みなさまの貴重なアイデアをありがとうございます。
快適登山のために工夫しているあなた独自のアイデアがありましたらお知らせ下さい。
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にゅうめん
投稿者 あすかパパさん
「チキンラーメン」や「山の棒ラーメン」に飽きてきたので、にゅうめんを作ってみました。
インスタント味噌汁を作って、そうめんを入れて1分くらい煮込むと出来上がり。
汁物ならばなんでもOKなので、飽きが来ずに楽しめます。
山でパスタ
投稿者 あすかパパさん
何とかして使いたかったマ・マーの早ゆでクルル90秒
①クルルを茹でる(山の上だと2分)
②ネット(そうめん参照)を張った鍋に空けて湯から上げる
③茹で汁でレトルト(カルボナーラやスープバスタなど)を温めてクルルにかける。
これで一品出来上がり。コッヘル2個とネットでやっと「山でパスタ」が実現しました。
山でそうめん
投稿者 あすかパパさん
水の豊富な夏山のテント場で食べたいのが「そうめん」。
でもザルは嵩ばるのでこれまでは敬遠。百均で見つけたのがナイロンやテトロンのネットのゴミ袋。流しの三角コーナーにはめるもの。
コッヘルを2個用意して、片方にネットを張りもう一方でそうめんを茹でる。
茹で上がったらネットに移してそのまま水洗いで出来上がり。
ラーメンの具
投稿者 あすかパパさん
最近、投稿ネタが無いので、前回のチキンラーメンに入れるアン物の続き。
試したのはSB「なっとくの・・・」、マルハニチロ「金のどんぶり」、グリコ「DONBURI亭」と「どんぶり小町」各シリーズ。
中華丼と親子丼及びそのバリエーションはどれも良かったです。
避けるのは味の濃いもので、チキンラーメンのスープとケンカをしますし、しょっぱい。
アンかけチキンラーメン
投稿者 あすかパパさん
①湯を沸かす
②中華丼のレトルトを暖める
③中華丼のレトルトを引き上げて再び湯を沸騰させてチキンラーメンを入れる
④沸騰したら中華丼のレトルトの中身を入れる
⑤再度沸騰したら蓋をして火を止める
⑥30秒くらいで出来上がり。0℃の野外でも最後まで熱々のラーメンが食べられます。
ラーメンと気圧
投稿者 あすかパパさん
3000メートル付近で食べるのに最適なラーメンは「チキンラーメン」です。
北岳山頂付近で昼に普通の3分ラーメンを鍋で作ったところ、かなり芯が残りました。
チキンラーメンだと煮えなくても食べられますから何の問題もありません。
以後、山に持ってゆくラーメンはチキンラーメンと決めています。
快適登山のために
投稿者 ガバチョさん
山行における最大の軽量化は「自重の軽減」です。
荷物を2kg減らすのは難しいですが、2kgの減量なら何とかなります。
そして普段の生活も、いろいろな面で楽になりますよ!
最新の天気図を見る
投稿者 HBY さん
長期休暇の出先で高層天気図見ようと思っても携帯じゃ厳しいしNotePC持ち歩くのも結構じゃまなもんです。
そんな時にPDA。Webブラウザさえあれば、別に古い機種でも良いのです。
今だとW-ZERO3や[es]等スマートフォンも良いですね。
私は後々、色々と機能追加を考えてLinux機のZaurusを導入。
将来的にはGPSとの連携も...山やベースで地図表示、ルートデータ作成、GPSへアップロードなんて出来たら...まだまだ先は長そうです。
え?地図表示機能付きのGPS買った方が早いって?それを言っちゃぁお仕舞いよぉ。ベランメェ。
ちなみに、'06秋の白馬清水尾根の遭難から、直前の情報収集の重要性を実感しての導入でした。
避難小屋で一人夜を過ごす
投稿者:A.N さん
山奥の避難小屋でたった一人夜を過ごす、相当心細いものです。
避難小屋には目に見えない主が住んでいます。夜が更けるとこの主は、宿泊客がたった一人と見込むと、活発に歓迎してくれます。
ゴソ・ガサ、ズズン・ドスンなどと頻繁に小屋が音を発っします。
怖がらずに主と会話しましょう。そのために、お酒のグラスを主用にも用意し注いでおきます。そのお酒は最期に遠慮なく戴きます。
そして翌朝は、この見えない主にお礼を云って分かれましょう。
無論、旅たつ前に小屋の清掃を怠りなく。
こうして楽しい一夜になること、間違いありません。
冬テント泊装備
投稿者:HBY さん
冬です。テント泊最適期です。
