Diary 2006. 2
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2月16日 (木)  梅が咲いた!

梅屋敷公園の梅が咲き出しましたね。
まだ蕾の木も多いですが一部の梅はほぼ満開です。
紅梅と白梅が彩りをなして咲いていました。
ちょっと暖かかった日がありましたがまた冬に逆戻り。
梅も戸惑っている様子です。
あと一週間もすれば見頃になるのではないでしょうか。

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2月12日 (日)  梅屋敷の史跡?

東通り商店街の入口、弁天神社交差点(大森中2−14−17)の角。
元「セキデンキ」さんの一角に”史跡”があります。
高熱で溶けて変形し固まった煉瓦が置いてあります。
一説によると関東大震災の際、ここに建っていた煉瓦造りの建物が火事で焼け、その名残なのだそうです。
まだ「セキデンキ」さんが営業していた頃、私はその真相を確かめるべく聞きに行ったことがありました。
ご主人が出てきました。
焼けただれた煉瓦について「女房がよく知っているんだけど」とご主人は良く知らないようでした。
あいにくこの日は奥さんが留守で詳しい話を聞くことはできませんでした。
後日伺おうと思っていましたがセキデンキさんは店を閉まってしまい今となっては真相に迫ることはできません。
どなたか「煉瓦」について知っている方がいましたら教えて下さい。

この煉瓦、ちょっと前までは高く積み上げてあったものが今は上半分が別れて転がっています。
押しボタン式信号の下にあるのでよく人が跨いで歩いています。
本物の”史跡”だったら大切に保存しておきたいものですね。

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2月9日 (木)  食品スーパー ウエダヤ

食品スーパー「ウエダヤ」さんが閉店し、建物が取り壊されました。
更地になってみると結構広い敷地だったことが分かりますね。
このあと、何ができるのか巷では様々なうわさ話が聞こえてきています。

1階がコンビニ「セブンイレブン」、上階には賃貸マンションというのが有力な”噂”のようです。
これも人の話なので真実かどうかは不明です。

建物が新しくなって、いろいろなテナントさんが参入してくることは商店街にとっても地元民にとっても嬉しいことですね。
こうして梅屋敷を”探検”して思うことは、僅かながらも「前進」しているのだなぁと感じます。

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2月5日 (日)  梅はまだ蕾

梅屋敷公園の梅を観てきました。
例年にない寒気でどこの梅も開花が遅れているようです。
梅屋敷公園の梅もいつもより遅めでしょうか。
写真のようにまだ固い蕾です。
蕾が語りかけました。
「準備完了!いつでも咲いてあげるよ」と。

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2月2日 (木)  駅前の更地

梅屋敷駅前の「スズキ洋品店」が立ち退きになり解体が進んでいました。
今日通りかかったら囲い板が取れ更地になっていました。
踏切の脇なので解体も裏の北側から解体工事をしていたようですね。
駅前に更地ができると京浜急行の高架化が急に現実実を帯びてきます。
これからも高架化に伴った立ち退きが進んでいくのでしょうね。
「残念! 立ち退き!」と張り紙をして閉店セールをやっていたススキ洋品店。
長年住み慣れた家を手放し、移転せざるを得ない人たちが陰にあって都市の整備があるのです。
高架化完成の暁には元あった家やお店を忍ぶのも大切なことかも知れません。

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