これが山の掟だ!
山には山の掟がある。大自然を前に、人はいかに無力な存在か。
山を知り、己を知れば、山は楽しくなる。これで安全登山間違いなし!
なんちゃって…。
あなたの「これが山の掟だ!」を教えて下さい。
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交流交差
登りはバリエーション
下山は登山道
重装備の自分達を見て私服にリュックサックを背負った若者たちは何を思う。
きむさん
山の掟
土に還るデショとか言いながらミカンやバナナの皮をそこらへんに捨てるオバチャン。
(マナー悪い老人団体に多い)
捨てられた皮がすごく目立つし汚らしいです。
ノンボクサーさん
登山反対
基本的に 山に登る奴が山を壊す。
登山者がいなければ、山は荒れない。
高い山に登る奴もマナーは最低だ!
岩場に鋼製の梯子をつけたり、鎖の手摺りを付けたり、
登山道を豪雨の時見た事があるか?
水が川のように流れ抉られていくんだよ!
誰も登らなければ、山は美しいままだよ。
山を愛する者さん
おらが掟が多すぎる
掟というよりテメエが気に入らないのをマナー違反と言っているだけだろっていうオッサンが多い。
わははさん
事前に張っとけ
山でテントを張るのに手間取る人が結構います。
聞くと張るのは初めてのことがほとんど。
見かねてこれまでに3回ほどアドバイスと手助けをしました。
山に来る前に、買う時とか家で一度は張ってみるべきですよね。
一人だったら遭難してますよ。
あすかパパさん
原則と例外
山では譲り合いと助け合いに努めていますが、以下は例外としてます。場合に依っては係わり合いにならに様、急いで離れます。
@登山道の真ん中で休んでいる人
Aちょっと広くなると並んで歩く人
B見るからに不適切な靴や持ち物の人
C鎖場やハシゴに取り付いている団体さん(特にツアーと思われる人たち)
あすかパパさん
そんなにくっかないで
グループ登山でトップを任され歩くと、まるで急かされているみたいにピッタリくっ付いて人がいる。(結果後続と距離があいてしまう。)
そんなにくっ付くなよ(疲れるな〜)
TKさん
山の方程式
山の方程式1
マナー ∝ 標高
【解説】 標高の低い山にはマナーの悪い人が多い
山の方程式2
マナー ∝ 1/気温
【解説】 気温が上がるとマナーの悪い人が出てくる
ガバチョさん
禁煙条例(近未来)
「登山道及び山頂は公共の場であるから禁煙。違反者には罰金2000円を課す」
なんてことに将来なるのかなー?
喫煙所は作ってもらえるだろうか?
あすかパパさん
最新情報
「この辺に幕営場があるはずなんですが・・・」
って探しているあなた!
それ、7年前の地図ですよ!!
ガバチョさん
金の問題か?!
山小屋で台風が近づいてきていて、一枚の布団に3人で入ってもらう状況でした。
そんなときに受付でおっさん 「3人分金を払うから、布団一枚でいいか?!」
受付 「・・・」
おっさん、今すぐ小屋から出て行ってください!!
(と言いたかった…いえない悔しさ 涙)
ガバチョさん
女騒ぐな!
テンションあがり過ぎて山頂で騒ぐのは女だ!
自然の音が台無し! 静かに別世界を体感しろ!
亀仙人さん
熊鈴の正しい使い方
1.登山者の疎らな山では熊さんに存在を知らせるのに使います。
2.登山者の多い山では前を行く遅い人に道を譲るよう警告するのに使います。(ダブルストックで派手に音を立てても代用できます)
あすかパパさん
優先?!
登山道は登りが優先だ!
年寄り優先じゃねぇ!!
それくらいの常識、持って山に入れ!
ガバチョさん
山のラジオって
歩きながらラジオの音量を上げて聞いているあなた!!
私は孤独になりたくって山に来ているのです。
そんなにラジオを聴きたいならイヤホーンでも聞けるでしょ!!
