古峰ヶ原高原の避難小屋で夫婦が強盗にあった。 この強盗、よほど空腹で金に困っていたようだ。 登山者は大金を持って歩いている人はまずいないし、食べ物だってお弁当や行動食、非常食くらいで、狙ってもその罪に比較すると割に合わない犯罪だ。 たまたま夫婦二人だけと分かって衝動的に犯行に及んだのではないだろうか。 凶悪な犯人だったら顔を見られたのだから、生かしておかないという危険な場面もあったかも知れない。 山にも遭難以外の危機管理が要求される時代になったのだろうか。 人を疑いながら山歩きするのもちょっと考えもの。 山を愛する人に悪人はいない、というが、この犯人は登山者ではないことは確かなようだ。
明日から人並みに連休をとった。 チト、遠くの山へ行こうと思っている。 ウフフ…。
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