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山恋うる日々のつぶやき


最近のつぶやき…


芸能三昧 2004年05月27日(木)

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「蒲田演劇工場」でのミニライブ。
スリーグレイセスのジャズコーラス。

地元にある日本工学院専門学校の演劇科とテレビ会社の株式会社コスモスペースが共同で役者、声優、タレントなどを育成するためのスタジオを作った。
延べ100坪の工場跡を利用し、ライブハウス的な雰囲気の舞台と楽屋、事務所を学生達の手で作り上げた。
そのお披露目をかねた内覧会とミニライブにご招待を受けた。
2階は3つの楽屋、スタッフルーム、リビング風のミーティングルームと事務所が併設されている。
1階は舞台と移動式の観客席、上部には音響照明室がある。
「花てまり」と言う姉妹によるフルートと箏の演奏、それに懐かしい「スリーグレイセス」のジャズコーラスを鑑賞した。

昨日は前売り券を買っておいた「お笑い」を観に行った。
落語、奇術、漫談などで腹を抱えて笑った。
先日の「ロッテ歌のアルバム」といい、芸能づいている5月だった。
気が付いたことがある。
笑っていると身体が温かくなる。
腹を抱えて笑う。
うっすらと汗をかくことや腹筋を使う「笑い」は健康に良いということが分かった。
健康のありがたさを知っているのは病人だけ。
と言った医事漫談「ケーシー高峰」の言葉が身に染みた。

茨城隊東京遠征 2004年05月25日(火)

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蒲田ミニオフ会でのスナップ。
登場人物の了解を得ていないのでモザイクをかけました(^^ゞ
(気休めかな?)

「てっぺんめざして歩く旅」のぷーさんと、さわこさんが高尾山に登った。
山頂では「もっと山」のmottoyamaさんと合流し、小宴会を催した。
さわこさんご自慢の「キノコ汁」が振る舞われ杯を重ねていい気分になったらしい。
なんと3時間も山頂で盛り上がったという。
下山後3人は蒲田に立ち寄り私と待ち合わせ、夜のミニオフ会と相成った。
温泉銭湯で汗を流したさわこ嬢はワンピースにでかいザックという出で立ちで出てきた。
滅多に見ることのできない貴重なお姿だった(^_^)v
駅前の居酒屋に移動し、改めて乾杯!
生ビール、焼酎の豆乳割り、電気プランあらゆるアルコールが胃の中に流れ込んでいく。
山、写真、HPの話で座は盛り上がった。
隣の席に入笠山の帰りだという10数人の登山者が座りその賑やかなこと。
この店は気のせいか登山者が多い店だ。
時間があっという間に経過する。
最終電車に間に合うようにお開きとなった。
駅の改札でまたの再会を約してお別れ。
茨城隊の東京遠征、お疲れ様でした。
憧れの高尾山、如何でしたでしょうか。
また今度、どこかの山でお逢いしたいですね。

「てっぺんめざして歩く旅」
http://homepage2.nifty.com/peak/
「もっと山」
http://www3.plala.or.jp/mottyama/

パジェロイオ 2004年05月21日(金)

愛車「パジェロイオ」に乗り換えてから早くも2年4ヶ月が経った。
パジェロイオは僅か700qしか走っていない新古車だった。
あとで気がついたのだが、信号待ちをしているとヘッドランプが自然に減光し、走り出すとパッと点く。
こりゃ便利な機能だ。
パジェロイオって優れものなんだ。
と、感心していた。
それがいつの間にか効かなくなってしまった。
はじめから機能がなければ諦めがつくがせっかく付いている機能が使えないのは何となく気分的によくない。
販売店に電話すると「それは前に所有していた人があとから付けたもので標準で付いているものではない」とのことだった。
ネットで調べてみると「オートライトコントローラー」という部品であること知った。
メーカーの純正もあれば市販品もある。
さて、それがどこに付いているのか見当が付かない。
GSで診てもらってもその存在すら知らないのだ。
オートショップで診てもらったがちんぷんかんぷん。
仕方なく買ったときの販売店に持ち込んだ。
どこかにスイッチがあるはずだ。
と、整備士はあちこち覗き込んでいる。
「あった!」
ハンドルの下のまったく見えないところに小さなスイッチが見つかった。
何かの拍子にスイッチがオフになっていたようだ。
スイッチをオンにして試すと正常に働くようになった。
この車、オプション部品を全て付けてフル装備だった。
それも全て純正。
しかし、一般に馴染みのない「ライトコントローラー」まで付けていたとは驚きだ。
前所有者は女性のようだが一体どんな人だったのか何となく興味が湧いてきた。

ロッテ歌のアルバム 2004年05月19日(水)

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昨夜、「ロッテ歌のアルバム」のコンサートを観てきた。
当時まだ10代のアイドルがいまや50歳を越えている。
人のことは言えないが、観客もそれに応じて50代から60代のおじさんおばさんばかり。
開演前からイルミネーションを頭、首、腕に巻き付けるもの。
カラー棒を何本も用意しているおばさん。
こりゃいったい何だ?
と思っていたが幕が開いて意味が分かった。
ご贔屓の歌手を応援するのに使うものだったのだ。
フォーリーブスが歌い出したら観客席は歓声の渦!
40年前のアイドルコンサート光景の再現だ。
当時のコンサートでは興奮のあまり失神した女の子が続出したそうだが、おばさんおじさんじゃさすがに失神する者はいない。
失禁は分からないが…。

