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■ ウソップ物語(チワワの恩返し 第一章)
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2004年09月13日(月)
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昔々つい最近の話(^^ゞ 都内某所に熟年のオトーサンがいました。 ある日、街を歩いているとペットショップがありました。 何気なく店をのぞくとチワワが目に入りました。 潤んだ瞳、何かを語りかけるような視線。 オトーサンはひと目で気に入ってしまい、なんとしてもそのチワワが欲しくなりました。 しかし、住宅ローンを抱えたオトーサンはお金がありません。 「どうする、どうする?」と思案にくれました。 「どうする?」といえば決まっています。 「ア○フ○」です。 そこでオトーサンは某消費者金融「ア○フ○」でお金を借りてチワワを手に入れたのです。 目が飛び出るような金利の高さもチワワの魅力には勝てませんでした。 オトーサンはいつでもどこでもチワワと一緒です。 寝るときは同じベットで。 出かけるときも抱っこして…。 オトーサンは幸せでした。 こんな幸せが世の中にあるのだろうか。 怖いくらい幸せでした。
ある日、チワワが彼女を連れてきました。 リボンをつけた清楚な娘さんです。 チワワはこの娘と結婚したいというのです。 オトーサンは驚きとともにチワワが成犬になったことを知りました。 どうせなら幸せな結婚式を挙げてやりたい。 ズルズルと半同棲は世間体が悪い。 できちゃった結婚も避けたい。 オトーサンはチワワのためなら何でもしてあげたいのです。 ペットショップの衣装売り場に行きました。 式に着るモーニングは高価でした。 式場費用、引き出物、新婚旅行等々かかる費用はどうする? 「どうする?」といえば決まっています。 「ア○フ○」です。 オトーサンは迷わず「ア○フ○」からお金を借りました。 チワワはオトーサンに別れを告げ新婚生活に入りました。 チワワがいなくなって元の生活に戻ったオトーサンは寂しくて仕方がありませんでした。 それに住宅ローンとア○フ○への返済が重くのしかかってきます。 オトーサンは頑張りました。 これも愛しい愛しいチワワのためです。 しかし、頑張りも限界があります。 返済が滞りはじめました。 債権者からは矢の催促。 オトーサンは部屋に閉じこもって頭を抱える毎日です。 そんなある日、ドアをノックする気配が…。 (借金の催促か…) おそるおそるドアを開けると、そこには!! (続く。第二章をお楽しみに)
※この物語はフィクションです。 登場する全ての名称は架空のものです。
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