山 行 記 録

山名 塔ノ岳(1490m)
木の又大日(丹沢)
登山年月日 2006年12月31日〜07年1月1日 一泊
コース 大倉登山口P〜塔ノ岳〜木の又小屋〜塔ノ岳〜大倉P
天気   参加者 単独
12/31 一日目
地名 到着時間 出発時間 所要時間 休憩時間
大倉駐車場 8:20
大倉高原 9:17 9:32 0:57 0:15
駒止茶屋 10:17 10:24 0:45 0:07
堀山の家 10:44 11:09 0:20 0:25
花立山荘 12:00 12:32 0:51 0:32
金冷やし 12:49 12:49 0:17 0:00
塔ノ岳 13:10 13:32 0:21 0:22
木の又小屋 13:55 13:55 0:23 0:00
合計 3:54 1:41
総合計 5:35
1/1 二日目
地名 到着時間 出発時間 所要時間 休憩時間
木の又小屋 7:54
塔ノ岳 8:18 8:30 0:24 0:12
金冷やし 8:42 8:42 0:12 0:00
花立山荘 8:57 9:07 0:15 0:10
堀山の家 9:35 10:08 0:28 0:33
一本松 10:32 10:36 0:24 0:04
大倉高原 10:55 11:07 0:19 0:12
大倉バス停 11:38 11:38 0:31 0:00
合計 2:33 1:11
総合計 3:44
記録・メモ

大晦日。
木の又小屋での年越しは2年ぶり。
夏目さんはまだいないと思ったら前日から登っていたそうだ。挨拶を交わす。
堀山ではヒゲさんとなっちゃんが支度に忙しそうだった。カクさん達はこれから上がって来るという。
おしるこを御馳走になり早々と引き上げた。

木の又の常連さんの顔ぶれは変わっていない。歯科医師、橘川さん、面白い夫婦、小林さんなど。
飛び込みで中年夫婦が加わった。総勢15名の泊まり客になった。到着から早くも酒宴がはじまる。
缶ビールを2本と持ち込んだ燗番娘3本。
夕食は酢豚、7時になると年越し蕎麦が振る舞われた。

空は星が輝き月明かりが美しい。明日の好天を予想しているようだ。夜が更けるに連れて夜景が美しく輝いている。
夕日が美しく富士山の脇に落ちていった。
9時過ぎ、ゆったりと床に入り眠りにつく。

元旦。
朝食は6時半頃。お雑煮と目玉焼き、ウインナーなどの盛り合わせ。食事が終わると外に飛び出す。
予想通り見事なご来光が帯状の雲の隙間から現れた。(7:40頃)
小屋の玄関の中はちょうど0℃。外はもっと寒い。近頃寒がりになったような気がする。
バンザイの声が冷たい空気にこだまする。

ご来光を拝んだあとはそれぞれ帰りの支度。三々五々下山に取りかかる。
7:54、凛と張りつめた空気の中塔ノ岳へ向けて歩く。本当に気持ちのよい朝だ。
常連達とは前後しながら大倉尾根を下っていく。
小林さんと中森さん達は木の又新道を降りたようだ。

堀山で新年のご挨拶。ぎいちさんの忘れ物を預かる。
大倉高原では夏目さんにご挨拶。

順調に下って昼前にはバス停に無事到着。
思い出深い越年山行になった。



写 真】
 
写真のコメント/左:どこからでも富士山が顔を出している。 右:2007年元旦のご来光。

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