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山恋うる日々のつぶやき


最近のつぶやき…


やればできるじゃないか日本映画 2005年12月31日(土)

●恐るべしmsn.com

2005年05月25日(水)に書いた「アクセスログ」
異常なカウンター数値を示していることを書いた。
調べているうちに”荒らし”のアクセスだということが分かった。
そのREMOTE HOSTは「msn.com」
ここから来ているアクセス数が一日数百から数千!
お人好しにもmsnのことをマイクロソフトネットワークと思っていた。
(本当にそうかも知れないが…)
IPアドレスを辿るとホスト名は「msn.net」
拒否リストに入れたのは言うまでもない。
だけど暫くは効果があるかも知れないがその内IPを変えて書き込みしてくることだろう。
この闘い、来年も果てしなく続くのだ。



●やればできるじゃないか日本映画

「おとこたちのYAMATO」を観てきた。
人気がある映画らしく大晦日にもかかわらず家族連れやカップルで席は8割方埋まっていた。
長時間の映画だったが退屈することなく観るものを引きつける。
15歳ほどの若者が多数戦争で命を失った。
感動の映画だった。
涙腺がゆるみ涙する場面がちりばめられている。

日本映画もやればできるのだ。
タレントの人気に頼った浅薄な映画ばかりではなく、こういった力を入れた世界にも通用する作品を作って欲しいものだ。


年越しそばを肴に晩酌中。
間もなく年を越そうとしている。
でもねぇ、大晦日って実感が全然ないんだけど。

あぁ、この空虚感 2005年12月29日(木)

●あぁ、この空虚感

年賀状書きがやっと終わった。
例年に比べ相当遅くなったが、めでたくポストに投函。
腕が相変わらず痛く上がらないのでパソコンの大掃除はパス。

恒例の越年山行は腕が痛いのと風邪が何となく治っていないのでやむなくキャンセル。
2年ぶりに木の又小屋にお邪魔しようと思っていたのにまったく残念だ。
これで正月の楽しみが消えた。

大晦日から元旦にかけて家にいるのは何十年ぶりだろう。
なにせ家にいたことがないからこういう場合の過ごし方が分からない。
紅白歌合戦なんてとうてい観る気がしない。
映画でも観に行くか。
ヨドバシカメラの福袋でも買いに行くか。
どれを取っても山とは遠い話。
この空虚感を埋めるには早いとこ腕と風邪を治すことだね。



●腕の話
腕の痛み、今朝、大学病院に電話したら「診療は年末のお休みに入ってます」だって。
さっき、友人が来て「そう言うのって頭から来ている場合があるから脳を調べたら?」だと。
脳が原因だったら半身麻痺だろう。
自分で脳に”若干の障害(例:物忘れ・ボケ他)”があるのは分かっているがそれが原因とは思えない。
家にあった「鎮痛消炎剤」を含んだ湿布を貼ってみた。
これを貼ると具合がいい。
ヒンヤリして痛みが薄れ腕が少しだが上がるような気がする。
このまま快方に向かってくれるといいのだが…。

痛い! 痛い! 2005年12月28日(水)

●痛い! 痛い!

左腕が痛くてしょうがない。
まったく腕が上がらなくなったしまった。
痛いのは肩ではなく腕なのだから60肩ではないと思う。
肩の下から二の腕にかけて痛い!
筋肉痛か筋を痛めたのか、原因は分からない。
凍った道で滑ったのは22日。
それから4日後(月曜日)に痛くなったのだからこれが原因ではないと思う。
変な姿勢でキーボードを打っていたせいだろうか。
不思議だ。
医者ももう休み。
服を着るのもままならない。
ザックも担げない。
さぁ、困ったゾ。


●師走とはいうけれど…

今年もあと残すところ3日。
しかし、年々師走独特の雰囲気を感じなくなった。
普段の月と同じなのだ。
家庭が買いだめをしなくなったから商店の売れ行きも普段と変わりがないという。
一昔前は我が商売も師走の押し迫った時期に来る客は「訳あり」か「夜逃げ」かと警戒したものだった。
今はなんの抵抗も”なくちゃんとした客”がなんの違和感なく来店する。
”らしさ”がなくなった昨今である。

サーバーダウン 2005年12月24日(土)

午前中から自分のサイトが開かない現象が続いていた。
もしや、例の「荒らし」がいよいよサイト自体を攻撃してきたのかと一時緊迫した。
よく調べてみると自分の使っているレンタルサーバーがダウンしたのだった。
それが証拠に他のサイトは閲覧できる。
今やっと復旧したようでサーバーサイトでネットワーク障害のアナウンスをしていた。