あすかパパ
せっかく来たのだから…って(汗)
先日、甲斐駒ケ岳に登ったときのことでした。
70代近いと思われる男性が、下りでコケて、膝から顔面にかけて血だらけになっていました。
話を聞いていると…「せっかく来たのだから、明日は仙丈ケ岳に登るぞ!」と血だらけで語っていました。
ぉぃぉぃ…そのまま天まで昇らないでくれよ(汗)
ガバチョさん
壊すな〜
禁止事項
必要もないのにストックを使うこと。
さらには、石突き状態で登山道をザックザクと掘り返すこと。
ガバチョさん
山での近道は、道が悪いのが相場なり
登山ルート、特に下山ルートには登山地図に記されていない近道がよくあるものです。
観光地的山などで、さりげない標識に近道などと表示されております。
この場合ほぼ間違いなく、みやげ物休憩処の敷地に導かれます。
一方、本格的登山コースで見受ける小さな標識に遠慮がちに記された‘近道’、この場合はたいがい悪路です。
反って時間的には遠回りになることがあります。お気をつけください。
A.Nさん
説得力あり
登りは体力。
下りは技術。
テッちゃん
当たり前の事だが、山ではナイフが必要だ
山の先輩に教わったが、山では何が起きるかわからないから、ナイフは必要だ。
当たり前の事でも見逃される事が多いので、改めて教訓として掲示していくことは大事かもしれない。
ぶじこれきにんさん
当たり前の事だけど、分岐では立ち止まる
当たり前の事だが、山の分岐に来たら、パーティーが来るまで立ち止まる。(リーダーならなおさら、メンバーなら余計気をつける)
ぶじこれきにんさん
低山礼賛
高峰は、離れた低山から眺めてこそ名山なり。
高峰頂きから俯瞰するは、周囲の低山ばかりなり。
故に低山こそ、登る価値大きかれ!
ever, it's very beautiful to get a view at the high mountaintop, like 日本アルプス。
A.Nさん
山は楽しく
山は楽しくなければならない。だから、楽しんで登る条件が1つでも崩れたら、そこから撤退することが重要であり、安全登山の要諦である。
@登る途中で疲れた時は、そこで引き返す。
A天気が悪くなったら、そこで引き返す。
B頂上直下でもう一度判断し、状況によってはそこで引き返す。(特に冬山)
藤井操さん
登山家
たいした事無い、あと10分が何回も 何十分経つと思うの うそつき
たいして高い山じゃないよ 楽な所だからって 何処がだよ うそつき
・・・さん
(無題)
(一部の無神経な)団体さんよ、早立ち小屋でのパッキンは、皆が寝ている部屋の外でお願いします。
一人が始めるとつられて全員がガサゴソとへーきだものね。
前夜に済んでるはずなのに、予想外の荒天でなければせいぜいヘッドランプをしまうくらいではないでしょうか。
くにさん
おねがい
大団体さんよ、急な登り途中で「おさきにどうぞ」と言ってくれるな。
そのたくさんの視線が痛く、ハートもつらいのだ。
くにさん
(無題)
山頂標識は独占しない
標識の下に大量のザックを置いたり、いつまでもたむろしている人たちを散見しますが、ちっとは遠慮してほしい。
くにさん
ばてた人は一番前にする
山岳会にいたとき山の先輩からおそわった事だが、山でばてた人は先頭にしたほうがいいと言われた。
今思うと山でばてた人は、先頭にすると休養にもなるし、また登ろうという元気も出る。
山のパーティーでばてた人に対する配慮である。それは山のパーティーで代々語り継がれた山の知恵だと私は思う。
ぶじこれきにんさん
前穂とは相性がよくない
2回ほど前穂高に登頂したことがあるけど、いずれもガスっていて視界が悪かった。嫌われてるのかな?
視界がいいときって上高地がみえるのだろうか?
ねむ猫さん
人生訓めいた案内板はなしにしょうぜ!
私たち山のシロートはいつも先輩たちが山中に立ててくださった案内板には助けられ感謝しています。
ところが中には安っぽい人生訓めいた文章が書き込まれている看板を(どこで見るのも赤い縁取りがある)眼にすると辟易するのです。
人生色々山中までおせっかいは止めようぜ!!
