山恋うる日々のつぶやき 2003年12月のつぶやき


2003年12月30日 火曜日 午前 10:40:35

2003年も終わりに近づいてきました。
この一年、みなさんには大変にお世話になりましたm(_ _)m
また、来年もご贔屓のほど宜しくお願い致します<(_ _)>
仕事も今日で終わり。
明日は丹沢で年越しの予定です。
では、皆さま、よいお年をお迎え下さい(^^)


2003年12月29日 月曜日 午後 4:08:49

イルミネーションがまだ点いている家が一軒だけあった^^;

 デジカメでは雰囲気が出ないかな?

2003年12月28日 日曜日 午後 6:26:27

イルミネーションを飾る家庭が増えている。
我が家の近くも多く見かけるようになった。
露地をちょっと入った所に4軒固まって飾ってある。
一軒は玄関先に間口を広く取り、細かい配色でピカピカ光っている。
一軒おいた家では高い木のてっぺんまで飾りを付けて夜空を見上げるかの如く圧倒している。
この家は、朝通りかかったときにご主人が腕組みをして高い植木を見上げていた。
木の下ではトラックが停まり職人が作業をしていた。
イルミネーションの飾り付け作業だったことがその晩通りかかって知った。
職人を手配して飾り付けるなんてなんと気合いの入ったことか。
さらに角を曲がった先の銭湯はちょっと少な目で寂しい感じだ。
デジカメで写真を撮ってここに載せようと昨夜見に行ったら電気が消えていた。
これってクリスマスの25日までなのだろうか?
それとも夜半近かったから電気をとめてしまったのだろうか。
師走の暗い路地裏にイルミネーションが輝くのは防犯にも役立つかもしれない。
ウチもいっちょうやってやろうかと家の前に立ってみたがかえって情けなくなりそうなので止めることにした。


それにしても暖かいクリスマスイブだ。
世間の喧噪とはまったく無関係の私は相変わらずの日常を送っている。

今年の越年山行は去年と同様、丹沢表尾根の「木の又小屋」にお世話になることになった。
歩荷もどきさん、小屋番の中森さんや常連さん達と久し振りに会うことになる。
大晦日の夜を小屋で過ごし、元旦の朝、天気が良ければご来光。
まことに楽しみなのだ。

この「山恋うる日々のつぶやき」も何年続いているだろう。
よくもまぁ、他愛のないことを書きつづったものだと我ながらあきれている。
このコーナー、来年からこんな姿に変えようと思っているのだが…(^^)


2003年12月22日 月曜日 午後 5:41:51

どこの商店街でも歳末福引き大売り出しが真っ盛り。
我が商店街でも、あいも変わらず「ガラガラ」をやっている。
アルバイトのおばさん一人では忙しいので商店主が交代で福引き所に詰める。
私は土曜日の夕方お手伝いをした。
福引きをやりに来る人の傾向を見ていると面白い。
子供連れは必ず子供にガラガラを回させる。
子供は欲がないから当たる率が高いと思っているのだろうか。
10本や15本くらい一度に引きに来る人もいる。
出る玉は全部緑色。
「あら、みんなハズレばかりね…」そう言う人には、
「ハズレではありません。5等です!」と言っている。
5等(ハズレだけど)の賞品はスナック菓子やポケットティッシュ、バナナなど。
これを選ぶのに時間がかかるから福引き所に行列ができてしまう。
今年の特賞は自転車(世間ではママチャリという)。
「お母さんの自転車壊れちゃったから特賞当てなきゃダメよ!」と子供に責任を課すお母さんもいた。
商店では福引き券を捌ききれないところもある。
だから商店の家族が自ら引きにくることも多い。
人にあげちゃう商店もある。
あるお店から「福引き券余ったからあげる」といって10回分くれた。
自分で何十回も引くのは気が引けるというのだ。
有り難く頂戴した妻は早速福引き所へ。
何となくニコニコして帰ってきた。
手にはビニール袋が膨らんでいる。
10個の5等ならそれくらい膨らむだろう。
「1等が当たっちゃった」という。
まさか冗談だろうと思ったらホントに当たったようだ。
1等は「スペシャルコンサート 長山洋子ショー」ペア券なのだ。
福引き券をくれた商店にこの話をすべきかどうか、いま迷っているところだ。


