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山恋うる日々のつぶやき


最近のつぶやき…


迷惑メール&ネット詐欺 2004年12月13日(月)

とにかく油断も隙もない。
迷惑メールが多いのは今更ではない。
アダルト系。
これも巧みになっている。
タイトルが「なぜ返事をくれないの?」「お久しぶりです」等々。
思わず返信してしまいそうな内容なのだ。
架空請求。
もっともらしい文面で後ろめたい覚えがある者なら引っかかるだろう。
金貸し。
最近多くなった。
こんなものにかかったら骨の髄までむしられそうだ。
ネット関連では「オークション詐欺」が多い。
書き込みなどを見ているとあるわ、あるわ。
手を変え品を買え、あの手この手で善良なオークションファンをだます。
代金を振り込ませて物を送らずドロンする、なんていうのは序の口。
ある出品者に「質問」が来る。
「この出品物をどうしても欲しいので直接取引をしたい。値段は出品者の言い値でいいです。こちらにメールを下さい」と言うものだ。
これには相当の人が引っかかったようだ。
直取引だから出品者の住所、氏名はおろか金融機関の口座番号まで教えてしまう。
目的は個人情報集めだ。
集めた個人情報をどこかに売りつけているらしい。
実はこの「質問」私のところにも来た!
中古のプリンターなのに「貴方の言い値で買います」だと。
じゃ、100万円で買うのか。
たまたまこの手の詐欺のことを知っていたので「直接取引はお断りしています」とネット上で回答した。
全くいやな世の中になったものだ。

忘年会 2004年12月11日(土)

毎年のことだがこの時期、忘年会が目白押しだ。
今週は三つ。
今夜も飲まねばならない。
昼間の本業は閑古鳥だが夜になるとめっぽう忙しい。

昨夜は業界の忘年会だった。
役員なので何かと用事を仰せつかる。
乾杯のあと、宴会に入りビンゴゲームやカラオケタイムの司会は私だった。
だからスキをみて飲むことは出来ても食べることが出来ない。
口にしたのは刺身二切れ、寿司一貫のみ。
役員だけの二次会で元を取るように食って唄ったことは言うまでもない(^_^)v

茨城組ご来訪! 2004年12月05日(日)

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昨日の夕方、携帯が鳴った。
なんと「てっぺんめざして歩く旅」のぷーさんだった。
今、東京に来ているのだという。
では、ということで私メの地元「梅屋敷」に来て頂いた。
なんと、なんと、「炎の料理人」さわこ嬢もご一緒だった。
むさ苦しい私メの職場にお出で願ってしばし懇談。
次に先日オフ会で使った居酒屋に移動。
最初はチビチビ、中パッパ。最後はガブガブと相成った。
お二人の帰りが心配だったが何とか終電に間に合った、…かもしれない^^;
話はいろいろ、多岐にわたり越年山行の話題になる。
ひょっとすると大晦日から元旦にかけて、
(仮称)「正月に家にいられない人のためのオフ会」
(仮称)「今世紀初! 山で年を越すオフ会」
(仮称)「闇鍋で年越してご来光を仰ぐオフ会」
なるものが催されそうな気配になった。
各人、餅2枚・水2g・鍋の具適宜…、まで決まったんだからかなりホンキだ。
さて、その会場となる小屋の”カレ”に連絡をせにゃ。

「てっぺんめざして歩く旅」
http://homepage2.nifty.com/peak/

カラオケ 2004年11月24日(水)

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時々無性に歌でも唄おうかと思うときがある。
で、友人の経営するカラオケスナックへ行った。
ここのマスターはハワイアン奏者のプロだ。
ステージにはスチールギター、ボンゴ、ギロ等ハワイアンに関する楽器が揃っている。
毎週木曜日には「ハワイアンディー」と称してハワイアン好きが集まってワイワイやるらしい。
ウクレレ、フラダンスは今静かな流行となって、カルチャーセンターなどでも人気があるという。
彼は昼間はウクレレ教室を開いて本業より忙しい思いをしている。
で、私はといえばハワイアンには全く興味がない。
歌はもっぱら古い歌謡曲。
最近覚えた「函館哀愁」などを唄ったりする。
写真は金平糖。
その隣にある果物は本物ではない。
「マラカス」なのだ。
近頃このようなグッズが売られているのだそうだ。
手のひらに入ってしまう小物だがなかなかいい音がする。
カラオケグッズとして密かに持ち歩くといいかもしれない。

核医学(RI)検査 2004年11月18日(木)

