■ 落語とシャンソン
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2006年10月26日(木)
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恒例行事である「梅屋敷寄席」が明日地元商店街で行われる。 今回は「秋の夜、落語とシャンソン不思議な出逢い」と題して、 レギュラーの桂歌助さんとシャンソン歌手の石井慶子さんが出演する。 落語とシャンソンのコラボレーションをみせようというのだ。 会場はお寺の本堂。 前日の今日、ご両人とキーボード奏者の山白恭二さんが加わってリハーサルが行われた。 落語とシャンソンという一見かみ合わないジャンルがどうやって見せ場を創るのか興味津々。 落語もシャンソンも根底には男と女の絡みがテーマになっている。 さすがに芸能人。 ほんの少しの打ち合わせで見事な掛け合いが始まった。 シャンソンをまともに聴くのは初めてだったが、なかなか楽しい曲が多いことが分かった。 実物の石井慶子さん、美人でスタイルがよく唄がうまい。 この方、住まいは地元大田区なのだ。
入場券の売れ行きもまずまず。 明日は盛り上がった舞台が観られるのではないだろうか。
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