電車に乗っても職場でも一日の内で、山を想わない時はない。
昨日の反省、次回の山行、印象深いあの山この山。
心の中はいつも山がついてまわっている。
このコーナーはテッちゃんが日々想う山に関する日記を綴ります。
日記という以上、毎日書くつもりですが抜ける日もあるかもしれません。ご容赦下さい。
皆さんの割り込みメッセージも歓迎します。
1999年06月30日 水曜日 午後 5:27:29
檜洞丸、木ノ又大日、低山山歩の合同オフミーティングが決まった。
一応、席の予約をしておいた。
掲示板に書き込むみんなの勢いを見ると、なんか、エラく盛り上がりそう。今のところ参加表明6名。飛び入りもあるだろうから何人集まるか楽しみだ。
みなさんご遠方から梅屋敷くんだりまで来ていただくとは。感謝(涙!)
気が付いたら今年ももう半分が終わり。なんと早いこと!
これじゃぁ、後半もあっという間だネ。
1999年06月29日 火曜日 午後 7:59:32
朝刊を見ていたら新宿のSRCというアウトドアショップの安売り広告が目にとまった。
けっこう大きな店でアウトドア一般なんでも揃えてある。こういう店のウインドショッピングって時間が経つのを忘れてしまう。一通り見て回ってゴム草履を一足買ってきた。
1999年06月28日 月曜日 午前 11:23:08
総勢13名の沢登り。ゲストは3名、そのうち正式な初心者は私だけ。
小雨時々大雨というあいにくの天気だが沢登りをする人は雨など気にもとめないみたい。
きれいな沢で蛭やカエル、イワナまでいた。
全身ビショビショになりながらの遡行。女性たちの果敢なこと!シャワークライムも臆することなく登っていく。
軟弱な私はあまり濡れたくないんで「こっちの巻き道を行っていいですか?」とリーダーに聞く。
リーダーは「いや、こっちの方が面白いですよ」とゴーゴーと流れ落ちる滝を指さす(>_<)
ってなことがあったりして無事に完走(完歩?)することができた。
今更ではないが沢登りって言うのは尾根歩きの3倍ぐらいの体力を使うみたい。
もういいよって言うのに次々と滝が出てくる。そう感じるのは歳のせいで持久力が低下したせいか、元々軟弱体質のせい?
1999年06月26日 土曜日 午後 03:07:42
TAよりもルーターがいいということでNTT仕様のSL11を買ってきた。
あとはNTTの局内工事を待つばかり。
明日は、葛葉川への沢登りだ。何となく緊張するなぁ。
1999年06月25日 金曜日 午前 11:51:34
先日、遅まきながらNTTにISDNの申し込みをしてきた。開通が7/5。
今日、その段取りのため午後にTAやケーブルを買いに行くのだ(^o^)/
これで話し中の心配がなくなるし、快適にネットサーフできることだろう。
1999年06月24日 木曜日
「新幹線を使い、トロッコ電車に乗って黒部峡谷を巡り、加賀温泉郷でカニとカニスキを食って、北アルプスアルペンルートを全コース辿る超激安ツアー」(まさかこんな長いわけないか)
っていうのから帰ってきた。
帰りが遅かったのでPCの前に座れず、今日は今日で、たまった仕事に追われて今午後5時半、やっとこれを書いている。その間にもお客さんが…。夜は夜で寄り合いがあり今日はここまでがやっと。
ツアーの感想はまた後日にしよう。
1999年6月20日 日曜日
今後の山関係の予定。
6/22(火)〜23(水) 立山黒部アルペンルート。もちろん、登山ではなく観光。
6/27(日) 葛葉川本谷沢登り。 地元山の会による公開沢登り教室。
6/29(火) 山歩き(山域未定)
7/6(火) 山歩き(山域未定)
7/13(火) 山歩き(山域未定) 以後ず〜っと、山歩き(山域未定)。
いったいいつ仕事するんだ?
1999年06月19日 土曜日
うひょ〜! 寒いね〜! 8月の陽気から一気に4月の陽気に。
でも、やっと梅雨らしくなってきた。
先日買った岩崎元郎さんの「沢登りの本」を読み終わった。
堅い解説書と違っておもしろく読ませるのであっという間に読んでしまった。
でも、所詮本は本、実践で鍛えなくてはダメなんだよね。その実践が辛い。
1999年06月16日 水曜日
うひょ〜! 毎日暑いね〜! 梅雨を通り越して真夏になっちゃった。
昨日は山は休んで山屋巡りをした。新開店した高田馬場のカモシカスポーツ、ついでに池袋の秀山荘へウインドウショッピングだ。こういうお店は見ているだけで楽しい。
1999年06月14日 月曜日
昨日の岩トレは充実した一日だった。
スタッフの方が丁寧に教えてくれて改めて勉強になった。
日曜日の日和田山ってすごいね。昨日は普段の日曜日よりすいていると言っていたがそれでも
家族連れ、おじいちゃんおばあちゃんのご夫婦連れ、若者の一団etcで、まぁ、賑やかなこと!
