山 行 記 録

山 域  天城山 山 名(標高)  万二郎岳(1300) 万三郎岳(1405)   
登山年月日 2006年4月18日(火)  【日帰り】
コースタイム 天城高原ゴルフ場P(9:43)〜万二郎岳(10:45)〜万三郎岳(11:55)〜万二郎岳(13:21)
〜駐車場(14:26)
(所要時間3:51 休憩0:52 合計(4:43)
天気・コース・参加者 行動記録
天気 

天城高原ゴルフ場P〜万二郎岳〜万三郎岳
(ピストン)

2名 

一度行ってみたかった天城山。
峠から縦走も夢だったが車のことを考えるとちょっと無理。
シャクナゲコースへの周回をしたかったがネットで調べると植生保護のため当分の間通行止めになっていた。
仕方なく、万二郎岳・万三郎岳のピストンとなった。

登山者用の大きな駐車場に車を駐め、登山口は道路の反対側にあった。
シャクナゲの咲く頃には大勢の登山者が訪れるのだろう。
この日はまだシーズンオフ。
登山者も少なめだった。

  メ モ
万二郎岳をいったん下ると前方に小高い山がそびえている。
あれが万三郎岳かと思ったら山頂はその先だった。
小高い山は馬の背というところで「アセビのトンネル」があるところだ。
ここもアセビが咲く誇る季節には、さぞ素晴らしい光景が出現するのだろう。

万三郎岳は小さな山頂。シャクナゲコースに通行止めの看板が建っていた。
若い男の外人さんが縦走路へ消えていった。
この日は黄砂のためか、まったく展望は利かなかった。

もと来た道を戻る。
それなりにアップダウンがあり変化があるコースだ。
万二郎岳から分岐までの下りがヤケに長く感じた。

今夜は熱川温泉に泊まり明日の長九郎山に備える。
途中、大室山へ立ち寄りゴンドラで山頂へ。
大室山というおまけ付きの1日だった。


写 真】
 
写真のコメント/左:万二郎岳山頂。 右:正面は馬の背。その先に見えるのが万三郎岳か。

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