山名 | 安達太良山(福島県) | 登山年月日 | 2007年9月28日(火) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
コース | 奥岳登山口〜勢至平〜くろがね小屋(往復) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
天気 | 曇時々雨/強風 | 参加者 | 2名 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
行程図 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
コースタイム | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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記録・メモ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
懸案だった安達太良山へ。 前回は雨のためやむなく一切経山へ変更となったところだ。 今日はまぁまぁの天気だと期待していたところ、なんと強風のためゴンドラリフトが運行中止! 他の登山者も途方に暮れていたが元気なおばさん達は歩いて登っていった。 我々も促されるように行けるところまで行ってみようと歩き出した。 途中、山頂から下りてきた人に様子を聞くとガスと強風でヤバイですよ、と忠告された。 この時点で山頂は諦め、勢至平からくろがね小屋を目指すことにした。 くろがね小屋は思ったより大きな建物で数組の登山者が休憩をしていた。 小屋の中からガスに煙る山肌を眺める。 時折、驟雨が辺りを濡らす。 そうだ、せっかくここまで来たんだから風呂に入ろう。 風呂は貸し切り占領状態。 白濁した源泉の湯は冷えた身体を暖めるには充分だ。 小屋でゆっくり休んだあとは往路を下るだけ。 登りにはショートカットの山道を登ったが下りは幅の広い林道をクネクネと下りた。 「あだたら渓谷遊歩道」を経由して下る。 渓谷を何度も渡り返し滝や清流が流れる、なかなか良い雰囲気の遊歩道だ。 登山口に降り立つと、ゴンドラリフトが運行しているではないか。。 乗り場の係員に聞いてみるとたった今、10分前頃運行を始めたとのこと。 これならあきらめもつく。 安達太良山の山頂を踏むのはまた次回ということになった。 東北自動車道を走っているとまん丸な月が輝いていた。 今日は「中秋の名月」だったんだ。 |
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【写 真】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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