■ 山行の前日、緊張感まったくなし
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2006年07月05日(水)
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明日は山へ行こう! 天気予報では夕立がありそうだが早出して早く降りてくれば大丈夫だろう。 明日は、中央線沿線の某山へ。
そんな計画を立てていた前夜。 商店街で行われる中元福引き大売り出しの設営の手伝いを頼まれた。 1時間ほどで終わるだろうと高をくくっていたのが甘かった。 笹の葉に短冊を飾り、それを街路灯に付けて回るだけでエライ手間がかかった。 7時からの作業は10時近くになってやっと終わった。 「腹が減ったなぁ」 「喉が渇いた」誰とは言わずそんな声が出た。
役員は近所の居酒屋へ繰り出した。 生ビールの美味いこと! お疲れさん、と切り上げたのは11時を回っていた。 居酒屋の外に出ても誰も帰ろうとしない。 みんなの頭の中は「次はどこだ?」 考えていることが、顔にありありとでている。 自分もその中の一人だった。
最近代替わりしたスナックへ。 飲んで唄って気が付くと午前1時。 閉店時間でなければまだ居座っていたかも知れない。 フラフラになって帰宅。 どうやって床についたのか覚えていない。
二日酔い特有のむかつきで目が覚めた。 頭の芯がうずいている。 時計をみると午前8時。 とうてい山へ出かける時間ではないし、体調でもない。
で、今週も山と縁がない休日になってしまった。 山はますます遠ざかるばかり。
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