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山恋うる日々のつぶやき


最近のつぶやき…


夏の元気なご挨拶う〜♪ 2005年07月27日(水)

挨拶によく使われるのが「天気」。
気候のご挨拶をしていれば相手の機嫌を損ねることはない。

しかし…。

6月のことだった。
「どうも暫く。今日はまた暑いですねぇ!」
「まだ6月だよ。今から暑がってどうする」
かわいくねぇなぁ。

「暑いですねぇ」
「夏だもの当たり前だよ」
素直じゃないねぇ。

「今日は暑いですねぇ」
「そうかなぁ? それほどじゃないけど」
自分に正直だ。

以上、実際にあった話。
ニッシンサラダ油セット絶対あげないから。

振り込め詐欺 2005年07月22日(金)

電車男の舞台になっている自転車屋さんのご主人と話す機会があった。
撮影秘話はさておいて、危うく振り込め詐欺に遭うところだったそうだ。
「振り込め詐欺ってホントにあるんだねぇ。俺のところにも電話がかかってきたよ」と、ご主人。

登場人物は「自転車屋の主人」「警察官」「本人と名乗る息子」

警察官「K警察署ですが。お宅の息子さんが痴漢行為をしまして逮捕しました。今、本人を出します」
息子「オヤジ〜〜! 大変なことをしてしまった」(泣き声)
主人「どうして痴漢なんかやったんだ」
息子「魔がさしてしまった。相手に示談金を払うので弁護士を頼んだ。その費用を立て替えて欲しい」
主人「幾らなんだ?」
息子「まだ金額は決まっていない」
主人「ところで何となく声が違うな」
息子「警察の留置所に入れられて動転しているんだ」
主人「A区に住んでいるおまえが、なんでO区のK警察に捕まったんだ?」
息子「地元だから…^^;」
(わざわざ実家の管轄の警察が捕まえてくれたとはなんとご親切なことだ)
主人「おまえの名前を漢字で言ってみろ」
息子「リュウにツカサの隆司と書く」
(合ってるな)
主人「名字はなんて言うんだ」
息子「ウッ、エッ…」
相手がここで数秒間声を詰まらせた。
(自分の姓をスラスラ言えないとは…)
主人「おまえは誰だ!! 息子じゃないな!」
息子「オヤジの馬鹿たれ〜〜」
ガチャ、と電話が切れた。

何とも芝居下手な振り込め詐欺グループだ。
ご主人が冷静に対応したから相手にボロが出た。
しかし、ご主人曰く。
信用している息子だが瞬間本当かな? と思ったそうだ。
お年寄りの親だったら電話を信用してしまったかも…。

海の日と山 2005年07月18日(月)

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大倉尾根堀山の家の小屋番さん「おとうさん」こと高橋仁美さん。
毎年海の日にイベントが催されるらしい。
なおきさんの呼びかけで参加させて頂いた。
日曜日の夜は小屋で宴会。
山ヤのおとうさんは海に関する財団に勤務していて海の日制定に尽力していた。
1995年「海の日」が国会で可決され国民の祝日に制定された。
以来高橋さんは「山ヤだから海の日は山のてっぺんで迎えよう」と決めた。
富士山、旭岳、剱岳と毎年どこかの山のてっぺんで「海の日の旗」を掲げていた。
しかし、体調をこわし今年は中止にしようかと考えていたところカクさん達が「俺たちだけで丹沢でやる」ということになった。
有志が塔の岳で「海の日の旗」を掲げ下山の後、大倉バス停前にある大倉屋で高橋さんを迎えて歓迎会となった。
体調を回復した高橋さんは花束を贈呈され満面の笑みを浮かべていた。
イマイチ分からなかった「海の日になぜ山?」の疑問がこれで解けたのだった。

短縮語 2005年07月14日(木)

近頃言葉をなんでも縮めてしまうらしい。
合コンは使われて久しいが初めは合同コンサートのことかと思っていた。
合同コンパと知ったのは最近のことだった。
セレブなる言葉が最近テレビで平気で使われているのを見て世の中ここまで来たか、と嘆いたのもだった。
セフレと勘違いしていたようだ。
元カレ、元カノは何となく分かる。
コスプレ、コスフレとなるといったい何のことやら…。
ネットの世界ではブログ。
私ゃIT用語辞典を引いたよ。
それほど言葉を縮めなければならないほどみなさん忙しいのだろうか。

そこへいくと山の世界では早くから短縮語が使われている。
トザン、ハイク、ヤリ、ホタカ、タカオ、ジンバ、ジヨーネン、リシリ… 簡潔なこと。
だけど「笹子雁ヶ腹摺山」なんてどうやって縮めたらいいだろう。

