
丹沢主稜を縦走してきた。
縦走というと大変なことのようだが私にしてみればやはり大変なことなのだ(^^ゞ
丹沢山へは一番近いコースを選び主稜を東から西へほぼ一直線を歩く。
健脚なら日帰りも可能なコースなのだろうが私にはそんな芸当はできない。
蛭ヶ岳で泊まり1泊2日の行程だった。
初日は厚い雲に覆われはしていたが何とか遠くまで見渡せた。
次の日は天気になって当然だとタカをくくっていたら朝から冷たい風とガスと雨。見事期待は外れた。
6:30の気温5℃。
しかし、丹沢山から蛭ヶ岳に至るコースはまさに稜線漫歩、気持ちの良い素晴らしいコースだった。
また、蛭から檜洞丸までのコースはアップダウンの連続。
蛭からの急下降はまるで滑り落ちるよう。
これで展望が効いていたら高度感満点だったろう。
檜洞丸の青が岳山荘では晴れていれば小屋の前で休憩する登山者がこの日ばかりは雨を逃れて誰もが一目散に小屋の中へ。
小屋の中はごった返していた。
スタッフもいつもより少なく厨房は戦場と化していた。
とんぼちゃんも大忙し。
これじゃ客面して「コーヒー頂戴」なんて言っていられない。
厨房に入ってお手伝い。
私は手動のミルでコーヒーの豆をひき「コーヒー5つのお客さ〜〜ん!お待たせ〜〜」
妻は食器の洗い物。
一段落してほっと一息。
「オフ会やろうよ」ととんぼちゃん。
「そうだね、近々平地で一杯やろうか」と言葉を交わして山荘をあとにした。
西丹沢自然教室に降り立ったとたん雨がやみ太陽が顔を出した。