供は童謡や唱歌など歌わないのだろうか?
こういった現象を「どうする? アイフル」などとチワワなこととして片づけていいものなのだろうか?

三菱の車 2004年07月05日(月)

三菱のディラーに電話した次の日、封書が届いた。
無料点検のお知らせだった。
まず三菱自動車の社長のご挨拶。
ディラーの社長のご挨拶。
それに無料点検利用券。
無料で20項目の点検を行い、オイル交換をサービスしてくれるらしい。
時間があったら念のため点検をしておくのもいいかも知れない。
だが、点検したためにどこかに不都合が生じることが恐い。

昼飯を食べている時に知り合いに会った。
「オレ、排ガス規制でトラックを買い換えたよ」
「三菱の車にすれば。今ならそうとう値引きするんじゃない?」
「イヤだ! 恐くって乗れないよ」
みんな三菱の車は危険で怖いといっている。
こんなにいい車はないのになぁ。

思いつくまま… 2004年07月01日(木)

三菱の車
いろいろ問題になっている三菱の自動車。
私の車も三菱のパジェロイオだ。
新聞ではパジェロイオもリコールの対象になっている。
しかし、なんの連絡もない。
そこでディラーに電話してみた。
ナンバーを言うと、
「いろいろご迷惑をおかけしています。あなた様の車は全て対策済みでリコールの対象ではありません」とのこと。
燃えないし、タイヤが外れることはないようだ。
胸にささっているボールペンも三菱だがこれは大丈夫だろうか(^^ゞ

オフ会の朝
目がさめると頭の芯が少々痛い。
「はて? オレはどこに寝ているのだろう?」
オフ会でテントに寝ていることに気が付いたのは暫く経ってからだった^^;
昨夜はよほど飲んだんだなぁ。

ATM
ATMの行列、何とかならないだろうか。
慣れている人はピッ、ピッっと手際がいいが、この近所はお年寄りが多いから操作に時間がかかる。
ATMの前でず〜〜と突っ立ったまま。
パカッとお金を入れるところが開いてからおもむろに手提げからお金を探す。
やっと終わったかと思ったら通帳をジ〜〜〜っと見つめている。
(早くどけよ!)
と、言いたくなるがじっと我慢する。
行列は長くなるばかりだ。

オフ会終わったぁ〜〜 2004年06月28日(月)

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丹沢大倉高原山の家でのオフ会は去年に引き続き2回目になる。
総勢7名の方々が集合してくれた。
小屋番の夏目さんが登ってきたのをきっかけに小屋前のベンチに場所を移動。
「薪を拾ってきて」と夏目さん。
「今日は風呂は要りません」と我々。
しかし、誰彼となく薪を集め火をあおる。
名物五右衛門風呂が沸き上がった。
「入浴シーンは撮影禁止だぞ!」と夏目さん。
だが「ネットに載せなきゃいいんだ」とフラッシュの閃光が風呂の回りを取り囲む。
撮されていろ方も安心してか大胆ポーズ!
夜景を眺めながらの五右衛門風呂は言うことなし。
つい長湯になってしまう。
ランプの灯りを囲んで歌が始まる。
ギター、タンバリンの伴奏で大合唱。
下界のしがらみを忘れ、澄んだ山の空気の中で仲間と唄い、語る。
やっぱり山はいい、仲間は最高だ。
「また来年お邪魔しますね」と小屋番さんに言ったら、
「来年と言わず秋に来なよ」
秋かぁ、秋もいいなぁ。
今年、秋にもう一回やりそうな気配かな?
懲りてないなぁ^^;

雨アメ降れふれ(^^ゞ 2004年06月25日(金)

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明日はいよいよ大倉高原でのオフ会だ。
梅雨時の真っ最中とはいえ真夏の暑さが覗く日も多かった。
肝心の週末になるとどうも天気が宜しくない。
明日は日中は曇り、夜になって雨模様の予報だ。
ま、小屋もあるしみんなでワイワイ騒げば少々の雨なんてなんのその。
テントとシュラフだけでザックが満杯になってしまった。
パッキングの訓練をせにゃいかんな。
飲み物は手でぶら下げていくか。

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