山 行 記 録

山名 金峰山(2599) 登山年月日 2007年10月23日(火)
コース 大弛〜朝日岳〜金峰山(往復)
天気 晴/曇 参加者 2名
行程図
コースタイム
地名 到着時間 出発時間 所要時間 休憩時間
大弛峠 9:25
朝日峠 9:57 9:57 0:32 0:00
朝日岳(2579) 10:35 10:48 0:38 0:13
鉄山 11:16 11:16 0:28 0:00
サイの河原 11:40 11:40 0:24 0:00
金峰山(2599) 11:55 12:17 0:15 0:22
サイの河原 12:29 12:45 0:12 0:16
鉄山 13:05 13:05 0:20 0:00
休憩 13:10 13:17 0:05 0:07
朝日岳(2579) 13:49 13:49 0:32 0:00
休憩 13:57 14:05 0:08 0:08
朝日峠 14:25 14:25 0:20 0:00
大弛峠 14:55 14:55 0:30 0:00
合計     4:24 1:06
総合計     5:30
記録・メモ

一度は行ってみたい金峰山。その念願が叶った。

長らく通行止めだった川上牧丘林道がいつの間にか開通していたようだ(気が付くのが遅い)。

5時過ぎ自宅を出発、4時間弱で大弛峠に到着した。
平日なのに駐車場は早くも満杯。林道北側の路肩に無理矢理押し込んで停めた。

ベンチがある金峰山への登山口から登り始める。
ダラダラと長い登りを続けると朝日峠に出た。
その先の朝日岳まで更に登りが続く。
朝日岳には二つのベンチがありそこから鉄山、五丈岩のある金峰山が見渡せる。

朝日岳の先が急下降になる。小石が多いザレた急坂を下る。
こんなに下るのかと思うほど下降する。暫くして道は緩やかになると鉄山のまき道にさしかかる。
樹林を抜けると森林限界に出てケルンがたくさん積まれた広場に出た。
急に展望が広がる。ここはサイの河原だ。

風が強い! 寒い!
この先は、何も遮るものがない稜線を歩く。
やがてゴロゴロとした岩場に出た。
岩の上を越すとあっけないくらいに金峰山の山頂に着いた。

山頂は狭い。記念撮影の順番待ち。
生憎ガスっていて本来目の前に見えるはずの富士山が雲の中。
それでも遠くに雪をかぶったアルプスや、特徴のある岩稜を持った瑞牆山が眼前に見える。
山頂から岩場をちょっと下ると広場になって金峰山のシンボル「五丈岩」が聳えている。

サイの河原まで戻りケルンを風よけにして大休止。
再び樹林帯に入り朝日岳の急坂を登る。

平日なのに大勢の登山者で賑わっていた。
やはり百名山なのだ。


写 真】

大弛峠

朝日峠

朝日岳から鉄山、金峰山が見える

瑞牆山の独特の岩峰が…

「金峰山」山頂

金峰山のシンボル「五丈岩」

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