Tomyさん
タバコ
タバコを吸う人は頻繁に休憩する。
すわない人は休憩が少ない。
テッちゃん
三角点は写真撮るためにあるんじゃねー!
三角点探して写真なんか撮るなよ!低山の狭い山頂では飯喰うのに丁度いいんだよオ!
ヤンチャじじいTomyさん
文句を言えばいいってもんじゃねー
天気のいい日に限って、低山の頂上で自分だけが自然を保護してるようなことを言う「登山家」に遇う・・ふざけんな!!
本当はなんでもありなんだよう!・・だけど自然相手に勝てっこないから謙虚にしてるんだヨ・・・
63歳のやんちゃ爺・孫4人
Tomyさん
頼むから地図を読め
そのへんの中高年登山者の皆様「頼むから地図を読む」ことを学習して下さい。
たなかさん
展望
景色がいいところほど足場が悪い。
テッちゃん
ち、ちょっとぉ!
三角点でも弁当くうなよ!!(怒)
記念写真が撮れねえじゃねえかよ!掟破りだぜ
このくそじじい!!(失礼)
ゆうじろうさん
中高年の山登り
1.筋肉痛は翌々日にやってくる〜ストレッチは欠かさずに
2.苦手な人ほどよく出会います〜ヘビ
3.山頂に近づくにつれて悪くなり、降りるにつれて良くなる〜天気
4.下山後の車道でよく転ぶ〜油断禁物
A.Nさん
天気
下山すると晴れる。
テッちゃん
ちょっと!!
登山道で弁当食うんじゃねぇぞ!!
あと、ふくらはぎを、もっと鍛えましょう。
おっさん!おばさん!!
ゆうじろうさん
(無題)
登山には心も軽く、荷も軽く。
テッちゃん
(無題)
北アの沙汰も金次第(^^ゞ
テッちゃん
(無題)
道具は使っても、使われるな。
山好きさん
降り優先!てのはどうです
息も絶え絶えの急登、上で待ってくれる人を見て、ついつい急いでしまうのは悲しい性。
先に降りてくれ!
万助さん
山飯
山で食べるご飯は例えどんな不味いものでも美味しく感じる。
例えシャビシャビのカレーでも・・・。
マキさん
ザックの重量その2
林道や退屈な車道歩きの時、ザックの重量が倍になる。
テッちゃん
ザックの重量
ザックの重さを量るには…。
ザックを背負ってヘルスメーターに乗る。
自分の体重を引く。
その差が「ザックの重量」で〜す。
もう、知ってた?
テッちゃん
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山に楽な山なし
標高の高い山に登ったからといって低山を侮るなと自分に言い聞かせております
kozi inoueさん
軽い方がいい
ザックとホームページは軽い方がいい
テッちゃん
初めてのスノーハイク
アイゼンのつけ方を教えてくれる人はいっぱいいるが、はずし方を教えてくれる人は少ない。
(アイゼンは山小屋に入る前にはずして下さいね)
山のギター弾きさん
山に登るのに技術はいらない
右の足と左の足を交互に出せればいい。
あとは・・・・ちょっとの我慢(これが若いもんに嫌われる理由?)
岩手(若手ではない)の山好きさん
準備を怠った時に、災いはくる
例:雨具を忘れた時に限って雨が降る。
ヘッデンを忘れた時に限って下山が遅れる。
ツェルトを忘れた時に限って野営を強いられる。
などなど、色々ありますねぇ。思い当たることあるでしょ?
keishi ,mizukamiさん
山歩きは,人との出会いも楽しみの一つであるけど…
「ナンパ」の場所と間違えているのかと思う男性が多いので、もっと真面目に歩いて。
いつまでも純情でいたいと思う 元、乙女より
6歳の息子を連れて
北八ヶ岳ファミリー登山、三ツ岳の崖登りの鎖場を必死に登り切ったあと、息子は「キンタマが恐ーい」。
なるほど、解るような気がする。
私も、恐い思いをすると、あそこがムズムズする。
MAKOYANさん
小生のはじめての山小屋泊登山
某山小屋(確か種池山荘)の受付で、 「どこから来ましたか?」の問いに「長野県の丸子町からです!」
すると受付嬢、「ということは、扇沢からですね」
Makoto Takizawaさん
必要なものは何ひとつ忘れてはならないが
必要なものは何ひとつ忘れてはならないが、不必要なものも何ひとつ持ってはならない。重量は敵である。
ガストン・レビュファ(フランスの高名な登山家の至言)←マジです。
山の起きて!