2003年12月18日 木曜日 午後 7:22:11

去る火曜日、箱根の「屏風山」へ行ってきた。
箱根関所跡にある売店の駐車場に車を止め、支度をして歩き出した。
お店の人が近寄ってきて「ここに車を停められては商売にならないよ」と言った。
公営の駐車場ではなかったのだ。
仕方なく隣の「恩賜公園」の有料駐車場に移動した。
およそ1時間で山頂に到着。屏風山は展望もなく峠という感じのところだった。
落ち葉をサクサク踏みながら気持ちのよい山道を下る。
やがて車道に出てちょっと先に「甘酒茶屋」があった。
名所と見えて車で立ち寄る観光客が大勢いた。
ここで甘酒を注文。1杯400円。暖かく喉に伝わる甘酒は冷えた身体に心地よい。
この裏から箱根旧街道の石畳が続いている。
歴史の説明看板を見ながらゆっくり歩く。
江戸時代から続くこの石畳にはあちこち説明看板が建っていた。
高山植物にも疎い、山座同定も苦手、何をテーマに山歩きをしているのか分からない私はふと気がついた。
山道の歴史をテーマに山歩きをしたらどうだろう。
例えば箱根旧街道の石畳を全線走破する。
そして歴史を偲ぶのだ。
な〜んて考えながら歩いていたが帰路に味噌煮込みうどんを食べたらそんな考えはどこかに飛んでしまっていた。


2003年12月17日 水曜日 午後 4:42:08

今年一年お世話になったパソコンを掃除した。
接続をばらしてプリンター、スキャナーなどの周辺機器を一つひとつ拭き掃除する。
ラックも洗剤でお掃除。
毎年のことだが何が汚れているといったらやはりキーボードだ。
逆さにするとタバコの灰、埃、訳の分からないゴミなどがいっぱい落ちてくる。
キーの一つひとつを丁寧に掃除。
全ての機器の掃除が終わったら元のように接続する。
スイッチを入れる。
と…、
ん? モニターが真っ暗!
何も映らない。
壊れたか?
本体の裏を見るともう一つモニター接続の端子がある。
間違えたかな? と接続を変えてみる。
すると映った。
しかし! 画面が真っ黄色!
こりゃなんだ?
いよいよモニターの寿命か。
友人にメールで聞くと接続不良が考えられるという。
コネクターの端子をよく見ると1個欠けているではないか。
これじゃ接続不良なわけだ。
丸二日間真っ暗なモニターを前に悪戦苦闘していたのだった。
仕方なく新しいモニターを買ってしまった。さっきね。
液晶の17インチ。
この暮れにきて予期せぬ出費になってしまった。
今、目の前に液晶の明るい画面が燦々と輝いている。


2003年12月13日 土曜日 午後 4:15:24

昨夜は某ネットの忘年会があった。
場所は五反田。
飲んで食べて盛り上がってさて、二次会はカラオケとなった。
西口から東口に巨大カラオケボックスを目指しゾロゾロと移動した。
カラオケボックスの前で若いお兄ちゃんがこちらのカラオケボックスの方が待ち時間なしで歌えます、と声をかけてきた。
飲み放題1時間幾らですと安い値段を訴えていた。
年末で週末でボーナスも出た頃だろう、どこの居酒屋もカラオケボックスも人であふれかえっていた。
ゾロゾロ、ゾロゾロと客引きのお兄ちゃん先頭にまた西口へ移動。
着いてみるさっき飲んでいた居酒屋の目の前。
しかし、これまた満員! 待ち時間ゼロなんてうそっぱち、20分待ちだという。
「話が違うじゃないか! 責任者を出せ!」飲んだ勢いで苦情を申し立てる。
店長がでてきて頭を下げるが納得いかない。
客引きのお兄ちゃんは申し訳なさそうに小さくなっている。
文句を言っても怒鳴っても状況が変わるわけではない。
諦めてまたまた東口にゾロゾロ、ゾロゾロ移動。
結局はじめに入ろうとしたボックスに待ち時間なしですんなり入れたのだった。
あの”ゾロゾロ、ゾロゾロ移動”は一体何だったんだ。
ここで唄うこと2時間、大いに盛り上がって超満員の最終電車で這うように帰宅したのであった!(^^)!


