Diary 2006. 3
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3月27日 (月)  お花見シーズン

旧呑川緑地公園の桜が満開です。
お花見の人が大勢出ていると思っていたら今年はまったく人がいません。
公園には「火を使ってはいけません」「騒いではいけません」等と書かれた看板がありました。
どうやら公園を管理するお役所が花見の騒ぎを禁止したようなのです。
毎年、この時期には場所取りのブルーシートがあちこちに置かれて週末になると会社や家族や友達同士が集まってドンチャン騒ぎになります。
多分、近隣の住民から苦情があって、役所が騒ぎを禁止したのではないでしょうか。
近隣住民の迷惑と花見に浮かれる人たち。
どちらの言い分も理解できます。
満開の桜の下でお酒を飲み語り合ったり唄を唄ったり。
それができないのもちょっと悲しい気持ちですね。

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3月11日 (土)  寂しくなっちゃうね

東通り商店街。
このところというか、以前からというか閉店するお店が増えています。
それでなくても「シャッター通り」などと揶揄されている商店街。
閉まったままのお店に新しいテナントが入る兆しもありません。
ますます店舗数が減り、平行して買い物客の数も減ってきます。
商店街の役員さんも危機感をもって対策に余念がないとのことです。

追い打ちをかけるように、西糀谷の一角に食品スーパー「サンデーマート」が今月9日にオープンしました。
糀谷商店街とキネマ通り商店街、東通り商店街の商圏にすっぽり入る地域になります。
開店の日の夕方、たまたま「サンデーマート」の前を車で通りかかったのですが自転車と人で車が通れないほど!
オープン当日だから当たり前かも知れませんが、この存在は地元商店街にとっては脅威ですね。
中堅どころのスーパーが衛星のようにできると既存の商店街は更に窮地に陥ります。

張り紙の「長い間お世話になりました」。
これほど寂しい言葉は他にないですね。

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3月3日 (金)  商店街の売り出し

この週末、ぷらもーる商店街と東通り商店街でイベントが企画されています。
ぷらもーる商店街は「春のびっくりガラポン抽選会」。
ぷらもーるカード400ポイントで1回抽選。
ハズレなしで1等2000円のお買い物券が当たるそうです。

一方、明日は東通り商店街でも負けじと「梅まつり底ざらい市」があります。
お買い物したお店でスタンプをもらうとガラポンが引けます(先着1000名)。
またお子様向けに「マジックバルーン作り方教室」が。
更に路上ライブで「胡麻家バンド」が演奏します。

どちらも見逃せませんね。
明日は西から東までズズズイ〜〜ッと歩かなくては(^^)


3月1日 (水)  「不動産屋ってそんなに儲かるの?」

ぷらもーる商店街に新規に不動産屋ができましたね。
この一角だけで不動産屋がなんと5軒!!
駅から歩いて左側に4軒並んでいます。
反対側に1軒あるから都合5軒となりました。
更にその先にもう一軒。国道側に1軒。奥に1軒。
ざっと勘定しただけでひとつの商店街に都合8軒の不動産屋さんがあるのです。

先日、ある人に聞かれました。
「不動産屋ってそんなに儲かるの?」
なんのことかと思ったら、
「不動産屋が5軒も並んでいる。他の商売では考えられない現象だ」と言うのです。
もっともな話です。
各地からお客さんが集まる合羽橋商店街のように専門街なら分かります。
子供服、紳士服、女性専門とカテゴリーが別れていれば影響はないでしょうが同じ洋服屋さんが5軒並べば何軒かは潰れます。
八百屋さんだって自転車屋さんだって並んでもせいぜい2軒でしょうね。
ある程度の競合は競争原理が働きお客さんにとっては良いことです。

それにしても、5軒集中しても成り立つ不動産屋って不思議な商売ですね(^_-)


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