さて、冬のテント泊というと寒さが気になります。
行動中は暑くて、晴天だとアンダーウェア(肌着)だけになっちゃう事さえありますが、日が沈むとキンキンに冷え込みます。
フリース等は行動着としても使えて便利ですが、あまり厚手のものは使わないときに非常に嵩張ります。
(実際、私は厚手のものを行動中に使ったことがありません)
んで、便利な一品。インナーダウンジャケット。
テント着専用として持っていってもダウンは嵩張らず、非常にコンパクトになり軽くて暖かいです。
テント着なので生地に強度は必要ないので最軽量のもので充分。私はM●nt・B■llのULインナーダウンジャケットを使ってますが、最近は各社から同様の製品が出ています。
私は下が寒い時はシュラフに下半身入れてしまいますのでインナーダウンパンツは使ってませんが、パーティ登山の場合はこれもあると便利だそうです。
靴ベラ
投稿者:A.N さん
こんにちは、今回は靴ベラ携行のお勧めです。
登山靴の着脱は相当に面倒な行為であります。
車の運転時の履き替え、空いている電車で前の座席に足を投げ出したい時、昼食など大休止の際靴を脱ぐと随分楽だが、山小屋でサンダルの用意がない・もしくは数が足りない、等々。
こういった場合に靴ベラが威力を発揮します。
私の場合、靴ベラは登山の必携品です。
ちなみに私は、100円ショップで購入した金属性の携帯靴ベラを使用しています。
ヘビの攻撃範囲
投稿者:HBY@雑学大魔王 さん
もう夏ですねぇ・・・
さわこさまが苦手なヘビについての雑学です。
ヘビの攻撃する範囲は一般的に頭部より30cm以内に侵入した場合と言われています。それ以上離れていればヘビのほうで退避行動を取る(はず)。
まあ余裕を持って50cm離れていれば通常はヘビの方が藪の中に逃げていきます。
ちなみにヘビは他の動物の接近を耳ではなく振動で察知するそうです。ルート上で日向ぼっこしていると気持ち良いのか眠っているのか、こちらの接近に気が付かない事もままあります。そういう時は足をドタバタ踏み鳴らすか、それでも動かない場合は顔先40~50cm程の地面をストックや木の棒等で叩いてやると慌てふためいて逃げていきます。
ルートの真中を歩くのはルート脇の藪の中にいるヘビから離れる、30cm以内に入らないようにするために非常に有効な手段です。
また藪漕ぎではあまり急がずヘビに逃げる猶予を与える、樹林帯の急登(木に捉まらないと次のステップに足が届かない)等で手を使う場合は充分その捉まる所の周囲を確認する事で私は不幸な遭遇を避けています。
結構よく1~2m程先の藪でガサゴソ逃げて行くのが聞こえますよね。
登山のお店が思った事
投稿者: 姫路のアルプ さん
掲示板におじゃまします
兵庫県姫路市の『スキー用品』『ハイキング/登山用品』の小さなお店『アルプ』です。
中高年からの山歩きをされる方に多くなった(足/膝)のトラブルに関してのお店からのアドバイスです。
(外反母趾)だからといって幅が楽な大きすぎる靴を履くと足首の締まりが悪く靴の中で足が前後にずれてしまい、靴ずれになったり下り坂で指先が当たって痛くなります。靴の幅などもある程度はなおすことができますし、その人の足を使って作るオーダーメイドインソールなどを使うと足のズレも最小限に抑える事が出来ます。
(膝が痛くなる)方は、足骨格の歪みが原因の場合がありますが、この足骨格の歪みを矯正するのもオーダーメイドインソールの役割です。
登山ばかりでなく、普段の生活から、このオーダーメイドインソールを使用すると膝の痛みや腰の痛みの症状改善になります。
全国に少しずつですがこのような足と靴の知識をもったお店が増えていますのでお店のスタッフと充分に相談をして『楽しく』『快適な』生活と遊びをしてください。
漬物
投稿者:さわこ さん
「私、漬物さえあれば、何もいらないのよ~」ってなコトを言う
御婦人がたが結構いらっしゃると思います。
かく言う、わたくしメも・・・そうザンス。(^^ゞ
「とにかくウマいから持って行けや~」と母に持たされて
持参した沢庵漬け。
確かにウマかった。みんなも喜んだ。
でも、わたしの着替えのシャツに汁がにじんてた~~!(>_<)
以来、漬物は持っていかないコトにした。
どうしても持って行く時は、
タッパーに入れ、ガムテープでぐるぐる巻きにして、
新聞紙でくるんで、ジップロップの袋に入れる!
