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山恋うる日々のつぶやき


最近のつぶやき…


新年会 2005年01月16日(日)

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年が明けて早速新年会が目白押しだ。
12日、業界の新年会。
昼間からしたたか飲んで次の日に「生活習慣病検診」なのだからまったく念の入ったことだ。
そして昨夜は五反田で「もっと山U」の主宰者もとやまさんの仲間の写真展が開催されていたのでちょっとお邪魔した。
力作揃いの写真展を鑑賞したあと、駅の反対側のうなぎ屋で丹沢nwのメンバーによる新年会に赴く。
岩専門、花専門、写真専門、沢専門と各分野で活躍のメンバーが集まる。

今年も年中行事のように新年会から始まって年度替わりの各行事、春が来て、夏が来て、秋が来て、冬が来て一年はあっという間に終わるのだろうか。

WATER BLUE 水王国
http://www.asahi-net.or.jp/~td8m-tnsm/
もっと山U
http://www3.plala.or.jp/mottyama/

青の洞門 2005年01月13日(木)

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九州へ旅行に行った時「青の洞門」へ立ち寄った。
子供の頃、確か漫画だったか本だったかで読んだ記憶があった。
菊池寛の小説「恩讐の彼方に」で有名になった”青の洞門”。
一人のお坊さんが30年かけて掘った岩穴のおかげで村人たちが危険な山道を通らなくって済んだという話だ。
一度見てみたい気持ちだったがこれが大分県本耶馬渓町にあったとは知らなかった。
今では洞門の脇に立派な国道が走っている。
禅海和尚の像の向こうにそそり立つ岩山が見える。
そこには細い山道があって鎖がかかっている。
当時はこの険しい山道を使っていたため人馬がよく滑落したのだそうだ。
今でも山道は観光コースとなって1時間以上の時間をかけて登れるらしい。
時間がなく鎖場は体験できなかったが思わず登ってみたくなるような岩場だった。

成人式 2005年01月10日(月)

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今日は成人の日だ。
我が区の「成人の集い」の会場は私の職場から2,3分の体育館で行われる。
沿道は晴れ着を着たお嬢さんたちがゾロゾロ、ゾロゾロ。
紋付き袴の男の子も多い。
女の子はアッシー君の車で送り迎えをさせるので周辺道路は大渋滞になる。
我が区の式典は比較的おとなしくテレビなどで取り上げられるような騒ぎは起きていない。
二十歳と言えば人生の大事な節目だ。
名実ともに大人としての自覚を持ち社会に役立つ人間に成長して欲しいと思う。
ところで、私は何回目の”成人の日”になるのだろう(^^ゞ

草千里 2005年01月08日(土)

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九州へ観光に行ってきた。
阿蘇山とは根子岳、高岳、中岳、烏帽子岳、杵島岳の5つの山の総称なのだそうだ。
その麓、標高1100m位のところに「草千里」と言う場所がある。
火口跡に広がる広い草原だ。
春から秋にかけて馬や牛が放牧されのどかな景観を呈する場所らしい。
雨水が溜まった池は薄氷が張り、周囲は所々雪が残っていた。
訪れた時は日が落ちかけていた。
いまでも噴煙を上げる中岳の反対側に見事な夕焼けを観ることができた。
観光でも名所旧跡を回るのもいいがやはり”山がらみ”が一番楽しくワクワクしてしまうのだ。

箱根駅伝 2005年01月04日(火)

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正月恒例の箱根駅伝。
贔屓の大学や選手もいないのでどこを特に応援すると言うことはない。
毎年家の近くの国道が初日は第一区間、二日目は最終の区間にあたっている。
テレビを観ていて間もなくだな、と思うとつい表に出て旗を振ってしまう。
この日は箱根からの復路だった。
沿道には大勢の人が立って選手の通過を今かいまかと待っている。
選手のスピードは速くあっという間に目の前を通過してしまう。
箱根駅伝は駒大が4連覇を成し遂げたそうだ。
選手たちの懸命の表情が心を打つ。

大倉高原山の家 2005年01月03日(月)

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04年大晦日。
05年元旦。
二日間にかけて丹沢大倉高原山の家で過ごした。
「てっぺんめざして歩く旅」のぷ〜さん。
「丹沢駆け巡り」のポチさん。
新たにサイトデビューを果たした「サワケイJOY」のさわこさん。
それに管理人の夏目さんと私。
山小屋は完全な貸し切り。
シンシンと降った雪も夕方には止み、新年を迎える秦野の夜景が広がってきた。
夏目さんがカウントダウンの”花火”を上げてくれた。除夜の鐘が下界から響いてくる。

2005年元旦が明けた。
太陽が赤々と雲間から顔を出す。
すぐ上にある見晴小屋の泊まり客が続々と降りてきて、ベンチ前は満員に。
陽光は天空に上がり、雲ひとつない(いや、二つ三つあったっけ)青空が広がっていった。
素晴らしい夜明けだ。
感動の元朝だ。

こうして山仲間と一夜を過ごし、新年を祝う。
なんとステキな新年の出発じゃないか。


「てっぺんめざして歩く旅」
http://homepage2.nifty.com/peak/
「丹沢・駆け巡り」
http://www004.upp.so-net.ne.jp/tanzawa/
「サワケイJOY」
http://www15.plala.or.jp/sawakeijoy/index.html