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いよいよ精密検査当日。
「核医学(RI)検査」なるものの開始だ。
検査衣に着替え、まず注射器を左腕につける。
いっぺんに注射するのではなく少しずつ液を入れていくようだ。
スポーツジムで使うのとちょっと形が違う自転車に座る。
右腕には血圧測定のためにバンドが巻かれる。
胸にはチップや心電図のための電極が張り巡らされた。
ロボコップのオーバーホールみたいだ。
準備完了。
自転車をこぎ始める。
初めは負荷が弱く軽い気持ちでこぎ出した。
やがてだんだん負荷が重くなってきて息が切れる。
こりゃ、丹沢の政次郎尾根を急ぎ足で登っているような気分だ。
2呼2吸で頑張る。
「大丈夫ですか?」「苦しくなったら遠慮なく言ってください」
若い検査技師は心配しながら声をかける。
血圧計のバンドは一定間隔で圧力がかかる。
左手には注射器が絆創膏で留めてある。
(こんなものでギブアップしていたら山に行けるか!)
汗が噴き出してきた。
心臓がバクバクしてきた。
山頂を目前に胸突き八丁を越えるところだ。
心電図の記録が一冊の本になるくらい分厚く重なっていく。
「これくらいで良いでしょう、ゆっくりスピードを落としてください」
注射器の液を一気に入れた。
汗に濡れた検査衣を着替える。
看護師がチョコレートをくれた。
「単なる市販のチョコレートですけどこれを食べると映りが良くなるんです」
二欠片のチョコレートの美味かったこと。
次に宇宙船のドームのような物体に寝かされる。
両手をバンザイしたままゆっくりとトンネルの中に体が入っていく。
およそ20分位だろうか。
ウトウトと浅い眠りに入った。
部屋が明るくなって午前中の検査が終了した。
「午後は2時までに来てください。お昼の食事は普段通りとって良いです」

午後の検査は負荷なしの検査。
午前中と同じようにトンネルに入る。
山のことを考えていたらいつの間にか眠ってしまった。
気がつくと部屋が明るくなって検査が終わった。

暫く待って担当の医師に呼ばれた。
医師の前にはモニターがある。
果たして結果は如何に…。
検査結果の説明を待つ時間の方がよほど心臓に悪い。
「約15分間負荷をかけた状態で心臓に欠陥があればこの時点で何らかの症状が出ます」
「負荷とともに血圧、脈拍とも順調に上がっています」
「冠動脈も欠けたところもなく特に欠陥は見あたりませんね」
「しかし、一方、こういう見方もあります」
と言ってモニター画面を切り替えた。
”しかし”とはなんだ。
今までの説明までは良かったが見方を変えた結果では異常があるということか。
心臓の回りを網の目のように糸状のものが囲っている。
その中に袋状の心臓がドクッ、ドクッと脈打っている。
(すげーな〜、これが私の心臓か! こんなリアルな画像まで撮れるんだ)
現代医学の進歩に舌を巻いた。
「これをみても分かるように貴方の心臓は正常に機能しています」
それを早く言え。
「一連の結果を見ても貴方の心臓に欠陥は見あたりませんね」
「この状態だったら1〜3年の間に狭心症、心筋梗塞の発作が起きる確率は0.04%と言う統計もあります」
貴方の心臓には毛が生えています。少々白髪交じりの…。
とは言わなかったが、これで私の心臓はお墨付きをもらったようなものだ!(^^)!

すべてが終わって会計窓口へ。
「お会計は24080円です」
医学の粋を集めた機器の検査だったので5000円や1万円では収まらないだろうとは思っていた。
財布を覗くと22000円しかない。
「あの、足りないんですけど^^;」
「いつお持ちになれます?」
「明日は休日なので明後日」
「結構ですよ。お帰りの交通費とかは大丈夫ですか?」
妙な心配をされてしまった。
細かいのを加えて22080円払い、2000円借金をすることになった。
外に出るといつの間にか初秋の夕闇が迫っていた。

梅屋敷オフ会 2004年11月13日(土)

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ちょっと早い忘年会を兼ねたオフ会が終わった。
当初は丹沢檜洞丸、青が岳山荘の管理人「とんぼちゃん」を囲み2,3人で一杯やろうと思っていた。
ぎいちさんたちから「新メンバーもいることだから皆さんに呼びかけて梅屋敷でやったら」との助言を頂き急遽こういう形になった。
11名の方々に来て頂き大いに盛り上がったオフ会になった。
梅屋敷では2001年12月以来3年ぶり。
ビール、熱燗、冷や酒、ワインなどあらゆる飲み物がでて私は早くも高山病。
目が回ってきた。
2次会ではもう水しか飲めない状態。
だから誰がどんな話をしていたのか全く記憶にない。
ただ、傘だけは忘れずにしっかり持って帰ったのはなぜだろう。
いま、オフ会レポートを作成中だけど画像だけで”レポート”のコメントは、なし(^^ゞ