ところで例の「荒らし」。
昨日などは1日対策に熱中していた。
その間にも荒らしの書き込みが相次いでいる。
よく調べてみるとアダルトサイトばかりではなく外国の広告宣伝も多いようだ。
いかがわしい強精剤やサプリメントなど。
それらは発信元を探れないようにプロクシサーバーを利用している。
中国、韓国、マレーシア、南アフリカなど多岐にわたっている。
イラクから発信しているものもあった。
役に立ちそうなプログラムがあったのでそれを利用しようと試みているところだ。

すってんころりん 2005年12月22日(木)

今朝の冷え込みもきびしいものがあった。
出勤前、サラの散歩で家を出た。
うんちもし、おしっこもして一回りして帰路についた。
近道の路地を入った。
ヤケに道路が光っているな、と思ったがなに疑うことなく通過した。
その瞬間!
すってんころりん(>_<)
見事にひっくり返った。
サラは「どうしたの?」と言う顔をして私を覗き込む。
幸い怪我も打ち身もなく上着を少し汚しただけで済んだ。
多分、昨日のうちにまいた水が凍ったのだろう。
1m位に渡ってアイススケートリンク状になっていた。
フィギュアスケートの4回転ジャンプじゃないけれど、着地失敗。
おお、アブねぇ。
この時期道を歩くのも気をつけなくては…。

ただいま研究中 2005年12月22日(木)

掲示板荒らしが絶えない。
ますますひどくなっていく傾向にある。
我が掲示板を悪意を持って執拗に狙っているような状況だ。
低山山歩にも掲示板様式を利用した双方向のカテゴリーがいくつかある。
メインの「画像掲示板」
「こんな山行って来ました」
「快適登山 私の工夫」
「山の郵便配達」
「これが山の掟だ」等々。
これらのページに毎日数時間おきにイタズラが書き込まれている。
見た目にも悪いし、一日何回も削除するもの面倒だ。
かといって閉鎖したのでは白旗を揚げたことになり彼らの思うつぼに嵌ってしまう。
何とかこれらを撃退する方法はないか。
日々研究に余念がないのだ。
いろいろ対策を講じているので多少は効果があるかも知れない。

でも、こんなことをして彼らは何が楽しいのだろう。

風邪と夢 2005年12月18日(日)

風邪
不覚にも風邪を引いてしまった。
我が家で風邪を引いていないのは私とサラ(ペット犬)だけだった。
風邪なんぞ引きやがってこの軟弱もの!
と内心馬鹿にしていたら私が引いた。
今度はサラに「風邪なんぞ引きやがってこの軟弱もの!」と言う目つきで見られそうだ。
この「つぶやき」を「風邪」でログ検索したら2月にも風邪を引いていたんだ。
「不覚にも風邪を引いてしまった」の書き出しが同じだった^^;

喉が痛い。
咳が出る。
関節が痛い。
明日、美人女医さんのところに行こう(^_^)v

美人女医と言えば今年はよく病院に通った年だった。
胃のレントゲン検査で引っ掛かり胃カメラを飲んだ。
突然目が回って医者に駆け込んだ。
喉に異変があって耳鼻咽喉科に行った。
心臓の検査をしたのは去年だったっけ?
毎年一月に恒例の生活習慣病の検診がある。
結局自分の身体って毎年同じことを繰り返している気がする。




今朝変な夢を見た。

我が家の前を腰が曲がったおばあちゃんが歩いている。
私は自宅の窓越しにそれを見ている。
そこに大型トラックがスピードを出して走ってきた。
おばあちゃんが轢かれた!
トラックはおばあちゃんを車輪に巻き込んだまま100mほど引きずってやっと停まった。
野次馬が集まってきた。
誰も救急車を呼ぼうとしない。
私は大声を出して救急車を呼べ〜〜!! と叫んでいる。
考えてみれば自分が119番すればいいのだが夢だからそれに気が付いていない。
野次馬はトラックの下を覗き込んでいる。
そこにはおばあちゃんではなくウサギのぬいぐるみが二つ落ちていた。
あのおばあちゃんはどこへ行ったのだろう。
いつ、ぬいぐるみに変身したのだろうか?
そこで目が覚めた。
昼間になってもこれだけ鮮明に覚えている夢も近頃珍しい。

キングコングか大和かSAYURIか 2005年12月16日(金)

面白そうな映画が目白押しだ。
映画「キングコング」と「男たちの大和」と「SAYURI」
「いよいよ明17日(土)全国ロードショー!」
とでかでかと宣伝が載っている。

「キングコング」こういった映画は基本的に好きなのだ。

「男たちの大和」の試写会を見た人の感想では「じぇ〜ったい、観るべきよ」
邦画はじぇ〜ったい観ない私だがこの映画には興味を惹かれる。

どんなストーリーなのか分からないが前宣伝が賑やかなのは「SAYURI」
SAYURIっていったい何だ?

