| 今年５月は檜洞丸「青が岳山荘」でオフ会を行った。 以来、半年ぶりのオフ会が今度は大倉尾根「堀山の家」をお借りして開催された。 １０時前。 ぎいちさんファミリーととともに大倉尾根を登る。 一週間前の天気予報ではイマイチだった天気もこの日は晴天に恵まれた。 大倉高原山の家を通過。夏目さんはまだ来ていない。 ここは日当たりがよく温かい。 登山者がベンチで休んでいる。 |
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| 大倉高原から市街地を望む。 | キャンプ場の紅葉。 | |
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| 紅葉の下を歩く。 | 駒止茶屋で休憩。 | |
駒止茶屋で休憩していると下から見覚えのある人が上がってきた。 堀山の家のカクさん、頼兼さん、それに急遽オフ会のために招集がかかった金山さんだった。 今夜の食材を荷揚げしているのだ。 「小屋で待ってます」と汗をかきながら登っていく。 我々のために有り難いことです。 |
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| 丹沢の紅葉もなかなかのものだ。 | 写真では雰囲気が出ないが…。 | |
２時前小屋に到着。 ストーブの上には早くもおでんが湯気を立てていた。 早速、ビールで喉をうるおす。 「ここに来たらなんの遠慮も要らないからね」と、カクさん。 「自由に振る舞って下さいね」 はい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「お品書き」 １９日の夕食 ご飯 おでん 焼き物（さんま大根おろし添え） 焼き餃子 大根サラダ 漬け物 みそ汁 酒のつまみ 焼き味噌（カクのオリジナル） −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 暫くして、ＡＮさんが二俣から上がってきた。 明日の用事のため今日は日帰りだそうだ。 忙しいのに申し訳ありませんでした。 短時間のうちに持参のビール、お酒を飲みながらしばし歓談。 日が暮れる前にお別れとなった。 ＡＮさんの写真を撮るのを忘れしまった(^^ゞ |
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暗くなるちょっと前にももこさん到着。 早速サラダと焼き肉を作ってくれた。 美味い肉だったなぁ。 ところでももこさん、先週もこの日のための根回しで登ってきていたそうだ。 有り難いことです。 次いで夕闇の中、なおきさん到着。ザックからいろいろなものを引っ張り出す。 海の家のイベントの写真を収録したＣＤ。 ライター、聴診器、パイプタバコ等々不思議なザックだ。 ＭＤを取り出しさわやかな音楽が流れる。 一人加わるたびに「かんぱ〜〜い！！」 |
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| ストーブ前で歓談中。 | 厨房でお料理のお手伝い？ | |
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| カクさんと記念撮影。 | 金山さんは学校の先生。 | |
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| お品書きに沿ってサンマが焼かれる。 | 焼く、というよりも燃えてる！ | |
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| 料理は次々となくなっていく。 | サンマの中身は無事だった。 | |
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| 飲んで、食べて… | 食べて、飲んで… | |
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| よく喋り…、笑った。 | なにやらお勉強？ | |
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地上の小屋番さんからヒゲさんに電話が入った。 どうやら道迷いの遭難の連絡みたいだった。 詳しい状況が分からないのでそのまま次の連絡待ちということに。 大倉尾根でも遭難ってあるんだなぁ。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 午後１０時。 就寝。 布団は厚い毛布で温かい。 爆睡 zzzz。 |
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夜が明けた…。 今日もいい天気。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ２０日の朝食 バケットパン（ジャム＆バター） ベーコンエッグ 生野菜 ポタージュスープ コーヒー −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− |
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| ベーコンエッグにポタージュスープ。 | ストーブでフランスパンを焼く。 | |
ここでまこっちゃんが到着。 塔の岳まで登ってきたのだそうだ。 それにしても早い！ 「待っていたんだよう」と歓迎の声が飛ぶ。 |
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| よく眠れましたか？ | ヒゲさん、カクさんを囲んで。 | |
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| 夜明けの小屋前。 | 薪割りの訓練。 | |
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| 朝になっても語らいは尽きない。 | 小屋前ベンチは登山者で満員。 | |
午前１１時。 下山の時間になった。 ももこさんは一足先に下山。 ぎいちさんファミリーとテッちゃんがそのあとに。 なおきさん、まこっちゃんは小屋に残る。
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| いや〜、ホントに充実し、命の洗濯ができた二日間でした。 堀山の家のスタッフのみなさん。有り難う！ オフ会参加のみなさん、お疲れ様でした。 本当に楽しかった！ 有り難うございましたm(_ _)m |
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