司会の玉置宏。
井沢八郎の「ああ上野駅」
三田明 「美しい十代」
北原ミレイ 「石狩挽歌」
浅丘めぐみ 「私の彼は左きき」
などなど、自分も10代に戻った気分になった。
最後は西条秀樹の「ワ〜イエムシ〜〜エー」で全員総立ち!
盛り上がりに盛り上がった。

実はこのコンサート、バックを務めるバンドリーダーが知り合いなのだ。
ふだんおとなしいギター奏者も舞台に上がるとなかなか格好良い。
プロに徹した指揮で見事各奏者をまとめている。
楽屋を訪ねようとしたが楽屋の入口が分からず諦めた。

久し振りに素晴らしい生の舞台を楽しんだ。

自転車整理 2004年05月17日(月)

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毎朝、仕事を始める前に必ずやることがある。
道路に不法駐輪している自転車の整理だ。
通勤、通学で置いていくのだろう自転車やバイクが乱雑に放置してある。
狭い道路にはみ出して放置したままの自転車は危険だ。
これでは車の通行に支障をきたすし通行人と接触したり危険きわまりない。
過去に何回か目の前で自転車に乗ったおばさんが車に接触し救急車騒ぎなったことがある。
誰に言われるともなしに自分が毎朝自転車を整理することにしたのだ。
整理整頓を旨とする(ホントかね?)私としては放っておくわけにはいかない。
「あら、ご苦労様」
「毎日大変ね」
と、近所の商店や通行人が声をかける。
「これをやらないと一日が始まらないんだ」と笑って答える。
そんなことで自転車整理がかなり上手になった。
もうプロの域に達しているかも知れない。
これだけ腕を磨けば駅前の大量の放置自転車だって片づけられる。
職を失ったら自転車片づけのプロフェッショナルとして衝撃のデビューをしようかと真剣に考えている今日この頃なのだ。

火葬場 2004年05月14日(金)

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↑鍋割山の新緑


地元の区に新しい火葬場がオープンした。
いままでは他区にある民間の火葬場を使っていたが交通がやや不便だった。
また、釜に「特等」松・竹・梅(上・中・下)(?)があり金持ちは豪華絢爛な上等な釜を使う。
庶民はなんの飾りっ気もない釜を使う。
新しくできた火葬場は公営なので釜に不公平がない。
同じ釜がずらっと並んでいるし、料金も均一だ。
場所も自宅から自転車で行けるほどの近さなのだ。
だからといって急いでここに入ることもないが…。
先日、初めてこの火葬場を使った葬儀に参列した。
きれいで広くホテルかと間違えるほどだ。
しかし、ひとつだけ欠点があった。
焼くのに時間がかかる。
民間ではだいたい45分程で1時間もかかるのはそうとう体格のでかい人だ。
分刻みで運び込まれてくるので効率を考えるのが民間経営なのだ。
ここは焼き上がり(?)まで1時間30分もかかる。
この日は、お別れをし釜に入りお骨あげまで2時間を要した。
「なんでこんなに時間がかかるんでしょう?」
ある人に聞いてみた。
「そりゃあなた、お役所仕事だもの…」

丹沢主稜縦走 2004年05月04日(火)

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丹沢主稜を縦走してきた。
縦走というと大変なことのようだが私にしてみればやはり大変なことなのだ(^^ゞ
丹沢山へは一番近いコースを選び主稜を東から西へほぼ一直線を歩く。
健脚なら日帰りも可能なコースなのだろうが私にはそんな芸当はできない。
蛭ヶ岳で泊まり1泊2日の行程だった。
初日は厚い雲に覆われはしていたが何とか遠くまで見渡せた。
次の日は天気になって当然だとタカをくくっていたら朝から冷たい風とガスと雨。見事期待は外れた。
6:30の気温5℃。
しかし、丹沢山から蛭ヶ岳に至るコースはまさに稜線漫歩、気持ちの良い素晴らしいコースだった。
また、蛭から檜洞丸までのコースはアップダウンの連続。
蛭からの急下降はまるで滑り落ちるよう。
これで展望が効いていたら高度感満点だったろう。

檜洞丸の青が岳山荘では晴れていれば小屋の前で休憩する登山者がこの日ばかりは雨を逃れて誰もが一目散に小屋の中へ。
小屋の中はごった返していた。
スタッフもいつもより少なく厨房は戦場と化していた。
とんぼちゃんも大忙し。
これじゃ客面して「コーヒー頂戴」なんて言っていられない。
厨房に入ってお手伝い。
私は手動のミルでコーヒーの豆をひき「コーヒー5つのお客さ〜〜ん!お待たせ〜〜」
妻は食器の洗い物。
一段落してほっと一息。
「オフ会やろうよ」ととんぼちゃん。
「そうだね、近々平地で一杯やろうか」と言葉を交わして山荘をあとにした。
西丹沢自然教室に降り立ったとたん雨がやみ太陽が顔を出した。


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