ま、とにかく順に観てみよう。
シニア料金の1000円なんだから。

忘年オフ会 2005年12月14日(水)

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昨夜忘年会をかねたオフ会が蒲田で行われた。
14名の精鋭が駆けつけてくれた。
初参加の方、久しぶりにお会いする方。
乾杯のあとすぐにうち解け座は盛り上がる。
山の話、近況等々話は尽きない。

この店の飲み放題コースは二時間だった。
二時間などあっという間に過ぎてしまう。
事前に店員に聞いてみた。
「延長はどうなるの?」
「その辺は適当に…」と要領を得ない返事だった。
その二時間が過ぎた。
店員から「飲み放題はこれで終わりです」との指摘もなくドンドン注文する。
焼酎のボトルは覚えていただけで4本は空けただろうか。
熱燗に至ってはいったい何本飲んだのだろう。
瓶ビールも次々と運ばれてくる。

11時近くになってさすがにオーダーストップが。
なんと四時間半近く飲み続けたのだ。
みなさんお酒の強いこと!
ちなみに私は焼酎のお湯割り一直線。
なんとか意識不明の醜態は避けることができた。

久しぶりに参加したせーやさん。
この春めでたく結婚したのだ。
この気配にいち早く気づいたももこさんが花束を持って登場!
「おめでとー」
花束の贈呈だ。
初参加の奥さんも長いお付き合いのように輪の中にとけ込んでいった。

とにかく楽しい宴だった。
誰と何を語ったのか今一生懸命思い出しているところだ。

(う〜ん、やっぱり室内ではストロボを使った方がよかった。手ぶればかりになってしまった)

愛子さんの非業の死 2005年12月09日(金)

去る10月12日、大田区大森北の踏切で84歳の女性が電車にはねられ死亡した事故があった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051013-00000000-kyodo-soci

新聞もテレビも一斉に報道し、開かずの踏切の現状を報じていた。
なくなったおばあちゃんは愛子さんという。
新聞を読んで年の割にはハイカラな名前だなぁ、と思っていた。
ところがこのおばあちゃん、私の知っている人だったのだ。
友人の葬儀でその話が出て初めて知った。
愛子さんのことについては過去の「つぶやき」に書いたことがある。
http://lets-bb.com/mountain/cgi-bin/diary/diary.cgi?mode=new&page=12

色気のある元気なおばあちゃんだった。
病院の予約時間に間に合わず閉まっている踏切を渡ってしまったらしい。
スナックで私の隣に坐りいろんな話をしたことが思い出される。
事故さえなければまた二人でマイクを持ってデュエットができただろうに。

なにかこのところ人の死にまつわるネタが多い気がする。

乳ガンとの闘い 2005年12月05日(月)

お付き合いのある行政書士の先生が寄ってくれた。
女性の先生で仕事がマメで正確なのでよく仕事をお願いしている。
今年になって身体の具合を悪くしていたと聞いていたので話題はその話になった。
なんと彼女、乳ガンになっていたのだそうだ。
夏場、乳房の全摘手術をした。
その後、1ヶ月おきに通院し検査をしている。
抗ガン剤の副作用で今カツラを付けているのだが私にはまったく分からなかった。
やつれた様子もなく顔色もいい。
彼女曰く、乳ガンは他に転移しやすい代表的なものなのだそうだ。
「こればっかりは注意のしようがないわね。病気ってなる時にはなってしまうものよ」
明るく言ってのける彼女、なんと腹の坐った性格なのだろう。
女性ながらあっぱれと思った。

その晩、私は商店街の福引き大売り出しの開設所準備を手伝っていた。
私の携帯が鳴った。
仲のよい同級生だった。
「今日、妻が亡くなった…」
私は声を失った。
彼の奥さんは彼の高校時代の同級生なので私にとっても同級生なのだ。
去年、奥さんが乳ガンになったことは聞いていた。
そのあと身体のどこかに転移したが発見が早く手術し、元気になって友達の店でバイトをしていた。
ある程度元気で過ごしているものだと思っていた。
「様態が急変してね…」
彼の声は細く力がなかった。
葬儀が明後日行われる。

女性の最大の敵、乳ガン。
身近に見聞きすると他人事ではない。
行政書士の先生も転移なくこのまま元気で生涯を送ってくれるといいのだが。


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