山 域 |
茨城県の山 |
山 名(標高) |
筑波山(876)  |
登山年月日 |
2006年10月3日(火) |
コースタイム |
筑波山神社〜御幸ヶ原〜男体山〜女体山〜弁慶茶屋〜分岐〜筑波山神社
(所要時間約3:13 休憩1:08 合計4:21) |
天気・参加者 |
行動記録 |
天気 /
2名 |
筑波山は記録を辿ってみたらなんと10年ぶりだった。
山をはじめた頃96年に2回行っている。
10年の記憶は遠くまったく覚えていない。
筑波神社の町営駐車場さえもどこにあったのかウロウロ。
売店の駐車場を借りて車を駐めた。
神社脇からの登山道も「ここだったっけ?」状態。
唯一記憶の隅に残っていたのが「男女川源流」の水場だった。
薄曇りの涼しい朝だったがケーブルカー沿いの道は風がなく大汗をかいた。
男体山を往復し、女体山に向かう。
女体山は記憶があった。展望がいいことをよく覚えていた。
弁慶茶屋経由で筑波神社へ下る。
確か10年前にあったはずの茶屋が基礎を残してなくなっていた。
自然林の気持ちよい道を下山。
いい汗をかいた。
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メ モ |
御幸ヶ原に到着して驚いた。
そこには小学生の団体が待機している。その数およそ80人!
男体山へは小学生の遠足と一緒に歩くことになった。
更に女体山では反対側から登ってきた小学生の一団が!
4年生から6年生の3学年およそ180人!!
女体山の山頂は子供達で溢れんばかり。
とてもゆっくり展望を楽しむ状態ではない。
そこそこに引き上げるが次から次へと登ってくる子供達。
行列はいつ途切れるのか分からない。
降りるに降りられない。
仕方なく脇道の狭いスペースで弁当を食べ子供達が通り過ぎるのを待った。
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【写 真】 |
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写真のコメント/左:小学生の団体と一緒。 右:弁慶茶屋跡。 |