地 名(ポイント) | 着発時間 | 所要時間 | 休憩時間 |
雲の平山荘 | 6:30 | ||
鷲羽岳(2924) | 9:30〜9:35 | 3:00 | 0:05 |
三俣山荘 | 10:30〜11:40 | 0:55 | 1:10 |
双六小屋 | 14:00 | 2:20 | |
合 計 | 6:15 | 1:15 | |
総 合 計 | 7:30 |
鷲羽岳 深夜小屋の屋根を叩いていた風雨も朝には小雨になったが 雨具をしっかり着けて出発。 祖父岳への急な登りを越えまた下る。 鞍部は小広い岩苔乗越になる。 次はワリモ岳の山腹を巻いて鷲羽岳への登りにかかる。 ますます風雨が強くなってきた。 もちろん展望など何もない。 鷲羽岳山頂は強風にさらされとても立っていられない。 岩の陰に身を寄せ風から身を守る。 |
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双六小屋 三俣山荘で充分な休憩の後、 三俣蓮華岳、双六岳を巻いて双六小屋を目指した。 晴れていればお花畑、展望が最高だろうと思いながら 強くなったり弱くなったりする雨に濡れながら進む。 山道はあちこち水溜まりになり、横切る沢は増水している。 靴の中にも水が入り込んでくる。 休むこともままならず歩くこと2時間20分。 やっと双六小屋に到着した。 |
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