▲戻る / タイトル一覧 / 最新の10件 / ログ検索 / 過去ログ / 管理者用

山恋うる日々のつぶやき


最近のつぶやき…


大倉高原山の家 2004年07月30日(金)

大倉高原山の家の夏目さんから絵はがきが届いた。
オフ会でお世話になった御礼の手紙を出さなきゃ、と思っていた矢先、先を越されてしまった。
ハガキには暑中のお見舞いとともに紅葉したモミジの写真が写っていた。
「写真は高原のモミジです。錦秋の感があります」と記されている。
秋の丹沢もいいね。
こんどは紅葉の時期にお邪魔できたらと思う。
今から楽しみになってきたのだ。

熊と雷 2004年07月28日(水)

近頃新聞などに熊に関する記事が続けて出ていた。
知床のヒグマや本州のツキノワグマが人間を恐れなくなったというものだ。
尾瀬では木道の脇で何かを食べている熊がいて登山者が通れず渋滞を起こしたとか、知床ではツアーガイドが1m位の距離にヒグマが寄ってきて熊スプレーをかけたが逃げなかったというものだ。
これらの熊は「新世代の熊」というらしい。
自然保護の環境に育ったため人間との接触に鈍感になっているのだ。
知床では観光の目玉として共存できる道を探っている。
尾瀬では対策に頭を悩ましているようだ。

全国的に雷による被害が多く出ている。
木曽駒のロープウエーが落雷で止まったり、登山者が落雷によって死亡したり…。
「雷三日」というが近年この諺はあまりアテにならないようだ。
昨日、八ヶ岳の一角「硫黄岳」に行ったが下山まで雷の心配が頭にあった。
幸いにも車に乗ってから夕立に遭ったが雷はなかった。

異常気象、新世代の動物たち。
何かが変わってきているのかもしれない。

2004年07月25日(日)

ぷーさんとさわこさんが私鉄の座席に座っている。
家に帰るんだと言っている。
二人の向かいに座っている私の隣にも誰か座っていた。
mottoyamaさんにも見えたが誰だかはっきりしない。
場面は一転してJRの車内になった。
私の前にかもめさんが座っている。
「ぷーさん達は?」
「家に帰った」
「すぐに追いかけよう!」
そういうといきなり大型のバイクが現れた。
ハンドルを握ったかもめさんの後ろに私、その後ろにとんぼちゃん、さらにその後ろに誰かが座った。
なんとバイクに4人乗りだ。
バイクはもの凄いスピードで走り出し、堰堤を越え、滝を潜り、空を切って走る。
まるで空飛ぶモトクロスのよう。
私は頭がぶつかるのを避けるように姿勢を低くしているのがやっとだった。
その時、私の顔を舐める者がいる。
ぼんやり目を開けるとペットのサラだった。
散歩に行こうというのだ。
時間を見ると午前2時半。
眠い目を擦りながら真っ暗な路地を犬と一緒に歩く。
公園では若いカップルがベンチに寄り添っている。
散歩から帰って夢の続きを見ようと床に入ったがそのまま爆睡してしまった。
久し振りに見た”山仲間総出演”の夢だった。

強盗事件 2004年07月22日(木)

昨日の夕方ヤケにヘリの音がうるさい。
外に出て見上げると2機が旋回し、時々ホバーリングしている。
旋回の中心を推測すると駅の近くだ。
これは事件か事故だなと直感した。
業界の暑気払いの時間だったので自転車で出かけた。
人だかりの方へ近寄るとロープで通せんぼしてあった。
警官に聞くと強盗事件だそうだ。
ロープの先には郵便局がある。
犯人は逃走した模様だ。
だから周辺をパトカーや自転車に乗ったお巡りさんがウロウロしていたのだ。
多くの場合、強盗の目的はただひとつ。お金を奪うためだ。
動機の大多数はかさんだ借金の返済だ。
サラ金や金融機関から借りたお金が返せないから盗んで返そうと思っているのだろう。
いつも思うのだがそういう人ってマジメなんだと思う。
借りた金を返したい一心で身の危険を顧みず”強盗”という手段に出る。
盗んだ金を借りた先に返済するのだ。
マジメだなぁ、正直なんだな。
ホントの悪人なら借りた金なんか知らん振り、ができるはずだ。
貧すれば鈍する、というがどちらにしても気の毒な話だ。

迷惑メール&電話 2004年07月20日(火)