2003年12月11日 木曜日 午後 5:14:36

冷たい雨が降っている。
冬だなぁ、と感じさせる氷雨だ。
山では雪になっているのだろうか?
今年も残すところ20日あまり、ちっとも慌ただしくない今日この頃だ。


2003年12月8日 月曜日 午後 3:54:47

ボケがひどくなってきた。
今更ではないがとにかくものをよく忘れる。
自転車で出掛けているとき目的地を外れてとんでもない方向へ向かっているときがある。
「あれ? おれ、どこへ行こうとしてたんだっけ?」てな調子。
さっきしまったばかりのパソコンデーター、どこのフォルダに入れたのか分からなくなる。
会計ソフトの新しいバージョンをインストールしてあったのに古いバージョンに一生懸命データーを入力していた^^;
また一から入れ直し。
去年の確定申告書の写しが見あたらない。
思い当たるところを片っ端から探すが出てこない。
仕方なしに銀行に提出してあるコピーを貰ってくるという笑い話のような体たらく。
ま、集中力欠如の最たる現象だろう。
忘年会の日程だけは忘れていないのだからまだいいか…。


2003年12月6日 土曜日 午後 6:24:33

風邪が治ったぞ〜〜!(^^)!
月曜日の午前11時に引いて、木曜日の午後8時に治った。
画期的な出来事だった。
3日分の”ヤク”も今日でなくなった。
早めの手当とアルコールを少々控えたのと普段の行いが良かったことなどが功を奏したようだ^^;
これで押し寄せる忘年会の数々をこなせるだろう。
やっほ〜〜
・・・
・・・
は、はッ、はっくしょ〜〜ん(*_*)


2003年12月03日 水曜日 午後 5:07:01

今回の風邪には参った(>_<)
今度は腹にきた。
女医さんが「お腹は痛くないですか?」「下痢はしていませんか?」と聞いたのも肯ける。
昨夜は大変だった。
腹がゴロゴロ、吐き気までする。
夜中にトイレに行き布団に戻るとまた行きたくなる。
繰り返すこと4回!
このままトイレで寝ていた方がよいと思ってしまった。
朝起きてからも下痢は治まらない。
トイレ往復3回。
朝昼晩とお粥ずくめ。
今日の昼もコンビニでお粥を買ってきた。
耐えられなくなって美人女医さんのもとへ駆け付けた。
「今年の風邪はお腹にくるみたいね」といって薬の処方を変えてくれた。
365日酒を欠かしたことがない私がさすがにこの二日アルコールを口にしていないのだ。
多分酒を飲み始めてこの方二日間禁酒はかつてなかったことではないだろうか?
さぁ、明日にひかえた忘年会はどうしよう。


2003年12月1日 月曜日 午後 4:20:57

不覚にも風邪を引いてしまったようだ。
昨日、妙に暖かかったので薄着をしたのがいけなかった。
風邪は引きはじめが大事。
というわけで久々に美人女医さんに診てもらった。
「お腹は痛くないですか?」 「いいえ」
「下痢はしていませんか?」 「いいえ」
「咳は出ませんか?」 「いいえ」
「喉は痛くないですか?」 「いいえ」
「身体の節々が痛いんです。頭が重いいんです。眠い…んです」
看護婦さん(熱を計って)「35.6度です」
「熱はないようね」
「あ〜〜んして」(喉を診る)
「胸を出して」(聴診器をあてる)
「これから熱が出るかもしれませんね。寒くしないように、おとなしくしていて下さい」
おとなしくったってどうすればいいのか分からないがとにかく薬をもらって帰ってきた。
長く続いた雨も明日は上がって晴れマーク一個!
さて、山はどうしよう…。


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