精密検査(外来へ) 2004年11月10日(水)

紹介状を持って大学病院の外来へ行った。
これだけ”客”を集めているのは病院くらいだろう。
妙なところに感心してしまう。
診察室の前で待っていると看護士が症状を聞きに来た。
発作の時の症状を説明する。
もう何度も同じ話をしているので慣れたものだ。
暫くすると診察室へ呼ばれた。
症状を聞かれた。
発作の時の症状を説明する。
もう何度も同じ話をしているので慣れたものだ(^^ゞ
聴診器を胸にあてる。
次に血圧を測る。
「血圧は正常ですね」
医師はカラー刷りの本を見せて検査について説明をはじめた。
放射性のある注射をし、負荷をかけた検査。
午後に普通の状態の時の検査をするのだという。
「痛いとか痒いとかつらくないですか?」
「注射をする時にちょっと痛いくらいで特につらいことはありません」
心臓核医学(RI)検査と言うものらしい。
この日は検査の予約をして帰ってきた。
なんだかエライことになったものだ。

心臓発作^^; 2004年11月05日(金)

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その日は業界のパソコン教室があった。
私は講師のお手伝いで教室の隅で受講者を見ていた。
突然胸が苦しくなり頭がボ〜〜っとして気が遠くなった。
立っていられなくなり机に両手をついて支えた。
よほど教室を出ようと思ったが、こういう時は人がいた方が良いのだと思い返した。
やがて意識が戻った。
深呼吸をして呼吸を整える。
時間にして30秒〜1分位だったろうか。
”心臓の発作”か?
講習が終わり職場に戻った。
私の周囲には狭心症や心筋梗塞でこの世を去った人や危うく一命を取り留めた人がゴロゴロいる。
経験者に聞くと必ずその前兆があるのだという。
しかし、気にとめず放置していたために命の危険にさらされたのだ。
さっきの出来事は心筋梗塞の前兆か?
心配になり女医さんのところへ駆けつけた。
こういうことは早いほうがいい。
発作から1時間半が経っていた。
あいにく女医さんはいなかったが男の先生が診てくれた。
症状を話すと即刻心電図をとることになった。
心電図を見て医者は言った。
「●△|#※◇…+」の症状が出ていますね。
「え? なんと仰いました?」
「だから、●△|#※◇…+と言って波形が乱れている」
●△|#※◇…+の意味は分からないが設備の整った大病院で検査をせよ! と言うことだった。
紹介状を書いてもらい薬をもらってその日は終わった。
薬局の薬剤師が言った。
「胸が苦しくなったら一錠舌下に含んでください。それでも改善されなかったらもう一錠。それでも改善されなかったら救急車を大至急呼んでください」
薬はなんと「ニトログリセリン」だった(^^ゞ

久しぶりの山 2004年11月04日(木)

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昨日は恒例の丹沢ネイチャーウオークがあった。
今回はヨモギ平で鍋。
みんなが持ち寄った具を鍋に突っ込む。
グツグツと煮立ってくるとコッヘルと箸を持った仲間が鍋を取り囲む。
集団炊き出しみたいな光景だ。
この鍋がまた美味い。
最後にうどんを入れてまた食べる。
食べたら昼寝。
天気は晴れたり曇ったり。
暑くなく寒くなくちょうどよい季候だった。

新しく買った登山靴の試し履きの日でもあった。
しかし、なんと靴擦れを起こしてしまった。
登山靴での靴擦れは初めてだ。
靴ひもを強く締め付けたためか、痛いのなんの。
徐々に履き慣らせなければならないと思った。

久しぶりの山。
やっぱり山はいいナ。

山切れ 2004年11月01日(月)

明日も山へ行けない。
これで何ヶ月山へ行っていないだろう。
不健康な生活が相変わらず続いている。
明日は”ある精密検査”をすることになった。
先日”あること”があって女医さんのところへ行った。
診察室にいたのは男の医者だった。
当番の違う日だったのだ。
この際、医者は男でも女でもどっちでもいい。
”あること”の症状を伝えた。
即座に”ある検査”をした。
その結果大病院で”ある精密検査”をした方が良いということになった。
それで明日は1日かけて”ある精密検査”をするのだ。
で、山に行けないワケ…。
”あること”の経過と”ある精密検査”の結果は次回おたのしみに…(^_-)

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