低山だからと安心して夕べ大酒食らったあなた、もう10時ですよ!いい加減に起きて!
小屋中の人を皆不眠症にしてしまう大イビキのあなた、あなたひとりが起きていれば皆がハッピー。
だから、起きて!
hirao kさん
中高年登山
「おれだって、昔は・・・」と意気込んでザックを背負って出かけたが、出た腹の分を忘れて顎を出す。
とんぼちゃん
ザックの中身
ザックの中身は必要度が低いものほど重たい
山のギター弾きさん
登擧での「安全標語」
ビレー一秒、怪我一生。
リードするなら、落ちるな。落ちるなら、取り付くな。
ささはらさん
参考書買っただけで勉強したつもり
受験生、参考書買っただけで勉強したつもり。
初心者、装備揃えただけで心は登山家。
(山に登れば痩せると信じている我妻に捧ぐ)
ぎいちさん
歩荷もどきさん三連発
1.「槍ガ岳、登りよいよい、下りは恐い」なーんて^^
2.調子に乗って一句 「小雨降り 内から濡れる(蒸れる) ゴアテクス」
ゴアの雨具、丹沢だったら雨で濡れる前に、汗でビッショ!;
3.ボッカしてて一番辛いのは、空荷の人に「お先にドーゾ」と言われる時^^;
歩荷もどきさん
とんぼちゃん三連発
1.高い山、ホラ話の声も高くなる。
2.あご出して登る人見て、「どうぞ」とニタリ。ちょっと意地悪で〜す。
3.「どうぞ」の声に我が身に鞭を打ち、通り過ぎて一休み。
とんぼちゃん
私にトップを譲る時
連れ合いが私にトップを譲る時は、おならがしたい時。
恵美子さん
我が家の息子
我が家の息子(小2)は山の中では根性もあり良い子だが、下山後数日は忘れ物や、わがままが目立つ。当たり前か?
5月6月つつじの季節。「ほら山小屋の赤い屋根が見えたよ」
「もう少しだ頑張れ!」近くに来ると...。
落ちは解ると思います。
それほど真っ赤できれいでした。 洞→犬越
ぎいちさん
無題
●私の妻は、ボッカさんのことを長い間「ポッカコーヒーの社員」だと思っていた。
●登っている時間はあんなに長いのに、頂上にいる時間はあまりにも短い。
テッちゃん
山道ですれ違う時の挨拶
「こんにちは」
さすがに、大人数で行くときは答える人も大変だろう。
そこで、声楽の発声練習のように「こんにちはーこんにちはーこんにちはーこんにちはー♪」(だんだん高く。)
と言ったら、呆れられた。
みなさんは、やめましょう。(笑)
けんじさん
お花摘み
「お花摘みに行ってくる」と言ってほんとに花を摘んでくる中高年のおばちゃん。
k.mutouさん
山の挨拶 三題
1.はじめての友人を連れて山を歩いた。すれ違う人に挨拶をしていたら
「君ぃ、ずいぶん顔が広いんだね」
2.10人くらいのパーティに頂上で挨拶をした。最後尾の人に「どちらから来ました?」と聞いたら、
「下から来ました」
3.10人くらいのパーティに頂上で挨拶をした。
最後尾の人に「これからどちらから行くんですか?」と聞いたら「下に行きます」
エレベーターじゃない!
テッちゃん
山の掟
●遠くて近きはリストラの波、近くて遠きは山の頂き。
●見える頂上は遠いが、見えない頂上は突然現れる。
●ひとは山に入ると善人になる。
●ひとは山に入ると自然保護者になる。
●小屋泊まり二日目は前を歩く人の屁が気になる。
●近くの公園にいるホームレスはマッテンベルのザックに重登山靴を履いている。
テッちゃん
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