カラオケ 2005年07月09日(土)

昨夜は業界の理事会があった。
規約の改正を巡って紛糾した。
定刻を1時間も過ぎてワケの分からないうちに改正案が成立したようだ。
何となく強行採決みたいな状況だった。
会が終わると一杯飲むためにネオン街に繰り出すのが習慣らしい。
主流派と反主流派が右と左に分かれて散っていった。
私はこういった場での付き合いはしないのが信条なので一人で友人が経営するスナックに行った。
この日は飲み放題、歌い放題でお一人様3000円。
マスター曰く。
「ヒマで閑散としているよりは儲からなくっても賑やかな方がいい」と3日間のキャンペーンを打ったという。
確かに客席は満員。
お店は大いに盛り上がっていた。
これなら飲み放題、歌い放題を毎日やってもいいのにね。


テレビドラマ「電車男」初回を観た。
「おッ自転車屋だ」
「おもちゃ屋がそのまんま映ってる!」
「ここ、撮影しているところを見たぞ!」
「夜の街灯もテレビに映るとこんな感じになるんだ」
等々地元を知っている者にしか分からないコーフンがあった。
ストーリーもなるほどこういった展開があるんだ、と感心する。
次回も観てしまいそうな気配だ。

電車男その2 2005年07月07日(木)

「電車男」2チャンネルのスレッドを全部読んだ。
涙あり、笑いあり、近代まれに見る純愛物語だ。
本、映画、舞台、漫画にもなった。
これがテレビドラマとなって今日から始まる。
個人的にはテレビドラマというものにはまったく興味がない。
だけどこの撮影が地元商店街で行われていることで何となく気になっている。
今夜ちょっと観てみるか。

梅屋敷東通り商店街HP
http://e-umeyashiki.com/index.html

宇宙戦争 2005年07月05日(火)

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映画を観てきた。
ヤケに前宣伝に力が入っていた「宇宙戦争」。
60歳以上は1000円で鑑賞できることを知ったので窓口で「シニアなんですけど」。
おおかたの人は「証明を見せろとなんて言わないから大丈夫」と言っていた。
窓口の若い男の子は私の顔を見て「では身分証明書を見せて下さい」と言った。
免許証と私の顔を交互に見て「ハイ、千円です」。

この場合、二通りの考え方がある。
1.客を疑うなんて失礼だ。
2.証明書を見せろと言われるのだからシニアには見えなかった。

私は後者の考えを採用して”喜んでいいのだ”と自分に言い聞かせた(^_^)v

平日の午前中なので観客は8人。
これがまたあーた、面白いのなんの。
全編ぶっ壊しの連続。ストレス解消この上ない。
何てったって地球が攻撃され破壊され、人類全滅の危機に陥ったのだ。
130分はあっと今に過ぎた。

ところでシニア料金。
「少・中・幼・シニア 1000円」となっている…。
幼い子供と同じなのだ^^;

虫さされその後 2005年07月04日(月)

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今年もあっという間に半年が終わって7月に入った。
この調子でいけば来月は8月になるわけだ(^^ゞ

ドラッグストアで強力な虫さされ用の塗り薬を買ってきた。
ここのドラッグストアーの薬剤師はまことに無愛想だ。
レジを黙々と打って笑顔がない。
ドラッグストアはその名の通り薬局だから薬剤師を置くことを前提としている。
しかし、実際には取扱商品はトイレットペーパーや歯磨き粉など日用雑貨ばかりだ。
「薬剤師のオレがナンで雑貨屋の商品陳列やレジ打ちをしなきゃならないんだ」と言う愚痴が出る。
その気持ちが顔に表れているのだ(多分)。
「ムヒとかじゃなく抗ヒスタミン系成分を含むステロイド系軟膏はありませんか?」と聞いた。
彼はレジから出てきて薬の棚を見回した。
これを試してみたら、と出してきたのが写真の商品だった。
こんな症状にも効きますか?
と、腫れあがった足の傷口を見せた。
「大丈夫です」ときっぱり!
この時、薬剤師ははじめて笑顔を見せた。
やっぱり専門分野のことを聞かれるのは嬉しいのだろう。
成分を見るとヒスタミンとかステロイドとかの文字が見あたらない。
そんなものなのかな? とだまされてと思って使ってみた。
これが効果てきめん!
腫れが引いて今ではポツンと刺された箇所が分かるくらいに小さくなった。
長期間連続して使わないで下さい、と注意書きがある。
相当強力なのだろう。
1700円ちょっとと高めについたが効果を考えると許せる範囲かも。


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