山名 | 大岳山(東京都) | 登山年月日 | 2007年9月4日(火) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
コース | 養沢鍾乳洞入口〜ロックガーデン〜大岳山〜大滝〜大岳鍾乳洞〜養沢鍾乳洞入口 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
天気 | 曇り/晴 | 参加者 | 1名 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
行程図 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
コースタイム | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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記録・メモ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
大岳山は4年ぶりだった。 まだ暑いかなと思ったが暑いのは歩いているときだけで、むしろ涼風が気持ちよかった。 今回はちょっと趣向を変えて養沢鍾乳洞入口から反時計回りに辿ってみた。 林道が終わると山道になり、御岳の一角「七代の滝」に出る。 そこから天狗岩を経由してロックガーデンに入る。 ひとりのご婦人に出会っただけで静かな雰囲気だった。 沢の清流が清々しく、苔むした岩石が静寂な雰囲気を醸し出している。 四阿、綾広の滝を過ぎ、芥場峠へ出る。 この辺り、よく歩いたなぁ、と懐かしさをかみしめながら歩く。 大岳山への途中で栗拾いをしたことがあったっけ。懐かしいなぁ。 道は初めは平坦だがだんだんと傾斜がきつくなり、岩場や鎖が現れる。 やがて大岳山荘の屋根が見えると大岳神社だ。 誰もいない展望広場に立って、またまた当時を懐かしむ。 ここから大岳山までは岩場の急登だ。 ゼーゼー、ハーハー言いながら登る。 山頂にはふたりの男性が休んでいた。 しばし休憩の後いったん来た道を戻り、馬頭刈尾根に入る。 気持ちのよい山道だ。 大滝への分岐を下る。 この辺りも何度か歩いたことがあったが地形の記憶が薄い。 ぬれた岩が滑りやすいので慎重に下る。 沢音が聞こえて大滝まで900mと言うところで女性の三人組が休んでいた。 こんな所で登山者に会うとは思っていなかったのでちょっと驚いた。 やはり大岳山から来たのだという。 大滝を過ぎると間もなく車道に出る。 大岳鍾乳洞を過ぎ、バス停のある養沢神社に。 ここからまだ車道を上って車を取りに行かなければならない。 結構、ボリュームのあるコースだった。 |
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【写 真】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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