相変わらず迷惑メールとウイルスメールが多い。
一日平均「迷惑さん」は10通位。
「ウイルスさん」は5〜10通。
毎日これだけ頂くと削除作業も苦にならなくなった。
日課のようにシコシコと削除している。
これと一緒に多いのが「営業電話」。
投資の話、IT関係。事務機のリースなどなど…。
一日の電話の半分は営業ではないだろうか?
「○○の××ですが社長さんいらっしゃいますか?」
「□□(個人名)ですが△△さんいます?」
巧みに友人を装って電話口に出そうとする。
こういった迷惑電話に、要りません、お断りします、と言ってもしぶとく食い下がってくる。
時間の無駄だ。
だからこう答えることにしている。
声のトーンを落として寂しげに「社長は死にました」。
大抵はこれで二度と電話は来ない。
先日、毎日社長を殺してもなんだから「社長は入院しました」と言った。
相手は「エッ! 会社は大丈夫ですか? これからお見舞いに伺います」だって(@_@)
相手もなかなかの強者だ。

一芸に秀でる 2004年07月17日(土)

居酒屋「こまくさ」のマスターは店を切り回しながら作詞作曲をしCDまで出している。
店の中には作詞に使うため辞書が3冊あるそうだ。
ママさんは陶芸が趣味で店で使う皿や器は全てオリジナルだ。
家には釜が二つあるそうだ。
同級生の友人はスナックを経営しているがプロ級のミュージシャンだ。
昼間は生徒を集めてウクレレ教室を開いている。
芸が身を助けているのだ。
例として3人を紹介したのは彼、彼女らは一芸に秀でていると言うこと。
趣味をプロの領域まで引き上げるのは至難の業だがひとつのことに集中できるのことは素晴らしいことだ。
そこで私は考えた。
自分も何かひとつでも秀でたものを身につけなければと。
振り返ってみると、
小学生時代の古切手集め。→ 大事にしていた収集帳を妹に破かれ挫折。
中学校時代は漫画家になろうと決意。 → 描いたものを母に見せると「イタズラ書きしちゃダメよ」と言われ挫折。
高校時代、バンドを組んでギターを弾く。→ 期待したほど女の子にもてないのでやめる。
諦めきれず某ギタリストのバンドボーイになり、テレビ局を渡り歩く。 → 覚えたのは酒だけ。
その後ラリーに夢中になる。 → 友人達の車が次々と沢に転落。倶楽部は消滅。
小説家を目指し同人誌の仲間に。 → 濡れ場ばかり多く批判が集中、仲間はずれに。
やることなすこと全て中途半端。
40代になって山に目覚めるも現在に至るまで、高山植物の名前はおろか天気図さえ書けない。
ヘロヘロと地面を見つめただひたすら歩くだけ…。
気を取り直して、密かに私の目指すもの。
「山の手品師!」
Mr.マリックに弟子入りしなくっちゃ(^^ゞ

居酒屋「こまくさ」 2004年07月16日(金)

昨夜はアウトドアライター津波克明さんと飲んだ。
遅刻して行った私に「遅いぞ〜」と言いながら握手をした。
会うのは久し振りだったのだ。
津波さんのボトルは既に半分空になっていた。
津波さんは「痩せただろう」と身体を突き出して見せた。
そういわれれば何となくほっそりした感じだ。
「今年になって5s痩せたよ」
体脂肪率も10%台に落ちたそうだ。
連日山を歩いている成果だろう。
今日も山の帰りなのだそうだ。

ここは居酒屋「こまくさ」
西国立の駅前にある山ヤが集まる居酒屋だ。
マスターの橋本さんはシンガーソングライター。
主に山の歌を60曲近く発表し、CDも数多く出している。
「こまくさ」は「カンガルー山の会」の拠点でもある。
ここに来たのは滞納していた会費を払う目的もあったのだ。
マスターの弾き語りを聞かせて貰った。
飲み、唄い、語って楽しい晩を過ごすことができた。

「ダイヤモンドダスト」
アウトドアライター津波克明さんのHP
http://www12.ocn.ne.jp/~tsuha/

大菩薩の丸川峠にある山小屋「丸川荘」のHP
http://www5.ocn.ne.jp/~touge17/

JR南武線「西国立」駅前「こまくさ」
http://www5.ocn.ne.jp/~touge17/susume/komakusa/komakusa.htm

山と滝とあじさいと… 2004年07月14日(水)

