電車に乗っても職場でも一日の内で、山を想わない時はない。
昨日の反省、次回の山行、印象深いあの山この山。
心の中はいつも山がついてまわっている。
このコーナーはテッちゃんが日々想う山に関する日記を綴ります。
日記という以上、毎日書くつもりですが抜ける日もあるかもしれません。ご容赦下さい。
皆さんの割り込みメッセージも歓迎します。
1999年02月27日 土曜日
今日は雨上がりの上天気になりそう。
山は人でいっぱいになるだろうな。土日が休みの人は今日、明日は絶好の山日より。
週間天気によると火曜日は曇り時々晴れ。まぁ何とかなるだろう。どこへ行こうか?
HPの引っ越し準備がいっこうにはかどらない。プロバイダはDTIに決まっていて、テスト版をアップしてあるのだが、このところ暇がなくて進まない。確定申告だとか、なにかとこの季節忙しい。かといって何一つはかどっているものはないのだ
(^ ^ ;;;
1999年02月24日 水曜日
昨日の登山記録を書いて驚いた。歩行時間1時間30分。休憩時間1時間15分。
日溜まりの暑いくらいの陽気だったので、料理(カレーうどん)に昼寝にたっぷりと時間を使ったから。
たまにはこういうのんびりとしたハイキングもいいものだ。
アクアラインはやっぱり早い! 東京湾を20分で横断しまうのだから。だけど、高速代4千円はいい値段だ。
1999年02月23日 火曜日
伊予が岳に行って来た。
行きの所要時間が3時間、ハイキングが正味1時間半。観光ドライブのようだった。
確かに展望抜群だった。東京湾の向こうに富士山が見え、鋸山など主な山はすべて見えた。
千葉の山って不思議だ。高い山はないのに登ると天に届くような展望が開ける。
よく整備された登山道をジグザグに登る。急登だ。砂礫が乾いてよく滑る。足を乗せるとズルッといく。下りは特に慎重に降りた。行程は短いが、鎖場もありバラエティーに富んでいる。
時間が余ってしまったので富山をハシゴしようと向かったが登山口が分からずウロウロ。結局タイムオーバーになって諦めた。
帰路は奮発してアクアラインを走った。海ほたるで1時間ほど夜景を眺めながら時間をつぶした。羽田から離発着する飛行機の明かりと水平線に広がる夜景がきれいだった。見上げると、上下に重なり合うようにひときわ明るい星が二つ。後で知ったのだが、それは木星と金星が最接近する珍しい現象だったそうだ。
思いがけなく貴重な天体ショーをみることができた。
1999年02月21日 日曜日
七峰縦走ハイキング大会の応募受付開始は2/8だった。もう間に合わない。
例年、受付開始から数日で3000人を越す応募があり締め切られてしまうのだ。
今年はあきらめることにする。毎年、同じコースを歩いてほぼ20キロ地点でタイムアウトになっているんだから今年参加しても同じだろう。キット。
本誌「梅屋敷探検隊」と「低山山歩」の引っ越し準備をしているのだが、CGIの設定が難しくてなかなかはかどらない。もう一息のところがうまくいかない。あと何日かかるやら。何とかクリアしなければ。
今度の休みは千葉の伊予が岳へいってみたい。
なんてたって暴走の、いや房総のマッターホルンだっていうから。
1999年02月18日 木曜日
丹沢のネットから機関誌が届いた。今号は分厚くボリゥームがある。
仕事中にパラパラとめくっただけなので早く家に帰ってじっくり読ませてもらうつもり。楽しみダ。
外秩父ハイキング大会の資料が見つからない。今年はパスするような羽目になりそう。
1999年02月17日 水曜日
仕事中、ふと思い出した。
今年の外秩父七峰縦走ハイキング大会の申し込みはいつだったっけ。
毎年申込日にいち早く出すのだが忘れていた。定員になると締め切られてしまうし、泊まる民宿がいっぱいになってしまう。資料をどこにしまったんだろう、探さなくては。
1999年02月16日 火曜日
高尾山に登った。
久しぶりの高尾山。春の陽気に恵まれてホンとの日溜まりハイクになった。
けっこう雪が残っていて楽しかったよ〜ん。
稲荷山コースから一丁平で引き返し、6号路を使って下ってきた。6号路はあまり人が歩かないので雪が白く残って静かな山歩きができた。
一丁平で昼にしたのだがメニューはおでん。真っ白な富士山がど〜んと見えて大室山、蛭ガ岳などがくっきり。
通りかかったおばさんが「あれは大岳山、こっちは御前山、向こうに見えるのは道志よ」と仲間に説明していたのにはビックリ。
1999年02月15日 月曜日
仕事が珍しく忙しくなって、さらにHPの引っ越し作業でしばらく日記が付けられなかった。
新居への引っ越しはしばらく時間がかかる。メールバックやCGIの変更作業がけっこう大変なのだ。
メールの転送設定もやらなければならないし。
HPビルダー2000をインストールした。使ったのはこれが初めて。慣れるまでしばらく時間がかかるだろう。
明日はしばらくぶり(一週間)の休み。天気が良ければお昼寝山行をしたい。しばらく歩いていないので短時間でもいいから山を歩きたい気持ち。土と自然の空気を思いっきり吸いたい。
1999年02月11日木曜日
雪が降ったねぇ。朝、晴れていたので天気予報外れたなと思っていたら急に降ってきて積もりだした。
やがて雨になったので積もった雪は解けてしまったが、東京郊外の低山では結構積もったのではないだろうか。
来週は奥多摩か高尾あたりに雪山ハイクとシャレようかしら。
先日の冬山教室でラッセルの仕方を聞いたが、あれって、結構大変そうだな。
私の体力では5歩がやっとかも?
