
ある日、コンビニで買ったサンドイッチを山頂で食べた。
何となく包装の裏面を見ると数え切れないほどの食品添加物の表示があった。
食品とは縁のなさそうな、聞いたこともない名前がズラリと表示してある。
たかがサンドイッチひとつにこんな沢山の添加物が必要なのか判断に苦しんだ記憶がある。
添加物はサンドイッチに限らずおにぎりしかり、ありとあらゆる食べ物に混入されている。
たまたま診療所の待合室で何気なく読んだ雑誌に、食品添加物商社に勤めていた人の記事があった。
例えば子供の人気メニュー「ミートボール」。
この「ミートボール」は、牛のクズ肉を安い廃鶏のミンチ肉と組織状大豆たんぱくで増量し、20〜30種類の食品添加物を加えて造ったものなのだ。
食品添加物の固まりで、とても人間が食べ物として口にする代物ではない。
食品添加物の専門商社の敏腕セールスマンだった彼が「食品の裏側」という本を出していることを知り早速買って読んでみた。
日常我々が口にする食品添加物の内容や効果がわかりやすく書かれていた。
添加物のベストスリー。
「明太子」
「漬け物」
「かまぼこなどの練り物」だそうだ。
困ったことに、私にとってこのベストスリーが大好きなのだ。