そんな・・・工夫をしているのも、
漬物のにおいが染み込んだシャツを、一日着て歩いた教訓からです。
“しょっぱい”思い出の山とならないようにね・・・(@_@)
山へと導いてくれる足の話
投稿者:さわこ さん
いよいよ夏山へ向けて始動なさってる方々の情報が
掲示板で報告されています。
そこでだ! 真面目な話。
夏山で縦走なんかしちゃってる場合、
ベテランの山屋さんなんかは、
足のだるさや、疲労なんて感じてないかも。
自分には関係ないと。へっちゃらだと。
でもでも。そうであっても、ふくらはぎや太ももなどに、
一晩「ペッタン」とシップ!
こうする事で筋肉の疲れ・炎症を取り、
翌日また、楽にエッホエッホと歩けるのですぞ。
マッサージ&整体大好きな私が
施術士さんから聞きだした情報です。
私は、必ず、夏山ではシップ持参します。
絶対足には自信有り、の人も試してみてね。(^_-)-☆
そうでない人は得にね。
大事なコトを書き忘れました。
シップをしたまま歩いてはいけません。(>_<)
シップが汗や雨で濡れると、
デロンデロンの、ぐにょぐにょになって、ずるずるになります。
使用には注意を要します。
就寝時だけ貼るのが、もっとも良いでしょう~。
ストック
投稿者:さわこ さん
ストック。
夏こそ必携であります。
万が一、へびなどと出くわしても
「こっちには武器があんだかんな~」「エイッ!」
と、力むのに持ってこいですわ。
握り締めているだけで、勇気が湧いてまいります。
それに合わせて、登山道は
真ん中しか歩かないよう、工夫をしております。
(意味があるようで、ないかもしんない)
なぜなら・・・
はじっこは、へびを刺激しそうで怖いからであります。(>_<)
こんな工夫、参考になりますでしょうか?
丹沢避難小屋での夜過ごし方
投稿者:A.N さん
山の無人避難小屋でのお酒の飲み方についてです。
山では、お酒類はなによりも貴重な品です。下界のようにご馳走をつまみながら食事前に飲んではいけません。
食事を済ませ、全ての仕度を終わらせてから、チビチビとやり始めましょう。夜は長いし、お酒の量には限りがありますので。
尚、お酒類を減らして荷を軽量化することは賛成できません。
丹沢では上記小屋付近には水場がないので、水も減らすことはできません。食料を減らしましょう。酒と水と少しのツマミがあれば、
夜の丹沢避難小屋は快適です。
もちろん、マナーを守り、同宿者とも和やかに過ごしましょう。
続いて登山中の飲酒の教訓です
失敗① 日本酒一升紙パックを担ぎ山頂小屋でのむつもりが、昼食時のチョット一杯がとうとう4人で空けてしまい、予定変更し下山しました。~教訓① 登山行動中の飲酒は慎むべし、酒気帯び登山は危険です。
失敗② 山小屋でオンザロックを飲むために大きな魔法瓶に氷を詰め込み担ぎ上げたところ、中で固まってしまい解けるまで取り出せませんでした。~教訓② 山中ではワインだのバーボンだの八海山だの贅沢は許されません。ありつければなんでも良しです。
失敗③ 山小屋での食事の際、持ち込んだ酒をダラダラと飲んでいたら従業員から白い目で睨まれました。~教訓③ 山小屋と居酒屋を区別する。
タオル
投稿者: テッちゃん
山行中、必ずタオルを首に巻いています。
汗を拭くときやカメラを首にぶら下げるときに襟代わりにします。
色は黄色です。
私は「幸せの黄色いタオル」と呼んでいます(^^)
またタオル
投稿者:さわこ さん
山小屋泊まりの際に、布団・枕から漂う臭い防止のために、
(たまにトイレからの防臭の事有り)
私はタオルを頭からスッポリかぶって、
両端を鼻の下でクロスさせて寝ます。
ちょっと息苦しいですが、慣れれば案外、苦になりません。
ポイントは軽くクロスさせる事です。
私は、これを「ほっかむりのタオル」と呼んでいます。
これは、減点対象にはならないですよね?
