
10日の日曜日、某ネットの鍋山行があった。
場所は「畦が丸」手前の善六のタワ近く。
ベンチの周囲は杉の木だらけ。
風が吹くと花粉がザワッと降ってくる。
おまけに胞子の粒が鍋の中、髪の毛問わず大量に落ちてくる。
しかし、都会の排気ガスなどと混じっていない”純粋な花粉”。
だから平地で襲ってくる花粉に比べれば症状は軽い。
ごった煮の鍋を堪能して降り注ぐ花粉を浴びながらお昼寝。
西丹沢自然教室と道志道の間はまだ歩いたことがない。
だから、興味津々だった。
途中、下棚、本棚と壮大に流れ落ちる滝を観ることができた。
写真は下棚の滝。
話は変わるけど、昨日は天気が悪かったのでさかいやスポーツに行った。
目的はテントと靴。
いろいろ考えても仕方ないの思い切って買ってしまった。
テントは究極のひとり用、超軽量タイプ。
靴は靴擦れしないよう柔らかめの軽登山靴。
どちらも大倉高原でのデビューになりそうだ。