■ HBYさんとなおきさんととんぼちゃんと
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2006年07月03日(月)
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HBYさんと檜洞丸へ行くことになった。 待ち合わせの蒲田駅へ車で出かけた。 やがてHBYさんが到着。 駅前に車の置き場がないことをHBYさんに伝えた。 HBYさんは駅前に知り合いがいるから任せて、と私の車に乗った。 乗るやいなや急発進! レンタカー屋の敷地内にある修理工場へ飛び込んだ。 石でできた門柱の間は車の車幅とほぼ同じ。 私は目を覆った。 これは完璧にボディーを擦ったな。 と、思ってよく見るとなんと無傷だった。 曲芸師顔負けのドライビングテクニックだ。
車はレンタカー屋の奥の駐車場に置いて、山の支度を調えた。 駅のホームで電車を待ちながらふと自分の足元を見ると…。 なんとビーチサンダル姿ではないか。 登山靴を忘れた! 私はHBYさんをホームに待ってもらい自宅に引き返した。
登山靴に履き替えたのはいいが靴の先が破けているではないか。 替えの靴もないし、ま、いいや、と家を出た。 外はなんと季節はずれの大雪が降っている。 道路はすでに10pほどの雪が積もっている。 平地でこれだけ積もっているのだから山は大雪だろう。 破れた登山靴から足の指先がでている。 これで雪の檜洞に…。 心配になったがなんとかなるだろうと駅に向かった。
途中、とんぼちゃんに予約の電話を入れなきゃ、と思いつつ歩いていた。 ホームに着くと待っていたのはなおきさんだった。 HBYさんはどこに行ったのだろう? いつの間にかなおきさんと入れ替わっていた。 とんぼちゃんに電話した? と、なおきさんが聞く。 そうだ電話しなきゃ。 携帯を手に持ったところで目が覚めた。
不思議な今朝の夢だった。 山の仲間に長い間無沙汰しているのが夢に現れたのだろうか。
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