地形図閲覧システムの利用その2
投稿者:A.N さん
蛇足かもしれませんが、地形図の表示法です。
① インターネットでhttp://www.gsi.go.jpを開きます
国土地理院のホームページが表示されます
② 閲覧サービスを選択します
閲覧サービスの目次が表示されます
③ 目次の一番上の地形図閲覧システムへを選択します
地形図検索インデックスが表示されます
④ 日本全図がマス目で区切られていますので、目的地が含まれるマ ス目をクリックします
マス目の拡大図が表示されます
⑤ 順次繰り返すと、1/25,000地形図にたどり着きます
以上ご自宅の場所などを試しに検索してみて下さい。
地形図閲覧システムの利用
投稿者:A.N さん
私の工夫は、国土地理院の地形図閲覧システムをネット検索し、目的地付近をプリントして携行していることです。単色で見にくいですが、驚くほど正確です。登山地図のルート、標準タイムは実際と誤差がある場合も見受けられます。慣れると、地形図からコースの険しさ・自分の予定時間など読み取ることが可能です。
家に着いて、コースを思い出しながら地形図を辿ると、読み取る訓練になります。
Re:地形図閲覧システムの利用
投稿者:HBY さん
私は山旅データベース(シェアウェア)でカシミール使ってます。
地形図閲覧システムだとモノクロになっちゃうので(元は同じですが)・・・。
最近はデジカメプラグイン(β版)とGPSデータリンクさせてで地図上に写真入れこんで遊んでます。カシバードと合わせるとモロ写真の通りの風景で面白いです。
ちなみにGPSとの組み合わせで使うためプリントには緯度経度線(10秒単位)入れてます。とても便利。ただし取り込み解像度が低いせいか、10mと50mの線の太さの区別がつきにくく不便なため結局地形図も持っていく事に・・・こういう公共国民財産は地図会社などに供給しているのと同じベクトルマップにして欲しいところですね。
使いこなせなくてもトラックログだけとってデジカメプラグインで地図上に写真が入る(実際には地図上にはアイコンが入り、クリックすると写真が出る)のだけでも楽しいですよ。
今までは山行後何処の写真かわからなくなることが結構あったのですが、これからはそんな事も無くなるでしょう。
トラックログ取るだけだったらGeko201がお勧めです。安くて軽くて小さい。本気で使うにはちょっと厳しいですが。
足のつめ
投稿者:さわこ さん
山行4・5日前には、必ず足のつめを切って行く。
当日ちょうどいい具合になった所で、登山靴に足を入れてみる。
トントン。つま先も、かかとも靴に当たらない。
これで足の痛み、靴擦れなどとは無縁に山を満喫できるのだ。
痛い思いをし、三度ばっかし、
むらさき色したつめが剥がれた教訓の賜物である。
これは、工夫でよろしいのですよね。
それとも、私だけのジンクスでしょうか?
梅ごはん
投稿者:mottoyama さん
私は梅干しのタネをとって梅肉の部分だけをフィルムケースに
ぎゅうぎゅうにつめて持って行きます(ビニール袋にいれないと
汁がもれます)。
アルファ米の袋にお湯をいれて食べ頃近くになったら梅肉をいれ
てかきまぜ、それをそのままザックにいれて持ち歩きます。
必要なときはスプーンで袋からすくって食べます。これが疲れて
いるときでもけっこういけます。
梅干し
投稿者: テッちゃん
行動中に梅干しは欠かせませんが「梅ぼし純」を愛用してます。
一箱24粒入りで、アルミパックに6個ずつ小さな粒状になって入っています。
ASAHIというメーカーで、薬局などで売っています。
お試しあれ。
作業着屋
投稿者: ぎいち さん
手袋、靴下は言うに及ばず
衣料品のほとんどお世話になっています。
結構使える道具もあったりします。
脚半(足用の布製保護具)をスパッツ代わりに
着けている人を見たことあります。(同じ物持っています)
耐久性はゴアの100倍はありそうです(~_~メ)
雨中登山
投稿者: 山のギター弾き さん
雨のち晴れの予報で雨のうち登り、カッパは着ないで、ビニール傘でのんびりと。
暑さ知らず、水筒いらずの登りの後は雲海の上。
下りも晴れて楽勝です。
やっぱ、ファイト1発!!
投稿者:mottoyama さん
登るまえに1本、下りてきてクルマを運転する前に
1本、これは欠かせませんです。
アミノバイタル
投稿者: ぎいち さん
筋肉痛にもなぜか二日酔いにも効くみたい。
前、中、後の3回服用がイイみたい。
ゼリー状のタイプは行動食、非常食にも可。
お神輿の時も、これとキャベツーで乗り切っています。