梅屋敷探検日誌

Diary 2004. 11

11月25日 (木) 京急高架化

京浜急行線の高架化が急ピッチで進んでいる。
梅屋敷公園を歩いていたらこんな看板が目についた。
公園の軌道側の一部を使用するという告知だった。
これによると工事期間中だけお借りすると言う内容になっている。
噂では公園の京急側が削られ国道側も拡幅で取られる。
公園は益々狭くなり唯一「梅屋敷」の名を残していた象徴が消えていくのではないか。
ただただ、それだけが心配だ。

11月20日 (土) ＬＥＤ信号

梅屋敷駅入り口の信号が発光ダイオード（ＬＥＤ）信号に変わった。
経済産業省は平成１６年度予算にＬＥＤ式の信号機の普及を促進するため、地方自治体に導入費用を助成する方針を固めたとのことで、東京都もこれに則って導入したようです。
消費電力が大幅に軽減されたり、寿命も７～１０年と長いことから、毎年交換が必要な電球式よりも維持費や管理費が格段に安く済むようです。
また発色が鮮明で、電球式のように日差しが当たって発光しているように見間違える可能性（「疑似点灯」現象）も少なくなります。
ドライバーや歩行者にとっても安全性が高まるという利点もあります。
デメリットは１台の設置価格が電球式に比べ３割ほど高いことだそうです。
今のところ「梅屋敷入り口」の標識が外されたままになっているのが気になりますね。

11月13日 (土) るるぶ大田

「るるぶ大田」が発売になったね。
大田区の見所をくまなく網羅した構成だ。
残念ながら梅屋敷は「蒲田周辺」の中に組み入れられてしまっている。
それだけ大田区が広いということでしょうね。
でも梅屋敷の一部のお店が紹介されているのは嬉しい。
それにしても”大田区おばちゃん”マサエさんって誰だ？
サザエさんをもじった架空のキャラクターでしょうか？

11月7日 (日) 底ざらい市

１１／５～６、東通り商店街で秋の大底ざらい市が行われました。
地元のバンド「ドラムスコーズ」が路上ライブを行いました。
オールディーズを中心にご披露。
買い物客の喝采を浴びていました。