1999年02月09日火曜日
大田勤労者山の会の冬山講習に参加した。
さすがスタッフの方は経験豊かな方ばかりで説明に説得力があってわかりやすかった。
日程からスライドによるコース説明。用具の使い方。雪山の歩き方など大変勉強になった。ただ、実践に参加できないのが残念。
知っている顔が何人かいるはずだが最後まで気が付かなかった。アンケートを提出して帰ってきた。
1999年02月08日月曜日
東京都山岳連盟の封筒の中に「山岳映画の夕べ」の招待券が入っていた。
招待っていったって入場無料だから満員の際はお断りになっている。
東京野歩路会と山岳映画サロンの主催だ。こういうイベントは大好きなので行ってみることにする。
3/24はメモしておかなくては。
この「低山山歩」もいつまでも別冊付録ではかわいそうなので独立させてあげようと思っている。
既にもうひとつプロパイダに入ったが、このページはどこに引っ越そうか思案中。今のところNiftyが最有力だ。
1999年02月07日日曜日
東京都山岳連盟から会報が送られてきた。2月の机上講習は12日だそうでテーマは「冬山での危険回避」。
冬山となると、机上講習ばかりで、いつになったら本番に行かれるのだろう。
今持っている装備がまったく役に立たないので一から揃えなくてはならないのが一番の悩みだ。
ザックは50g以上、アイゼンは8本以上のもの、寝袋、ウエァー、etc。そうなるとウン十万円〜がすっ飛ぶ!
うぇ〜ん。山は逃げないが、歳が逃げていくーー (^ ^ ;;;
1999年02月06日土曜日
成人病検診の結果が送られてきた。
毎年ほとんど変わっていない。高脂血症は酒、煙草の生活習慣病だが山歩きをする前に比べれば驚異的な下がり方だ
肥満度もマイナス2%と軽々。やっぱり山歩きのおかげだ。
でも、一度出っ張った腹はなかなか引っ込まない。
ジムに通わなくっちゃ。
1999年02月05日金曜日
区立のスポーツセンターへ下見をしてきた。自転車で10分くらいの所。
1回300円で好きな時間トレーニングができる。トレーニングルームを見てきたがマシンがイマイチ少なく物足りない気がする。300円では仕方がないか。
3年くらい前、スポーツジムに通っていたのでそこにカムバックしようと申込書をもらってある。
会社経費で落とすため法人会員になるつもりだが、今日見てきた区立の方とどっちをとるか悩んでいる。
マシンや風呂は比較にならないくらいジムの方が充実している。やっぱり値段の差は歴然だ。
沢の師匠もジムに通っていたことがあるらしい。やっぱ、トレーニングは必要なのだ。
1999年02月03日水曜日
昨日は沢の師匠に岩トレにつれていったもらった。沢の練習場所として有名な日和田山だ。
車道から山道を20分ほど歩くと木々に囲まれた見上げるほどの岩がそそり立っていた。
平日とあって誰もいない。さっそく練習開始。
どうしてもなれないとへっぴり腰で岩にへばりついてしまう。登りも下りも足場探しに時間がかかる。時間がかかるから足や手に余分な力が入って体が堅くなってしまう。こればかりは経験を積むしかないようだ。頑張ろう!
最後に懸垂下降の練習。見ていると簡単そうだがやってみると意外に難しい。
しかし、ザイルというものはエライものだ。黙々と人の命を託されてその使命を果たしている。大切なものなんだとつくづく思う。
いつの間にか私たちの他に二組増えていた。平日にもかかわらず岩好きが多いんだなぁと感心する。
岩って面白いもんね〜 (^o^)/