山 行 記 録

山名 富山(350m)
伊予ヶ岳(337m)
登山年月日 2007年2月12日(月) 日帰り
コース 登山口P〜伏姫籠窟〜富山北峰〜六地蔵登山口〜伊予ヶ岳〜天群天P
天気   参加者 11名
行程図
断面図
地名 到着時間 出発時間 所要時間 休憩時間
駐車場 9:37
伏姫籠窟 9:54 10:05 0:17 0:11
登山道入口 10:25 10:29 0:20 0:04
分岐 10:48 10:48 0:19 0:00
富山北峰 10:56 11:40 0:08 0:44
休憩 12:31 12:37 0:51 0:06
六地蔵登山口 12:45 12:45 0:08 0:00
伊予ヶ岳 13:28 13:48 0:43 0:20
天群天P 14:19 14:19 0:31 0:00
合計 3:17 1:25
総合計 4:42

六地蔵登山口
看板の後に伊予ヶ岳が見える。
記録・メモ

一旦冨山中入口の町営無料駐車場に荷を降ろし3台の車を平郡天神社の駐車場にデボする。

冨山中を過ぎると早くも「伏姫籠窟」に出る。ここで希望者は中に入り見学。

暫く林道を歩くと「富山登山口」にで出会い、ここから階段状の山道になる。辛い急な階段だ。
南峰と北峰の分岐から希望者は南峰を往復。私は一足先に展望の良い北峰へ。
展望台ではSL列車の撮影のカメラマンが待機していた。汽笛が下から聞こえてくるが汽車の姿は見えなかった。

しばし、休憩の後舗装された林道を下り伊予ヶ岳へ向かう。
初夏の陽気に車道歩きは辛い。振り返ると富山の双耳峰が聳えている。向かう正面には伊予ヶ岳の双耳峰。
「六地蔵登山口」の看板を見て山道に入っていく。
階段状の急登をこなすと尾根の中腹にベンチがある。
ここから鎖とザイルが下がったザレた急坂を登る。

南峰は鎖に囲まれた岩峰の突端だ。360度の展望!。
房総のマッターホルンといわれる所以だ。
休憩の後来た道を下り途中で平郡平神社への道を行く。
梅林の後に伊予ヶ岳の岩峰が聳えている。

下山のあとは「岩婦温泉」で汗を流す。
ここには2軒の温泉宿があり、我々は「岩婦館」へ入った。硫黄温泉日帰り入浴700円也。

富山(350m) 伊予ヶ岳(337m)

写 真】
 
写真のコメント/左:富山北峰からの展望。 右:伊予ヶ岳の山頂。

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