前泊した「熱川温泉」をあとにし、海岸沿いを南下、一路下田方面へ。 伊豆急下田駅から414号線に入り「大沢温泉」方面へ車を走らせる。 「21世紀の森」の看板を右に入ると道が細くなり上りが急になる。 突き当たりは「宝蔵院」。その手前に駐車場があった。 支度をして歩き出すが登山口が分からずウロウロ。 宝蔵院の裏手なのだが21世紀の森の看板ばかりで「長九郎山」の標識がない。 ここだろうと見当を付けて上りはじめるとやっと「長九郎山」の文字が…。 |
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21世紀の森駐車場。 | 21世紀の森って広いんだなぁ。 |
「宝蔵院」この裏手に登山口が。 | ここが長九郎山への登り口。 |
薄暗い植林帯を1時間歩くと「出合」に出る。 | やっと明るい感じになった。 |
「八瀬峠」林道との分岐。 | シャクナゲの群生地。 |
この日は桜と椿が咲いていた。 | シャクナゲはまだ蕾。 |
この看板には騙された。山頂かと思ったぜ(^^ゞ | これが本物の山頂。鉄塔があり展望が広がる。 |
「長九郎山」 山頂は狭い。 | こんな標識も。 |
この日もガスと黄砂で鉄塔の上も展望はなし。 この日は桜と椿の競演が観られた。 シャクナゲの時期には最高の「花見」ができるだろう。 伊豆の山を歩いて思ったことはベンチや峠、山頂に灰皿があること。 これには妙に感心してしまった。 伊豆の山ではまだタバコを吸っていいのだ(笑) 灰皿を掃除してくればよかったと反省している。 天城山、長九郎山と二日間に渡った伊豆の山。 よい思い出の1ページが加わった。 |