◇ 第11回 丹沢檜洞丸「青が岳山荘」 オフ会レポート ◇ |
場 所/丹沢・檜洞丸青が岳山荘 |
日 時/2005.5.14(土)〜15(日) |
【参加者】
ぎいちさんファミリー(4名)・「大倉尾根・堀山の家」カクさん・高橋さん・なおきさん
「丹沢駆け巡り」木の葉さん・あづさん・キタさん・「低山山歩」テッちゃん
ゲスト 「檜洞丸青が岳山荘」管理人 とんぼちゃん
合計12名(順不同)
午前9時。 西丹沢自然教室にぎいちさんファミリーとテッちゃんが到着。 9時36分 木の葉さん、あづさん、キタさんが同じバスで到着する。 支度をしていると青が岳山荘の管理人とんぼちゃん他スタッフ達が車で通りかかった。 支度をして整え、10時過ぎゆっくりと歩き出す。 木の葉さんはタッタッタッッと走り出しあっという間に姿が見えなくなった。 木の葉さんの後ろ姿を見ながらみんな、唖然。 シェルパ1号君は背負子に発泡スチロールの箱を担いでいる。 果たして何が入っているのだろう。 |
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西丹沢自然教室。天気はまずまず。 | 「ゆっくり歩こうね」と言いながらゆっくり歩く。 |
展望台で一息入れる。 | 咲きほこるシロヤシオが現れた。 |
山頂はまだか。 | 標高が上がるにつれて濃いガスが。 |
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↓さすがツツジ新道。様々なお花が目を和ませてくれる。(↓以下の4枚はなおきさん撮影) | |
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山頂に到着。記念撮影を。 | 今回の会場、青が岳山荘。 |
山荘に到着すると木の葉さんが待っていた。 なんと1時間半で来ちゃったのだと言う。みんな唖然。 宴会の準備を始めていると、なおきさん、堀山の家のカクさん、高橋さんが到着。 ビール、酒、ワインでピッチが上がる。 シェルパ1号君の背負子からは「真澄」と「ビール」つまみなどが出てきた。 シェルパ1号君、ホントにご苦労さんでした。 とんぼちゃんのご厚意でバーベキューが用意されていた。 外は寒く風が強い。 しかし、バーベキューの熱と煙と料理が勝った。 みんな外に出て、炭をおこし、肉、野菜などを焼く。 |
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乾杯のあと記念撮影を…。 | バーベキューを囲んで。 |
食べる! 食べる! | またたく間に網の上がカラになった。 |
バーベキューを平らげたあとは小屋に戻り宴会の続行。 あちこちで語らいの花が咲く。 それぞれのザックから様々なつまみが出てくる。 真澄がなくなり、ワインがなくなり、燗番娘がなくなり、もう酒ならなんでもいい! カクさんは堀山の家の”営業”に忙しい。 名刺を配り「こんど、ぜひ来てね!」 いつ寝たのか記憶がない。 この日は予想に反して小屋は満員。 泊まり客が30人以上。 しかし、布団は一人一枚で寝ることができた。 ありがたや〜〜。 爆睡。 5時に目が覚め、下に降りると早くもなおきさんと堀山の二人が朝食を摂っていた。 「一番寝るのが遅くって、一番早く起きた」となおきさん。 堀山のお二人は蛭、塔を経て堀山の家まで縦走するのだそうだ。 なおきさん持参のコーヒー豆をコリコリ挽いてモーニングコーヒーを頂く。 登山客は三々五々出て行って最後に残るは我々だけになった。 ゆっくりと朝食を。 |
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とんぼちゃんを囲んで朝飯。 | 濃い霧の中、想い出を残して出発。 |
シロヤシオもガスで煙る。 | 記念の手ぬぐいをみんなに頂く。 |
堀山の家のカクさん、高橋さんは一足先に下山。 なおきさんは玄倉経由で下るという。 (結局、ボッカ隊と一緒に降りたらしい) 木の葉さんは蛭か岳方面に、駆け足で下っていった。 ツツジ新道隊は9時出発。 決して良い天気ではないのに登山者が次から次へと登ってくる。 やはりこの時期の檜洞丸は人気の山なのだ。 ゴーラ沢で雨が降ってきた。 傘を差して下る。 無事、西丹沢まで到着。 ブナの湯で汗を流し今回のオフ会は全て終わった。 みなさん、お疲れ様でした。 本当に楽しかった! 次はどこでお会いしましょうか? 有り難うございましたm(_ _)m |
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