ロープは簾のように色とりどり。小学校低学年の男の子が垂直の岩をスイスイ登っていく。
白髪の夫婦が声を掛け合ってあの難しい岩をあれよあれよという間に登る。
かと思うと、はじめて連れてこられたような若い女性がキャーキャー言いながら、へっぴり腰で岩にへばりついている。
リーダーに怒鳴られながらもロープにしがみつくおばちゃん。
いやー、ここは見学に来るだけでもおもしろいところだ。
1999年06月12日 土曜日
明日は仕事をさぼって日和田山へ岩トレ。
今夜は準備したらさっさと早寝しなくっちゃ。
1999年06月11日 金曜日
昨日の沢説明会ではTさん、Aさんたち顔見知りの方にお会いできた。
岩トレと27日の葛葉川の沢登りに参加の申し込みをしてきた。
この山岳会の会員ではないので、入会案内をもらってきた。
保険のことも考えあわせると入会すべきだろうな。
1999年06月10日 木曜日
今日、山の会で沢の説明会がある。本番参加するかどうかは決めかねているがとにかく行って話を聞いてみよう。
これからは尾根は暑いので沢はいいなぁ。難しくなければ…。
1999年06月09日 水曜日
昨日の休みは三の塔へ行った。とにかく少しでも山を歩けば気が済むのだから、早い話どこでもよかったのだ。しかし、このところ丹沢に入れ込んでいるから丹沢山系から選ぶことになっる。
神の川から熊笹の峰〜犬越路の周回も考えたが熊が怖い。
一般的で一度歩いたことがある三の塔に決めた。ヤビツから上がったのだが、はじめての岳の台という山を越えて歩いてみた。しかし、ここはあまり人が入らないのだろうか、展望台は朽ちかけて、雑草が生え放題。だ〜れにも会わなかった。
三の塔はというと一面霧の中。すぐ先のベンチで休んでいる人さえ見えない状態。
でも歩けたんだからヨシとしよう(^o^)/
1999年06月07日 月曜日
このところ、山の霊気に取り付かれたかのように無性に山を歩きたくなっている。
山域はどこでもいいし、時間も少なくていい。山の中に入っていればそれでいいのだ。
ってなわけで明日の梅雨の晴れ間は、ヤビツからピストンで「三の塔」に行くことにした(^o^)/
1999年06月06日 日曜日
アルパインツアーからこの夏の登山教室のパンフレットが届いた。
同時に東京都山岳会からも会報が来た。それぞれ行事が目白押しだ。
どれもこれも行ってみたい山ばかり。
去年、群発地震で中止になった槍ヶ岳のツアーが最有力だ。ただし、アルパインは日程的にきつそうなので、ほかの会社のツアーにしようと思う。8月の話だけど…。
1999年06月05日 土曜日
大田山の会から「公開沢登り教室」の案内状が来た。
説明会と岩トレ、本番というスケジュールになっている。さて、どうしようかなぁ。
行きたいし、仕事との調節が…。う〜ん、何とかしたい(^
^)
1999年06月04日 金曜日
昨日の「トークの夕べ」になんと市毛良枝が来ていた。やっぱり女優は細くてきれいだなぁ。
新刊本の宣伝みたいだったがサイン入りで発売前に売っていたのでつい買ってしまった。
いつまでたっても俺ってミーハーだと思う(^^;
1999年06月03日 木曜日
今日は九段会館で「北アルプス映画とトークの夕べ」が行われる。
毎年参加しているがけっこうおもしろい。北アルプスの山小屋の主人が一堂に会し、トークを繰り広げる。お楽しみは最後に行われる抽選会だ。
テントやザックなど当たるのだが、未だにテレカしか当たったことがない。
今日はなにが当たるかお楽しみ(^。^)
1999年06月02日 水曜日
昨日、政次郎尾根経由で塔の岳を歩いた。
車のナビゲーションシステムを使って戸沢の作治小屋を目的地に設定して走ってみた。
まず、羽田から首都高に乗れと言う指示。いうとおり首都高を走らせた。横浜新道に出てその先からR16を経由して東名の横浜ICに入った。なるほど、こういう行き方もあるんだ、と感心したものだ。
軽快に東名を走らせていると、秦野中井で下りろという指示。「料金は○○円です」と金額まで教えてくれる。フムフム、なかなかお利口さんだ。
車は料金所を出るとそのまま直進。いわれたとおり走らせると、どこかで見た道だ。
そうだ、蓑毛へ行ったときのバス通りだ。それを更に直進する。車は蓑毛のバス停を通り越し、一路ヤビツ峠へ。エエッ?! こりゃなんだ! どこへ行こうとしているのか?
車を止め、エアリマップを出して確かめる。ヤビツ峠を越えれば札掛だ。よ〜く見るとその手前に分岐があり、一般車通行止めの林道が! ここを走れっていうのか!
あわててUターン。いったんR246へ出て渋沢方面から大倉入口を越して戸川林道へ。
ナビは「この先右です」なんて相変わらず元の道を行かせようとしている。
ルート案内を消したのはいうまでもない。