【日 時】2000.5.30(火) 【山 域】山梨県 茅が岳(1704) 【地 図】ガイドブック 首都圏からのハイキング 車で出かける山歩き 【天 候】晴れ 【行 程】地元(6:00)〜深田公園駐車場(8:28) 【参 考】中央高速(高井戸IC〜韮崎IC) 3600円 駐車場(8:45)−林道交差(9:13)−山道入口(9:36[05]9:41)−女岩(9:58[09]10:07) −鞍部(10:40[07]10:47)−深田久弥の碑(10:51[11]11:02)−茅が岳頂上(11:20[67]12:27) −休憩(13:05[04]13:09)−上の林道(13:37)−合流地点(13:45[07]13:52)−深田公園(14:10) 【歩行合計】3:35 【休憩合計】1:50 |
深田久弥終焉の地、感動の晴天山行
前半は緩やかな広い林道。 そこここにツツジや様々な花が咲いている。 散策気分で歩ける。 |
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【9:36】 ここから本格的な登山道になる。 岩っぽいがまだ傾斜は緩やか。 新緑がみずみずしい。 |
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【9:58】 目の前に巨大な岩が立ちふさがる。 女岩だ。 岩の間から清水が流れ落ちる。 そして、また岩の間に消えていく。 甘くまろやかな味がした。 |
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美味しい水を頂いたあといきなり岩をよじ登る。 ここから急登の始まりだ。 |
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自然林の中をジグザグに登る。 | |
【10:51】 鞍部を過ぎるとすぐに「深田久弥終焉の地」の碑が。 背後から金峰山と瑞牆山が見守っている。 想像していたよりも小さく、質素な碑であった。 |
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【11:20】 茅が岳山頂。 お天気が良く、暑いくらいだった。 腰をおろし、お弁当を広げる。 山座同定はその後だ。 |
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こちらは八ヶ岳連峰。 双眼鏡で見ると その向こうに槍ヶ岳も確認できた。 |
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振り返ると富士山が雲海に浮かんでいる。 | |
南アルプスが一望。 鳳凰三山が見える。 クリックすると拡大します。 |
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茅が岳で出合った花々。 右上の紫色は「フデリンドウ」(だそうだ)。 黄色い花は「ヤマブキソウ」(だと思う)。 あとは、ちょっと^^; |
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下りは、山頂で教えてもらった新道を下った。 去年の秋に開通したばかりだそうだ。 急な下りだ。 ザレあり、岩あり変化に富んだ道だ。 |
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【14:10】 登山道入口にある「深田公園」 深田久弥の生い立ちと経緯が書いてある。 |