雪! 2004年12月29日(水)

雪が降っている!
朝から冷たい雨だったがミゾレっぽい雪に変わった。
シンシンと冷え込んでいる。
街も静かになった。
今、独り職場で暇をもてあましている^^;

大晦日から元旦もイマイチの天気みたい。
例年、年を越す山小屋をみていると人出は天気に大きく左右されるようだ。
低山の場合だが、ご来光が期待できない年は人の出が少ない。
元朝の輝く太陽を仰ぎ一年の出発に、との願いはみな同じだ。
05年元旦のご来光は期待できないようだ。
しかし、個人的には山で過ごす一年の出発はこれからも続けていきたいと思っている。

中掃除 2004年12月25日(土)

大掃除ならぬ中掃除が終わった。
と言ってもパソコンの掃除をしただけ。
98に繋がっていたスキャナなどをXPにつなぎ変えた。
Canonはインストールドライバをネットで勝手にインストールしてくれる。
親切なメーカーだ。

ところで迷惑メールのこと。
以下にどんなものなのか実際のメールを晒してみる。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
件名:
このアドレスに空メール届いたんですけど…どなたですか?
文面:
間違いメールかな?それともどこかの掲示板で見たのかな?
このアドに、メールが届いたのですが、私にはぜんぜん覚えがないんですよね。
文章も何も書かれてなくて、ちょっと気になったのでメールしてみたんだけど…。
よかったら名前とか教えてもらえますか?
私の名前は明日香といいます、返事待ってますね。

(とぼけんな! おめーなんかにメール出すか!)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
件名:
真面目に聞いてもらえませんか?
文面:
私は斉藤恵子29歳の既婚者です。
真面目な相談なんですけど、聞いてもらえませんか?
今、主人が出て行ってしまい別居をしています。理由は主人の浮気です。
それで単刀直入に申し上げます。私と主人と別居が終わるまで浮気相手をして頂けませんか?
初対面の人にこんな事いうのは失礼かもしれません、その点は誤ります。
正直言えば、こんな事をして私の心は晴れるのかはわかりません、一晩だけでもいいので私に温もりを分けてもらえませんか?
どうかお願いします。もちろん、貴方に彼女がいても奥様がいても私はかまいません。貴方に迷惑をかけるつもりもまったくありません。
もちろん、ホテル代や食事代くらいは負担もいたします。
さすがに、今からお会いするのは唐突すぎるかと思うので、早ければ明日にでもっと思っています。
待ち合わせ場所などは指定して頂ければ、そちらまでタクシーで向かいます。
いきなりこのようなメールを送ってしまい申し訳ありませんでした。
しかし、嘘、偽りは御座いません。私は真剣です。どうか私のわがままを聞いてもらえませんでしょか?
お返事お待ちしてます。
(あなたのご主人にこのメールを転送しましょうか?)

全くご苦労なことだ。
巧みさと執拗さと熱心さ。
頭が下がりますm(_ _)m
この集中力をまっとうな仕事に向けたらどんなに日本経済が向上するか。
そうか、これは彼らの”仕事”だったんだ。

年賀状 2004年12月24日(金)

やっと年賀状の宛名貼りが終わった。
800枚近くとなるとかなりな作業になる。
独りだと2日かかる。
二人がかりで1日で仕上げた。
あとはパソコンの掃除が待っている。
この1年、固まったり、ダウンしたり、駄々をこねたパソコンだが1年の垢を落としてやりたい。
これが済めば一応今年のお仕事は終わり(…のつもり)
仕事自体は30日までだがやることをやってしまうと気が楽だ。

そういえば今日はクリスマスイブ。
コンビニのおねーちゃんが大声を張り上げてケーキを売っている。
ケーキじゃ酒の肴にならないしなぁ。

越年オフ会 2004年12月20日(月)

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秋にできなかった「大倉高原山の家」でのオフ会だったが急遽大晦日にやるという暴挙に出た。
”茨城隊”の隊長、副隊長が私の地元に来た時に内々決まったものだ。
個人的には毎年大晦日は表尾根の「木の又小屋」で常連さんたちと過ごすのが恒例になっていた。
先日、木の又小屋の管理人さんからお手紙をもらった。
今年は家庭の事情で小屋を休むということだった。
「丹沢info」のmodokiさんにも相談をして大晦日の木の又行きはやむなく中止にした。
”茨城隊”のお二人も大晦日は山に入れるとのことで、どうせ大晦日を山で過ごすのだったら来られる人に声をかけ、越年オフ会をやったら、というのがことの始まりなのだ。
深々と更けゆく年の終わり、酒を酌み交わしたわいのないことを語り合う。
明けて元朝、太陽が赤々と雲間から顔を出す。
毎年のこの情景がまぶたを閉じると浮かんでくる。
来年は私の干支。
想いで深い年越しになりそうだ。

てっぺんめざして歩く旅(ぷーさん)
http://homepage2.nifty.com/peak/
丹沢info(modokiさん)
http://www2.plala.or.jp/kobato/

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