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山恋うる日々のつぶやき


最近のつぶやき…


佛沢の滝 2006年08月30日(水)

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昨日は残暑のぶり返しでかなり暑かった。
時はすでに午前10時過ぎ。
これから出かけようにも中途半端な時間だ。
山は時間的に無理。
そうだ、滝を見に行こう!

ってなわけで東京都は檜原村、日本の滝100選「佛沢の滝」まで出かけた。
行ってみると若い男女や小さな子供連れなどが大勢涼をとっていた。
8月もわずかだが、子供達はまだ夏休みだったのだ。
マイナスイオンの傍はさすがに涼しい。
犬と一緒に弁当を広げてしばしピクニック気分。
こんな時間の過ごし方もたまにはいい。

夏休みは終わった 2006年08月23日(水)

夏休みが終わり、今日から平常の仕事に戻った。
休みが終わるのを待ちかまえていたように朝から電話は鳴るわ、お客さんは来るわ…。
「電話したら休みだった」
「来たら休みだった」と、
流れに逆行している休暇の取り方は世間的には迷惑なのかもしれない。

今年の夏休みは、精密検査 → 山 → 精密検査といった流れだった。
休みの前半は肝臓のエコー検査をした。
脂肪肝を調べるためだった。
結果を見ると、肝臓の脂肪は異常がない。
しかし、胆嚢にポリープが見つかった。
これはCTスキャンで詳しく調べた方がよい、ということになって検査の日を決めた。
それが一昨日のこと。

そうだ、もう一つ休みの間やったこと。
車を車検に出した。
山へ行っている間、車は使わないのでその間に頼んでおいたのだ。

そう考えてみるとこの夏休みは無駄な日がなかったわけだ。
日々有効に使ったので特に退屈する日はなかった。

嗚呼、次の休みまで一週間もある。
長いなぁ。

夏山に間に合った(^^ゞ 2006年08月21日(月)

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ホントに久しぶりの山だった。
「鳥海山」と「月山」に行ってきた。
5月の連休以来の山らしい山だった。

今回も朝日旅行の登山ツアーを使った。
タイトルが「日本海の夕景を望む湯野浜温泉2泊・鳥海山と月山」。
湯野浜温泉は「亀や」
数年前、天皇皇后両陛下が行幸された旅館だ。
それだけにちょっとした高級感のある宿だった。
旅館側もむさ苦しい登山者連中をよく受け入れたものだと感心する。

登山ツアーを企画している会社の中でも、朝日旅行の登山ツアーはこういった名の通った温泉宿を絡ませるタイプが増えた。
朝は4:30出発だから、フロントで朝食のおにぎりをもらってバスに乗り込む。
そのバスも3日間チャーターした中型バスだ。
登山口から下山口まで迂回して待っていてくれる。
昼食の弁当も出る。

疲れて山から下りてきて冷たいビールと温泉は有り難い。
そして、夕食の豪華な料理。
登山にしては少々もったいない気がしないでもない。

プライベートで行ける山は個人的に計画して実行する。
個人ではなかなか行けないエリアはこういったツアーを使う。
みなさん上手に使い分けているようだ。

とにもかくにも”夏山”を満喫することができた。
これからは低山をコンスタントに歩かなくっちゃ。

酷暑訓練でもするか 2006年08月14日(月)

今朝、大停電があった。
我が家では停電はなかったが地元の近くでも停電があったらしい。
エアコンがつかない。冷蔵庫が温まっちゃうなど大騒ぎだったと言っていた。
大都会の弱点をつかれた感じだ。


いよいよ明日から待望の夏休みに入る。
うきうき、ランラン。
何が嬉しいって休みの前の日ほど嬉しいものはない。
山へ行ける!
と思いきや。
台風が二個もいらっしゃってるではないか!
明後日辺りから雨模様。
もう三ヶ月も歩いてないからなぁ。
曇天をついて酷暑訓練のため近場の低山へ行ってみるか。
それもどうなることやら。

8月8日はフジテレビの日 2006年08月11日(金)

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去年、商店街のお付き合いで東京湾のクルージングを楽しんだ。
早いものであれからもう1年が経ったのだ。
今年もお誘いを受けて商店街から4名が参加した。

天王州アイルから出る船は定員140人。貸し切りだ。
この日は台風が接近していたためドタキャンが多く、90名が乗り込んだ。
だから席も余裕で料理も酒もゆっくりと楽しめたのだった。

東京湾で花火があるという話が広まって船内から「花火はどこだ?」との声が。
しかし、花火はどこからも上がらず単なる「噂」だったようだ。
噂の根拠は8月8日はフジテレビの日なので記念に花火を上げる、ということだったようだ。
司会者が謝って事なきを得、クルージングは8時30分予定通り桟橋に帰ってきた。

船を下り桟橋を離れ、道路に出ると海の方から花火が上がった。
フジテレビの方向だ。
花火は本当に上がったのだ。
開始時間が遅かっただけなのだ。

振り向かないと花火は見えない。
振り向いても高架に遮られて一部しか見えない。
こうなったら花火はどうでもいいや。

気持ちは早くも二次会なのだ。

みんな大好きな食品添加物 2006年08月03日(木)

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ある日、コンビニで買ったサンドイッチを山頂で食べた。
何となく包装の裏面を見ると数え切れないほどの食品添加物の表示があった。
食品とは縁のなさそうな、聞いたこともない名前がズラリと表示してある。
たかがサンドイッチひとつにこんな沢山の添加物が必要なのか判断に苦しんだ記憶がある。
添加物はサンドイッチに限らずおにぎりしかり、ありとあらゆる食べ物に混入されている。

たまたま診療所の待合室で何気なく読んだ雑誌に、食品添加物商社に勤めていた人の記事があった。
例えば子供の人気メニュー「ミートボール」。
この「ミートボール」は、牛のクズ肉を安い廃鶏のミンチ肉と組織状大豆たんぱくで増量し、20〜30種類の食品添加物を加えて造ったものなのだ。
食品添加物の固まりで、とても人間が食べ物として口にする代物ではない。

食品添加物の専門商社の敏腕セールスマンだった彼が「食品の裏側」という本を出していることを知り早速買って読んでみた。
日常我々が口にする食品添加物の内容や効果がわかりやすく書かれていた。

添加物のベストスリー。

「明太子」
「漬け物」
「かまぼこなどの練り物」だそうだ。

困ったことに、私にとってこのベストスリーが大好きなのだ。


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