49,639 byte

標高2千m以上の山なら涼しい気分で歩けるだろう。
しかし、そこまで行くのに時間がかかり日帰りではちょっと辛い。
沢登りは自信がない。
では滝を見に行こう!と言うことになった。
沢沿いや滝があるところなら少しは涼しいだろうという単純な思考なのだ。
箱根の畑宿という寄せ木細工で有名な所がある。
登山口を探すのにウロウロ。
おまけに食料を仕入れるのを忘れてしまった。
ほとんど空身で水が300ogだけ。
行けるとこまで行っちゃおう、と歩き出した。
暑いことは暑いが箱根特有の風が涼風となって気持ちよく歩くことができた。
まず飛竜の滝(写真)に到着。
なかなかの迫力だ。
続いて鷹巣山へ向かう。
意外な急坂だ。
山頂の手前に突然あじさいの群落が現れた。
あじさいは登山道の両脇に咲き乱れ浅間山まで続いていた。
思わぬ光景に「これはラッキー!」
最後に千条の滝を見て涼む。
スイッチバックを繰り返す箱根登山鉄道で湯本に出て空腹を満たし、路線バスで畑宿まで戻った。
山と滝とあじさいの欲張りハイキングができた。
地元に戻り、車を降りたらあまりの暑さに卒倒しそうになった(^^ゞ

自動車にぶつかった(^^ゞ 2004年07月10日(土)

昨日のことだった。
クソ暑いさなか自転車に乗って信号のない十字路を横切った。
突然目の前にタクシーが!
私は自転車ごとタクシーの横っ腹にぶつかってしまった。
運良く転倒もせずに怪我もなかった。
タクシーの運転手も驚いたようにこちらを見ていた。
交通事故というのはこういう時に起きるものなのかと改めて知った。
私は左側を見ていた。
右から来る車に気がつかなかった。
タクシーも私が避けるものと思いこんで止まらなかったのか、あるいはよそ見をしていたのか。
強烈な暑さの中お互い「ボー」っとしていたのかもしれない。
宝くじに当たるのは歓迎だが、車にあたったのでは面白くない。
生涯の中で車に衝突したのは初めての経験だ。

テレビの影響? 2004年07月09日(金)

近所の家で小さな女の子がビニールプールで水浴びをしていた。
姉妹かお友達なのか楽しそうに遊んでいる。
女の子のひとりが歌を歌い出した。
♪ヨ〜〜ク考えよヨ〜〜、お金は大事だよォ〜〜♪
私は自転車ごとズッコケそうになった。
近頃の子供は童謡や唱歌など歌わないのだろうか?
こういった現象を「どうする? アイフル」などとチワワなこととして片づけていいものなのだろうか?

三菱の車 2004年07月05日(月)

三菱のディラーに電話した次の日、封書が届いた。
無料点検のお知らせだった。
まず三菱自動車の社長のご挨拶。
ディラーの社長のご挨拶。
それに無料点検利用券。
無料で20項目の点検を行い、オイル交換をサービスしてくれるらしい。
時間があったら念のため点検をしておくのもいいかも知れない。
だが、点検したためにどこかに不都合が生じることが恐い。

昼飯を食べている時に知り合いに会った。
「オレ、排ガス規制でトラックを買い換えたよ」
「三菱の車にすれば。今ならそうとう値引きするんじゃない?」
「イヤだ! 恐くって乗れないよ」
みんな三菱の車は危険で怖いといっている。
こんなにいい車はないのになぁ。

思いつくまま… 2004年07月01日(木)

三菱の車
いろいろ問題になっている三菱の自動車。
私の車も三菱のパジェロイオだ。
新聞ではパジェロイオもリコールの対象になっている。
しかし、なんの連絡もない。
そこでディラーに電話してみた。
ナンバーを言うと、
「いろいろご迷惑をおかけしています。あなた様の車は全て対策済みでリコールの対象ではありません」とのこと。
燃えないし、タイヤが外れることはないようだ。
胸にささっているボールペンも三菱だがこれは大丈夫だろうか(^^ゞ

オフ会の朝
目がさめると頭の芯が少々痛い。
「はて? オレはどこに寝ているのだろう?」
オフ会でテントに寝ていることに気が付いたのは暫く経ってからだった^^;
昨夜はよほど飲んだんだなぁ。

ATM
ATMの行列、何とかならないだろうか。
慣れている人はピッ、ピッっと手際がいいが、この近所はお年寄りが多いから操作に時間がかかる。
ATMの前でず〜〜と突っ立ったまま。
パカッとお金を入れるところが開いてからおもむろに手提げからお金を探す。
やっと終わったかと思ったら通帳をジ〜〜〜っと見つめている。
(早くどけよ!)
と、言いたくなるがじっと我慢する。
行列は長くなるばかりだ。


Web Diary UpVersion ver 1.26